小川商事株式会社 – 古都・金沢で唯一の美しさをつくるアパレル専門商社

古都金沢で、唯一の美しさをつくる 古都金沢で、唯一の美しさをつくる

〒920-0061 石川県金沢市問屋町1丁目59番地 TEL : 076-237-4646 FAX : 076-237-4785 〒920-0061 石川県金沢市問屋町1丁目59番地
TEL : 076-237-4646 FAX : 076-237-4785
お問い合わせ お問い合わせ

スタッフブログ STAFF BLOG スタッフブログ

カテゴリー

最新の記事

アーカイブ

カレンダー

> カテゴリー&月別アーカイブ

> 最新の記事15件を表示

歴史と鹿に夢中! 古都奈良の魅力を再発見 (2026.03.30)

経理部の松田です。

 

奈良旅の2日目は、歴史と自然を満喫する充実の一日となりました。

朝早くから法隆寺を訪れ、世界遺産の荘厳な雰囲気に圧倒されました。

次に、藤ノ木古墳へ足を運び、静かな古墳の風景を楽しみ、その後、聖徳太子ゆかりの達磨寺へ向かい、心静かにお参りを。

続いて、筒井順慶の墓所を訪れ、戦国時代の歴史に思いを馳せました。

 

 

114

 

一日の締めくくりとして、東大寺へ向かいました。

前回と同じ東向北商店街近くのコインパーキングに車を停めました。

驚いたことに、隣には同じ金沢ナンバーの車が止まっていて、ちょっとした親近感を覚えました。

 

 

せっかくなので、興福寺も訪れてきました。

早速、鹿に出会えてラッキー!と思ったのですが、いやいや、この辺りでは鹿は普通に見られる光景ですから。

奈良の風景に溶け込んで、まるで自然の一部のように鹿たちがのんびりと歩いています。

 

IMG_9774

 

 

それでも、やっぱり奈良に来たら鹿に会いたい!という夢が叶った瞬間はやっぱり格別。

念願かなって大満足です。

 

IMG_9777

 

 

昨年の1月に訪れた際は五重塔の修復工事の影響で拝観できなかった東金堂(国宝)が、今回は見られるようになっていました。

ただ、今回は見ずに次回に持ち越すことにしました。

 

IMG_9783

 

東金堂は、726年に聖武天皇が、叔母の元正太上天皇の病気平癒を祈って建立。

5度の焼失と再建を経て、現在の建物は1415年の室町時代に再建されたものです。

 

 

前回訪れたときは中金堂の内部を拝観したので、今回は外観だけじっくりと眺めることにしました。

やはり、外観の趣もまた格別ですね。

 

IMG_9790

 

 

こちらは南円堂。

 

IMG_9801

 

 

一方、興福寺で最古の建築物とされる三重塔(国宝)も見逃せません。

実は、前回は夜に見たので、その迫力や細部の美しさがよく分かりませんでした。

今回は日中の明るい光の中でじっくりと観賞できて、やっぱり素晴らしいと改めて感じました。

 

IMG_9793

 

 

三重塔の前には、「摩利支天石」と呼ばれる巨石があります。

 

IMG_9795

 

これは、興福寺子院の宝蔵院の院主だった覚禅房胤栄の守り本尊の石です。

摩利支天は陽炎を神格化した女神で、護身や勝利を司り、日本では古くから武士の守護神として信仰されてきました。

 

胤栄は十文字槍を用いた宝蔵院流槍術の創始者として知られており、胤栄はこの大石に摩利支天を祀り、

武芸の上達を願ったと伝えられています。

もともとは宝蔵院の庭にあった石で、その後廃寺となった宝蔵院から移されてきたのだそうです。

 

 

こちらは北円堂(国宝)で、三重塔と並び、興福寺に残る最も古い建物です。

 

IMG_9797

 

運慶作の弥勒如来坐像や、無著・世親菩薩立像(いずれも国宝)が安置されていますが、

これらの像は通常非公開で、見ることができるのは限られた特別公開の時だけです。

いつかその機会に訪れることができればいいのですが…

 

 

「薪能金春発祥地」の石碑を見つけました。

ここは能の金春流の発祥地だそうです。

 

IMG_9800

 

実は、金沢は「空から謡が降ってくる」と言われるほど、能の盛んな土地。

そんな中、金春流とも深い関係があることをご存じですか?

 

歴史をちょっと掘り下げると、初代加賀藩主の前田利家は能好きで、豊臣秀吉の影響を受けて金春流を好んでいたんですよ。

5代藩主の前田綱紀のとき、江戸幕府の5代将軍・徳川綱吉にならって宝生流を取り入れ、これを手厚く保護したため、

金沢では「加賀宝生」と呼ばれるほどに宝生流の能が盛んになりました。

 

実は、これらの歴史は昨年受けた金沢検定の参考書にも載っていて、その時に初めて知りました。

金沢の能の歴史は本当に奥深いです。

 

 

今回は興福寺の境内を一周してみました。

広い境内をゆったりと歩きながら、歴史ある建物や自然の風景を楽しむことができ、心が落ち着くひとときでした。

 

 

奈良公園内を歩いて東大寺へ向かいます。

 

111

 

 

奈良国立博物館。

 

IMG_9806

 

 

奈良国立博物館の敷地内には、「宝蔵院流鎌槍発祥之地」の碑があります。

ここはかつて宝蔵院があった場所であり、先ほどブログ内で触れた摩利支天石があった場所でもあります。

 

IMG_9807

 

歴史のあった場所に立てられた碑を見ながら、宝蔵院流槍術のルーツにちょっと触れられるのも、なかなか面白い体験でした。

 

 

鹿とのツーショットを狙ってカメラを構えるけど、なかなか絶妙な瞬間が訪れてくれません。

「こっち向いて!」って鹿に指示したい気分です。

 

113

 

でも、そんなちょっとした苦労も、写真を見るたびに思い出とともに笑みがこぼれます。

 

 

いよいよ本日最後の目的地、東大寺に到着です!

境内にはたくさんの鹿がのんびりと歩いていて、鹿とふれあえる観光スポット。

 

IMG_9814

112

 

 

そういえば、前回東大寺と書かれた石碑を撮るのをすっかり忘れてしまったのがちょっと悔しいです。

 

IMG_9813

 

 

まずは正門の南大門。

 

IMG_9815

 

 

日本最大の仁王像が堂々と迎えてくれて、その迫力はいつ見ても圧巻ですね。

 

IMG_9820  IMG_9818

 

 

門をくぐると、次は中門です。

 

IMG_9826

 

 

中門の格子越しに遠くに見える大仏殿をパシャリ。

 

IMG_9828

 

 

今回、東大寺を訪れたのは、二月堂をぜひ見てみたかったからです。

夕方の時間帯だったので、二月堂から奈良市内の夜景も楽しめるかなと期待していました。

古い寺院と夜景の組み合わせは、きっと素敵な風景になるだろうと思いながら、わくわくしながら訪れました。

 

階段を登っていくと、なんと鹿たちがお出迎えしてくれました。

自然の中でのんびりと佇む姿に、思わずほっと心が和みました。

 

IMG_9832

 

 

二月堂へ続く階段を登ると、提灯に優しい灯りがともっていて、なんとも幻想的な雰囲気でした。

 

IMG_9840

IMG_9850

IMG_9842

 

 

夕焼けを期待していたのですが、残念ながら空の色合いはちょっと物足りなくて、少し期待外れ。

 

IMG_9896

 

でも、その代わりに素敵な出会いもありました。

近くに住むおじさんとお話しする機会があったのですが、彼は「昨日の夕焼けはきれいだったよ」と、

昨日の空がオレンジ色に染まった絶景の写真を見せてくれました。

 

おじさんの話によると、奈良に宿泊する人は意外と少なくて、大半は日帰りで訪れているそうです。

みんな大阪や京都に宿をとって、ちょっと足を伸ばす感じなのだとか。

 

奈良は見どころ満載の魅力的な場所だから、日帰りじゃもったいない!

今回私は奈良に2泊していますが、奈良の静かな古都の空気や歴史的な寺社仏閣、自然の風景をじっくり味わうなら、

やっぱり泊まってゆっくりするのがおすすめですよ!

 

 

二月堂といえば、やはり「お水取り」が有名ですよね。

この行事では、大きな松明が二月堂の回廊で力強く振り回され、その激しい火の粉や熱によって、回廊の手すりはすり減っています。

 

IMG_9857

 

ぜひ一度、お水取りの様子を実際に見てみたいです。

 

 

IMG_9849

IMG_9854

IMG_9868

 

 

日没を過ぎると街に灯りがともり、二月堂からの夜景を楽しむことができました。

夜景を狙って訪れている方も多く、皆さんそれぞれの時間を静かに満喫している様子でした。

 

IMG_9897

IMG_9908

 

 

土塀の風情がなんともフォトジェニック。

 

IMG_9912

 

 

中門まで戻ってまいりました。

明日は大晦日で、今日は比較的観光客が少ないように感じましたが、明日になると一段と賑わうことでしょうね。

 

IMG_9916

 

 

暗闇の中に映える仁王像は、昼間に見るよりも一層迫力を増しているように感じられました。

先ほどお会いしたおじさんとこちらでも再会し、ちょうど18時に消灯されると伺ったため、

その瞬間に消えるのを確認して東大寺を後にしました。

 

IMG_9925

IMG_9923

 

 

こちらは、JR奈良駅の旧駅舎です。

屋根には相輪を持つ、まるで寺院のような風情ある建築が印象的です。

 

IMG_9945

 

IMG_9943

 

今は奈良市の総合観光案内所として利用されており、内部にはスターバックスも入っていました。

ライトアップされた姿は夜の静けさとともに、とても幻想的で素敵な雰囲気を醸し出していました。

 

 

駅前広場の一角には、古い石燈籠が立っています。

 

IMG_9947

 

これは、平城宮の大極殿跡までの距離を示す道標だそうで、奈良の歴史と趣きを感じさせてくれます。

古都奈良の風情を存分に味わえる、そんな素敵な光景でした。

 

 

最後に振り返ると、奈良の旅は歴史と自然、そして偶然の出会いも楽しめる、とても素敵な時間になりました。

奈良は一度だけじゃなく、何度でも訪れたい場所のひとつです。

訪れるたびに新しい発見があり、その奥深さに飽きることがありません。

次回の旅では、また違った角度から奈良の魅力を探しながら、素敵な時間を過ごしたいと思います。

 

 

奈良の歴史散策 ―古墳と戦国武将の墓所巡り― (2026.03.14)

経理部の松田です。

 

法隆寺の歴史探検を終えた後、次なる冒険は藤ノ木古墳へ!

 

その前に、まずはお腹を満たすために一息ついて食事を楽しみました。

参道沿いのお店で、梅うどんを注文。

 

IMG_3454

 

 

 

藤ノ木古墳は法隆寺からほど近い場所にあり、国の史跡に指定されています。

6世紀後半に築かれた直径約50m、高さ約9mの円墳です。

 

IMG_9758

 

古墳の中央には全長14mの横穴式石室があり、その中に巨大な石棺が安置されています。

石棺はくりぬき式の家形石棺で、2人の人物が葬られていたそうです。

 

発見された副葬品も非常に貴重で、藤ノ木古墳の名は一躍有名になりました。

 

石室の入口に窓がついていて内部を覗き見できるのですが……うーん、薄暗すぎて、よく見えませんでした。

それでも、古代のロマンを感じさせるこの古墳は、歴史好きにはたまらないスポットです。

 

IMG_9755

 

 

法隆寺を訪れる際には、ぜひとも藤ノ木古墳も見てみてください。

 

 

次に向かうのは、王寺町にある達磨信仰の発祥地、達磨寺です!

このお寺には、ちょっと面白い伝説がたくさん伝わっていて、まさに聖徳太子ゆかりの聖地です。

 

IMG_9759

 

 

その中でも特に注目なのは、なんと聖徳太子の愛犬「雪丸」の石像!

 

IMG_9762

 

伝説によると、雪丸は人の言葉を理解し、お経まで読むことができたとか! 賢いですね。

 

雪丸のふっくらとした愛らしい姿は、見ているだけで思わず笑みがこぼれます。

 

 

IMG_9761

 

 

達磨寺の本堂は、達磨大師の墓と伝えられる古墳の上に建てられています。

この場所には、聖徳太子が飢人を助け、厚く葬ったという説話が「日本書紀」に記されており、

その物語がこの寺の由来となっています。

 

IMG_9766

 

 

その飢人は、のちの達磨大師の化身だったと考えられるようになり、これが、今も伝わる達磨寺の起源です。

 

現在の本堂の下には「達磨寺3号墳」と呼ばれる古墳時代後期の円墳があり、

その上に鎌倉時代にお堂が建てられました。

 

長い時代を超えて人々の信仰が息づいているんですね。

 

IMG_9767

 

 

 

境内には、片岡八郎と春利のお墓があります。

 

IMG_9763

 

片岡八郎は、王寺の出身で、南北朝時代に活躍した人物です。

彼は、後醍醐天皇の皇子・大塔宮護良親王の忠実な家臣の一人として知られています。

 

天皇と大塔宮は鎌倉幕府を倒すため計画を進めていましたが失敗に終わり、

大塔宮が熊野へ逃げ延びる際に片岡八郎はお供し、大塔宮を守って十津川で戦死しました。

 

1

 

片岡春利は戦国時代末期の片岡城の城主で、筒井順慶の妹婿です。

片岡城は松永久秀によって攻められ、一時城を乗っ取られたものの、春利は奮戦を重ねて奪い返したそうです。

 

 

そして驚くことに、その片岡春利のお墓の隣には、あの松永久秀のお墓もあるんです。

 

 

IMG_9765

 

お墓を建てたのは大和を巡る争いの中でライバル関係にあった筒井順慶です。

 

戦国時代の「最大の悪人」とも呼ばれた松永久秀。

将軍・足利義輝の暗殺、東大寺の焼き討ち、さらに織田信長に対する謀反など、

数多くの壮絶な事件を引き起こした人物です。

実は達磨寺も、松永久秀によって一度焼き払われているんです。

 

信貴山城の戦いで、織田軍の攻撃を受けた久秀は自害し、その遺体を筒井順慶が達磨寺に葬ったといわれています。

 

戦国の激動の時代に、敵対しながらも同じ場所に眠る武将たち。

さまざまな思いが交錯し、なんだか複雑な気持ちになりますね。

 

 

雪丸は王寺町の人気マスコットキャラクターですよ。

 

IMG_9768

 

達磨寺、訪れる価値大アリです!

犬好きさんも、歴史好きさんも、きっと楽しめるはずですよ!

 

 

次に訪れたのは、郡山市にある筒井順慶の墓所です。

近鉄橿原線の平端駅から近く、少し狭い道路を進んだ先にありました。

 

IMG_9772

 

36歳という若さで病死した順慶。

織田信長の後援により、宿敵・松永久秀を破り、大和の統一を成し遂げ、郡山城を築きました。

 

本能寺の変後、明智光秀から味方になるよう誘われましたが、順慶は静観の態度を崩さず、

その信念を貫き通しました。

光秀の死後、順慶は羽柴秀吉の家臣となります。

 

年末のためか、入口の扉は施錠されていて、内部に入ることはできませんでした。残念…

 

IMG_9771

 

 

最近は墓所の記事が多くなってしまっていますが、歴史の足跡をたどる旅の中で、

どうしても戦国武将の墓所巡りは欠かせません。

それだけ、私には彼らの生き様や時代背景を感じることができる大切な場所なんです。

 

これからも、時代に思いを馳せながら、そんな場所に足を運びたいと思います。

 

 

奈良の街を車で回っていると、幹線道路から一本入った住宅街の道は車一台分の狭い道幅で、

すれ違いは難しく、対向車が来ないかとヒヤヒヤしながら運転しました。

 

さて、次は東大寺に向かいます。

つづく…

 

 

只今、「春夏紳士服展」開催中です! (2026.03.06)

紳士服展イベント企画からのお知らせです。

 

本日より本社にて、春夏の紳士服展を開催しております。

 

御幸毛織のオーダースーツをはじめ、オーダーシャツや既成スーツ、紳士用バッグ・財布など、

多彩な商品をご用意しております。

 

IMG_4001

IMG_4019

 

 

御幸毛織は長い歴史の中で培われた卓越した技術と高い品質を誇っております。

今回ご用意した素材は、ストレッチ性に優れており、快適さと機能性を兼ね備えています。

ぜひ、その確かな品質と快適な着心地をお確かめください。

 

 

IMG_3998

IMG_4002

IMG_4003

 

 

既成スーツコーナーでは、ビジネスシーンに最適なフォーマルなスーツから、カジュアルなスタイルまで

幅広く取り揃えております。

普段使いにぴったりなカジュアルウェアも充実しており、お客様のライフスタイルに合わせたコーディネートが可能です。

ぜひお気に入りの一着を見つけてください。

 

IMG_4013

IMG_4025

IMG_4022

IMG_4026

 

 

また、ご家族皆さまでお楽しみいただけるオジコのTシャツや、ハンターの新作バッグ・シューズも

豊富に取り揃えております。

 

IMG_4004

IMG_4031

IMG_4009

 

 

さらに、春夏の婦人服もご用意しておりますので、ぜひ手に取ってお試しください。

 

IMG_4012

 

 

本日も多くのお客様にご来店いただき、賑やかな雰囲気となっております。

こちらのイベントは、明日3月7日(土)まで開催しておりますので、ぜひお越しくださいませ。

 

皆さまのご来店を心よりお待ち申し上げております。

 

 

> カテゴリー&月別アーカイブ

  • ブログトップ
  • アオイミのひとりごと (263)
  • 登山部 (5)
  • ユニフォーム&環境・健康 (18)
  • イベントニュース (139)
  • おすすめ商品 (17)
  • キラリ隊のひとりごと (7)
  • 未分類 (262)
  • 2026年3月
    « 2月   4月 »
     1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    3031  

> 最新の記事15件を表示

ページトップへ