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一面の銀世界! 立山の「雪の大谷」がすごかった! (2024.11.01)

経理部の松田です。

 

今年のゴールデンウィーク前半に立山の「雪の大谷」を見てきました。

 

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一生に一度は見てみたい!

そう思いながら数年が経ち、今年の春にようやくその機会が巡ってきました。

 

「雪の大谷」が見られるのは4月中旬から6月中旬までの2か月間だけです。

ゴールデンウィーク中のアルペンルートは混雑が予想される為、

当日乗車券の販売が制限される可能性があるということだったので、早朝に自宅を出発したのですが、

途中でカメラを忘れたことに気づき、自宅に取りに戻るという失態を… 1時間のロスは痛い。

 

 

立山駅に7時半に到着。

立山駅前の駐車場はすでに満車。常願寺川沿いの臨時駐車場に誘導され駐車しました。

きっぷ売り場にはさぞかし長い行列が出来ているだろうと思いきや、誰もいなかった?!

 

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というわけで、すんなりときっぷ購入。(年々値上がりするきっぷ代)

 

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室堂まではケーブルカーと高原バスを乗り継いで行きます。

 

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夏・秋の立山には何度か来ていますが、雪に覆われた春の立山を見るのは初めてです。

車窓からの景色を見て、すでに大興奮。

 

立山連峰の前衛峰的な存在、鍬崎山

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北アルプスの女王、薬師岳

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バスの乗車時間は約50分とわりと長いのですが、立山杉や称名滝、弥陀ヶ原など見どころはいっぱいです。

室堂が近づくにつれ、車道脇の雪の壁も高くなってきました。

 

 

室堂に到着。

 

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ここは標高2450mの冬の世界。立山連峰は完全に雪に覆われています。

気温は10度以下だったのですが、今日は快晴だったので全然寒くなかったです。

 

 

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立山黒部アルペンルートの春のイベントといえば、「雪の大谷」!

間近で見る雪の壁は想像以上の迫力です。

 

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雪壁の断面からどのように雪が降り積もったかを知ることができ、雪の大谷をさらに楽しむことができます。

 

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そびえ立つ大迫力の雪の壁。

2024年の最も高い地点は14m。20mに迫る高さになることもあるんだそう。

 

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無題

 

 

パノラマロードを歩きます。

雪の照り返しが強いのでサングラス必須です。

 

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大パノラマのなかでゆっくり立山の大自然を眺めます。

 

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みくりが池方面へ。広大な雪原ウォークが楽しい。

 

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たいしたことのないアップダウンですが、雪の上はなかなか歩きづらい。

足に堪えます。

 

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みくりが池。雪が湖面を覆っていて真っ白。

 

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みくりが池温泉は、標高2410mにある日本一高所の天然温泉。

いつも日帰り登山なので、一度は宿泊してゆっくり温泉に浸かってみたいです。

 

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後ろから可愛らしい雪上車が走ってきました。これまたレアな光景。

階段もなんのその。

 

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運が良ければライチョウに会えるのかな?と思っていたら、早速、ライチョウを発見!

 

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みくりが池温泉そばのハイマツの中にいました。

こちらはメスのライチョウ。まだ真っ白な冬毛です。ぷくっと丸くなっててかわいい。

 

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こちらはオスのライチョウ。木の芽を啄んでます。先程のメスとつがいのようです。

 

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ライチョウは国の特別天然記念物。近年、生息数が激減し、絶滅の恐れが高まっているんです。

運が良ければなんて思っていたけど、この後も信じられないくらい沢山のライチョウと出会うことができました。

 

 

みくりが池を見下ろします。

 

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先程の看板があった所からは見えなかったけど、少しづつ雪解けが始まっていますね。

美しい湖面が姿を現し始めていました。

 

みくりが池温泉から少し進んだ先にもライチョウ。

カメラを構えた方々が教えてくれました。

 

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この時期はライチョウに出会えるチャンスが多いようで、ライチョウ撮影を目的に立山に来ている方も多かったです。

 

 

みくりが池の周りを廻って室堂平へ向かいます。

一面真っ白の銀世界。

 

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動物の足跡もありますね。雪原に描いた芸術作です。

 

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室堂平にもライチョウ。4羽ぐらいいたかな。

ライチョウがいる場合はそこに人だかりができていることが多いです。

 

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人間のそばを悠々と歩いていくライチョウに驚きです。

マナーを守り、離れた場所からそっとライチョウを見守りましょう。

 

室堂ターミナルと立山自然保護センターを結ぶ通路には「雪の回廊」が出来ていました。

4月頃は高さ8m超えの雪の回廊です。

 

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真っ白な雪と青い空のコントラストが爽快です。

 

目の前に立山連峰の大絶景!

大自然の雄大さよ!

 

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帰るのが惜しくて、いつまでも絶景を見ていたかったです。

 

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バスターミナルには沢山の観光バスが止まっていました。

今朝はツアー客より先に立山駅に着いたことでスムーズにきっぷの購入ができ、混雑を回避できたのかもしれません。

 

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標高3,000m級の峰々が連なる立山。

初めて見た一面の銀世界と雪の大谷は想像以上の絶景でした。

 

 

 

 

 

10年振りのユニバーサルスタジオジャパン♪ (2024.10.28)

こんにちは。林です。

 

 

8月のお盆休みにユニバに行って来ました。

 

最初にひとこと...「あっちぃ--」

 

想像はしていましたが真夏のユニバの暑さをなめてました。

 

 

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9時過ぎのゆったりした入場だったからかスムーズに入場出来ました。

 

 

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任天堂ワールドだけはものすごい混雑でした。

 

 

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暑さもあり体力はつかい果たしましたが思いの他アトラクションも

乗れて満足の行く1日でした!

 

でも次は夏以外にしよう。

 

 

ハッピーハロウィン祭にご来場ありがとうございました。 (2024.10.25)

10月21日(月曜日)に小川商事では「ハッピーハロウィン祭」と銘打って展示会を開催いたしました。

 

ハッピーハロウィン祭③

 

 

多くのお得意先様にご来場いただき、賑やかな展示会となりました。

 

 

ハッピーハロウィン祭⑦1階

 

やっと秋らしくなってまいりました。模様替えした1階展示場 コートを展示

 

 

ハッピーハロウィン祭⑧春物

 

2階の展示会場では、来春の展示をし受注会を行いました。

 

ハッピーハロウィン祭⑩HPスマイル

 

 

新しいブランドとの取り組みや

 

 

ハッピーハロウィン祭⑨hunter

 

 

冬に向けたブーツの新作など

 

 

ハッピーハロウィン祭⑪POP

 

 

ご来場いただけた皆様には たくさんのHAPPYが降り注いだ展示会になったと思います ★

 

 

≪ 11月の展示会の案内 ≫

11月5日(火曜日) 上旬展 秋・冬の現物商品を最大の品揃えで

11月18日(月曜日) 来る冬グランドコレクション ≪小川商事が提案するビッグイベント≫

 

より多くのお客様のご来場を スタッフ一同 心よりお待ちしております♡

 

 

豊臣秀吉ゆかりの地を巡る京都歴史探訪 (2024.10.15)

経理部の松田です。

 

桜が咲く季節に京都へ行ってきました。

ただでさえ観光客が多い京都。お花見シーズンともなればさらに観光客でごった返しそうだから、

こんな時にわざわざ行かなくてもと思ったのですが、

桜の季節だからこそ桜と一緒に見ておいたほうがよいのではないかとも思い、出かけてきた次第です。

 

登山をするようになってからは、京都へはまったく行く機会がありませんでしたが、

久しぶりに古都京都の歴史に触れるとともに京都観光の現状も垣間見える旅となりました。

 

今回は車での日帰りなので、京都東山区にある戦国武将・豊臣秀吉ゆかりの地と国宝の寺院めぐりをしてきました。

 

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京都東ICで高速を降り、国道1号線へ。

渋滞ぎみの山科区を通り過ぎ、トンネルを抜けたら左折。

 

細い路地を通って最初に訪れたのは豊国廟です。

 

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豊国廟内の駐車場に1日駐車し、ここを起点に東山区を歩いて見て廻ってきました。

 

戦乱の時代に天下統一を成し遂げた豊臣秀吉のお墓は阿弥陀ヶ峰山頂にあります。

慶長3年(1598年)豊臣秀吉は伏見城において63歳で生涯を閉じ、秀吉の遺言によって京都東山の阿弥陀ヶ峰山頂に

埋葬されました。

しかし豊臣家が滅亡すると、徳川家康によりお墓も豊国社も全て取り壊されてしまい、再興されたのは明治時代になって

からのことです。

 

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拝殿の先にある長い階段。

社務所で登拝料を納めて登ります。社務所の人によると往復30分かかるらしい。

 

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石段は489段あり、見上げるとなかなか心が折れるレベル。

気合を入れて登るも1分で疲れてしまいました…

 

中腹の門に到達。豊臣家の家紋入りの立派な門です。

 

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門の奥にはさらに壁のように階段が立ちはだかり、げんなり。

 

ようやくたどりつきました。

高さ約10メートルの石造五輪塔が建てられており、ここに天下人となった秀吉が眠っています。

 

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お墓の前の桜の花は満開でした。

 

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社務所の人が教えてくれた穴場スポットへ。

お墓を左手に進むと、木々の間から清水寺を俯瞰して見ることが出来ました。

 

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こんな角度から清水寺を望めるなんて驚きです。

写真では分かりにくいですが、京都御所も見渡せます。秀吉はいつの日もここから京都の街を見渡しているんですね。

 

来た道を見返すと遥か下に門が。膝がおかしくなりそう…

 

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拝殿の左側には、秀吉の側室「松の丸」と秀吉の孫「国松」のお墓がありました。

 

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一緒に京都へ行った戦国武将好きの弟が色々説明してくれるのですが、歴史が全然頭に入ってこなかった…

 

 

豊国廟の周辺には京都女子大学がありました。

 

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坂を下り東山七条の交差点を渡ると、右に京都国立博物館、左に三十三間堂の建物が見えてきました。

 

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三十三間堂の正式名は蓮華王院(れんげおういん)。

 

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約120メートルの長大なお堂で国宝に指定されています。本堂内は撮影禁止。

 

本堂に祀られた1,000体を超える千手観音立像が並ぶ様子は、まさに壮観。

その前衛には二十八部衆像と風神・雷神像が配置され荘厳な雰囲気でした。

 

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外観とお庭は撮影OKでした。

日本庭園も見どころのひとつのようで、外国人観光客も多かったです。

 

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豊臣秀吉ゆかりの豊国神社へ向かう道中に、秀吉が建てた大仏殿跡の石垣がありました。

 

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豊臣秀吉を祀った豊国神社。

 

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豊国社は豊臣家滅亡後、家康により取り壊されてしまったのですが、明治13年(1880)に明治天皇の意向によって

旧方広寺大仏殿跡地に再興されました。

 

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秀吉様が鎮座しています。

 

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立派な唐門は伏見城の遺構で国宝です。

これより中に入ることはできませんでした。

 

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せっかくなので豊臣秀吉の遺品が展示されている宝物館も見てきました。

 

豊国神社の隣にある方広寺は、秀吉が天下統一を果たした後に東大寺の大仏にならって大仏殿の建立を始めたお寺ですが、

豊臣家滅亡のきっかけにもなったお寺として有名です。

 

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それがこの釣鐘に刻まれた「国家安康」「君臣豊楽」の文字。

 

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この文字がけしからんと徳川家康が言いがかりをつけ、大阪冬の陣が起こり豊臣家が滅亡するわけです。

この文字を実際に見ることが出来たのは嬉しかったのですが、豊臣家の運命を変えてしまったことを思うと

悲しみが滲んできます。

 

言いがかり甚だしい家康め、許さんぞ(怒)!

 

 

お次は大谷本廟の中を通り抜けて清水寺へ向かいました。

ぎっしりと墓碑が建ち並ぶ大谷墓地を右に見ながら坂道を登っていきます。

 

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清水寺に着いたら観光客の数が凄かった!

 

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清水寺の入口にある仁王門に設置されている基準点標石。

 

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京都市の市街地図を作成するために明治初期に設置された基準点です。

こんなところに基準点があるなんて知らなかったのでビックリ。おもわずタッチしました。

 

それでは仁王門脇の階段を上がって清水寺本堂へ。

 

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清水寺は約1200年の歴史を誇る世界遺産。

 

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「清水の舞台」から奥の院を眺めてます。

 

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下を覗き込むと、音羽の滝には行列が出来ていました。

 

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奥の院から見た本堂がこちら。

 

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写真でよく見かける位置を探して清水寺を撮ってみましたが、角度がちょっと微妙かな…

あまりにも人が多くて写真撮るにも一苦労です。

 

三重塔の存在感も際立ちます。

 

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拝観ルート沿いのヤマツツジも綺麗だった。

 

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子安の塔。名前の通り安産の祈願塔。

 

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子安塔に安産や子の成長を祈願する参拝者が絶えなかったことから、清水寺への参道は安産を意味する「産寧坂」

と呼ばれるようになったそうです。

 

子安の塔から見る清水寺もいいですね。

 

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本堂を見上げると、清水の舞台を支える格子状に組まれた柱の造りに目を奪われました。

 

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それでは覚悟して大混雑の三年坂へと下っていきまーす。

それにしても恐ろしいほどの人の多さ。全然前に進めないし…

 

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人混みの中、足元の階段を見ながらとにかく前に進むことだけで精一杯でした。

三年坂で転ぶと「3年以内に死ぬ」または「3年寿命が縮まる」との逸話があるらしいですよ。

 

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人の流れが途切れた隙に撮った写真。

「ゆどうふ」と書かれた提灯が京都風情を感じます。

 

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右に折れて二年坂へ。

 

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ヤバくない? この人の多さ!

あまりの混み具合に1軒1軒お店を見て廻る余裕はありませんでしたが、生八ツ橋の試食は最高だった!

 

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着物姿の観光客が多くいました。着物レンタル大繁盛です。

 

 

次に向かったのは「高台寺」。北政所ねね様が秀吉を弔うために創建したお寺です。

 

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庭園に咲くしだれ桜。美しい佇まいです。

 

2024年は、ねね様が亡くなって400年を迎えるということで、400年遠忌を記念したイベントなどが行われていて、

多くの参拝客が訪れていました。

 

 

開山堂

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開山堂の右手に続くのは臥龍廊

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ねね様が眠る霊屋

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開山堂や霊屋、観月台などは国の重要文化財です。

 

 

庭園の中にある竹林では多くの外国人の方が写真を撮っていました。

 

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台所門をくぐってねねの道へ。

 

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圓徳院はねね様が余生を過ごした場所です。

 

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秀吉との思い出の多い伏見城の化粧御殿と前庭を移築して、余生を過ごされました。

ねね様は毎日、圓徳院から高台寺へ通っていたんだそう。

 

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北書院の庭園を眺めながら、しばし静寂を楽しみました。

 

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圓徳院を見て廻り、外へ出ると、秀吉を天下人に導いた仏像「三面大黒天」が祀られていました。

 

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農家に生まれ、足軽から天下人にまで上り詰めるという、日本一の大出世を果たした豊臣秀吉。

私にもご利益あるのかな…。うーん、写真だけ撮っておきましょ。

 

最後に高台寺表門を見て、本日の京都旅は終了。

 

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東大路通りを歩いて、豊国廟の駐車場まで戻ったのですが、

東大路通り沿いにあるバス停にはバス待ちの観光客の長い列が出来ていました。

 

今、京都はオーバーツーリズムによる交通渋滞や混雑、騒音などが問題視されていますよね。

市バスの混雑もそのひとつ。人気観光地の現状を垣間見えたような気がします。

 

ということで豊臣秀吉ゆかりの場所と世界遺産の清水寺などを見て廻ってきました。

近くまで行きながら見過ごしてしまった史跡はいっぱいあるけれど、それはまたの機会に。

 

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最後に帰りの車の中から東海道新幹線をパシャリ。

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京都歴史探訪の旅はこれにておしまいです。

 

 

夏の夜を彩る風物詩 (2024.09.04)

経理部の松田です。

 

夏の夜を彩る風物詩といえば、花火。

7月27日(土)に北國花火大会が行われたので花火を撮影しに行ってきました。

 

 

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今年は「北國花火2024復興支援大会in金沢」ということで

被災地の復興を願う開催となりました。

 

花火の打ち上げ場所は犀川河川敷。

しかし私が向かったのは卯辰山です。

 

仕事が終わった後、一旦自宅へ帰り、カメラと三脚を持って卯辰山へ。

花火の撮影は初めてなので、撮影の仕方をネットで調べてメモっていきました。

カメラの設定すら初めてなのにいきなり本番。ちゃんと撮れるんでしょうか?

 

卯辰山の一番高い場所にある見晴らし台へ行くと、

ベストポジションにはすでに多くの人が三脚を立ててスタンバイしてました。

隙間に入れる余地はなかった。

で、向かったのは卯辰山中腹にある日暮ヶ丘。ここからも花火が良く見えました。

 

 

夕焼けが綺麗でした。

 

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長袖・長ズボンに帽子をかぶって、頭から足の先まで虫よけスプレーを吹きかけて虫よけ対策。

暑かったけど我慢我慢。

 

犀川の打ち上げ場所から卯辰山までは結構距離があるので、花火は小さくしか撮れないです。

今日は約12,000発の花火が夜空に打ち上がります。

 

しか~し、

花火仕様にカメラを設定してみたけど、シャッターのタイミングが合わず、花火が点でしか撮れません。

花火が打ち上ってからの30分間は失敗の連続。

プロのように撮れないのは最初からわかってはいるけど、心が折れます。

 

 

あえて失敗作を。

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シャッタースピードを変えたり、あれこれ試行錯誤しているうちに、なんとなくタイミングがわかってきました。

無風なので上空に煙が滞留してます。

 

 

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それでも納得できる写真が撮れなくて気持ちが落ち込みました。

撮影の仕方、勉強しなきゃね…

 

 

日暮ヶ丘からはライトアップされた金沢城が望め、夜景も綺麗でした。

 

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真っ暗の中、ここで撮影する人は誰もいなかったけど、小動物が走っていく姿は見ました。

おそらくテンだと思う。熊でなくて良かったー。

 

 

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来夏、リベンジへ!

 

 

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