経理部の松田です。
物見石山のツツジを堪能した後、山本小屋ふる里館前の駐車場へと移動し、次の目的地へ向かいました。
美ヶ原高原は、標高約2,000メートルに広がる日本一広い高原台地。
特に、日本百名山のひとつである最高峰の「王ヶ頭」(標高2034m)からの眺望は圧巻!
360度の大パノラマが広がり、遠くの山々や広大な平原を一望できます。
まさに絶景ポイントです。
また、ハイキングコースが整備されているので気軽に散策を楽しめるのも魅力です。
牧場周辺や王ヶ頭付近ではレンゲツツジが見頃を迎えていて、鮮やかな朱色の花が高原に彩りを添えていました。
数年前に一度訪れた美ヶ原高原。
その美しい風景と心地よい空気に魅了され、いつかまた訪れたいと願っていました。
広大な草原の中を歩きながら、美しの塔や美ヶ原牧場の絶景を眺める散策は、まさに気分スッキリ、爽快そのもの!
のんびりと草を食べる牛たちや優雅に佇む馬たちの姿に、思わず癒されてしまいます。
散策中、王ヶ頭ホテル宿泊者専用のバスがゆったりと走り抜けていきました。
時折、ガスが晴れて、ぱっと青空が顔を出す瞬間も最高。
見渡す限りの緑と澄みきった青空のコントラストは、まさに圧巻。心が一気に晴れやかになります。
王ヶ頭ホテルが見えてきました。周辺にはいくつもの電波塔が立ち並び、その風景もまた印象的です。
王ヶ頭ホテルへの登りから振り返って見た景色がこちら。
広大な美ヶ原の大地が一面に広がり、自然の壮大さを感じることができました。
いつか絶対に泊まってみたい!そう思わせてくれる憧れの場所、王ヶ頭ホテル。
山本小屋ふる里館前の駐車場から山頂の「王ヶ頭」まではおよそ1時間の登山コースです。
ホテルの裏側に山頂標識があって、そこからの景色は絶景です!
いつかまた、ゆっくりと登って、あの美しい景色とホテルの静かな空気を存分に味わいたいなぁ、と夢見ながら歩いてきました。
前に来たときは、周辺で工事が行われていて三角点が工事の囲いの中にあったのですが、
工事の方にお願いして特別に三角点にタッチさせてもらった思い出があります。
ここは、美ヶ原高原の最高峰「王ヶ頭」。
遠くに見える山々の連なりが、心を穏やかにしてくれます。
ここからもう少し足を延ばして、王ヶ鼻へと向かいます。
歩きながら目に飛び込んできたのは、満開のレンゲツツジ。鮮やかな朱色が一面に咲き誇ってました。
初夏の陽気に包まれて、歩く足も自然と軽くなります。
美しい景色と可憐な花に包まれて、次の目的地への期待も高まります!
20分ほど歩いて、美ヶ原台上の突端「王ヶ鼻」(標高2008m)に到着!
山頂にはたくさんの石仏が静かに佇み、神秘的な雰囲気。
目の前には、垂直に切り落とされた絶壁がそびえ、崖っぷちのスリルとともに、まさに高度感たっぷり。
そこから見下ろす景色は圧巻です。
岩肌には輝石安山岩の溶岩が広がり、まるでミルフィーユのように何層にも重なった薄い板が重なり合っています。
板状節理と呼ばれるこの模様は、自然の芸術作品そのもの。
ついつい、岩をペラペラとめくってみたくなるほどの美しさです。
そして何と言っても、王ヶ鼻からの展望は最高!
北アルプスをはじめ、中央・南アルプス、遠くには富士山も望める絶景ポイントです。
少しガスっているのが残念ですが、それでも見渡す山々の壮大さに心が奪われました。
八丁ダルミコースを少し下って王ヶ鼻を撮影。
王ヶ鼻へ向かう途中、何人かとすれ違いましたが、いざ到着したときには誰もいなくて、
のんびりと静かな時間を楽しむことができました。
自然に囲まれたこの場所で、他の登山者の気配を感じずに、自分だけの特別なひとときを満喫できたのが、
とても贅沢な瞬間でした。
さて、そろそろ王ヶ頭へ戻りましょう。
でも、その前にちょっとだけ周りの花たちも楽しんできましたよ。ツツジだけじゃなくて、さまざまなお花も咲いていました。
まず目を引いたのは、可愛らしいコウリンカ。これからオレンジ色の花びらが咲きそうです。
実は、この花は絶滅危惧種だそうで、こうやって目にできるのはとても貴重なことです。
また、テガタチドリやウスユキソウも見つけました。
どちらも高山植物です。
そして、大きなフキの葉も印象的でした。
茎が太くて、ちょっとおいしそうに見えたのは私だけでしょうか(笑)。
自然の中で見つける小さな発見の数々に、心もお腹も満たされるひとときでした。
王ヶ頭に到着すると、ちょうど夕陽が王ヶ頭を優しく照らし出し、神秘的な光景が広がっていました。
残念ながら展望スポットではガスに包まれていて、視界は少し残念な状態だったのですが、ここで奇跡が起こりました。
突然、空が晴れ渡り、黄金色に輝く山々と夕暮れの柔らかい光に包まれた景色が目の前に。
まるで夢の中にいるかのような幻想的な瞬間でした。
穂高連峰の山並みがはっきりとくっきりと見渡せる絶景。
遠い昔、約10年前の記憶が蘇ってきました。
南岳から槍ヶ岳を縦走し、涸沢を起点に奥穂高岳、涸沢岳、そして北穂高岳へと登ったあの冒険。
あの時の自分の体力と気力を思い返すと、今、同じ挑戦ができるだろうかと不安もよぎります。
でも、あの時の興奮と達成感は、今でも鮮明に心に残っています。
いつかまた、あの山々に挑戦できる日を夢見ながら、今はこの絶景を心に焼き付けておきたいと思います。
再びガスに包まれると、肌寒さがじわじわと感じられるようになりました。
そんな中、のんびりと草を食べている牛さんたちの姿を見ると、心配になってしまいますね。
彼らは寒くないのでしょうか?
駐車場に戻る途中、空が次第に晴れ渡り始めて、なんだか夕焼けが見られるかもしれないという予感が。
急いで、牛伏山(標高1990m)へと足を伸ばすことにしました。
山本小屋ふる里館の駐車場から牛伏山山頂までは、ほんの10分ほどの短い登り。
薄暗い足元を気にしながらも、急ぎ足で駆け上がります。
もう少し!というところで、ついに間に合いましたー!
目の前には、夕日を背負った穂高連峰がくっきりと浮かび上がり、その美しい景色に心奪われました。
まさに、こんな景色を見たかったんです。
自然の神秘と壮大さに、ただただ感動しながら、最高の瞬間を味わうことができました。
山頂から振り返ると、反対側には長和町の夜景が広がっていました。
煌めく街の灯りが夜空に溶け込むように輝いていました。
すっかり夜が深まると、ビーナスラインでは鹿や小動物たちの姿を多く目にするようになりました。
驚かせてごめんね。
静かな夜の中、彼らがゆっくりと道を横断する様子は、まるで自然と一体になったかのよう。
運転に気をつけながら、彼らが道路に飛び出してこないか注意深く配慮しつつ、ゆっくりと車を進めました。
これも日常では味わえない特別な体験ですね。
美しい草原地帯と北アルプスの山々が織りなす絶景を楽しみながら歩く、美ヶ原登山。
自然が奏でる雄大な景色に包まれ、心がすっかり洗われるような贅沢な時間を過ごすことができました。
次回はどの季節に訪れようかと、今からワクワクしています。
四季折々の表情を見せる美ヶ原、どの季節に訪れても新しい感動が待っていることでしょう。
自然の魅力に触れる旅は、やっぱり最高です!
















































