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新潟県糸魚川市の柵口温泉 権現荘に泊まってみた!雨天も味わい深い旅に。 (2026.01.19)

経理部の松田です。

 

昨年に金沢検定を受験した翌週、私は能生の柵口温泉 権現荘に泊まってきました。

検定の疲れを癒しつつ、自然豊かな温泉でゆったりとした時間を過ごしました。

 

 

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時間にゆとりがあったので、のんびりと国道8号線を通って目的地へ向かいました。

途中、黒部市の道の駅「KOKOくろべ」に立ち寄ったのですが、道の駅って、ついつい長居しちゃいますね。

 

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お天気はあいにくの雨模様ですが、時折雨が止んで陽が射すことも。

晴れていれば、立山連峰を望むことができたんだろうな…

 

地元のお土産を眺めながら、「これ面白い!」「あれ美味しそう!」とワクワクが止まりません。

気付けば、時間もあっという間に過ぎていて、ついつい長居してしまいました。

 

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その中でも特に気に入ったのは、地元の名物「揚げ天」。

サクサクの揚げ天を買って、その場でパクリ。揚げたてのふんわり感と塩味が絶妙で、とても美味しかったです。

 

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能生の奥地にある柵口温泉 権現荘に到着。

権現荘の先はシャルマン火打スキー場があるだけです。まるで自然と一体化した隠れ家のようです。

 

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この権現荘は、廃校となった小学校校舎を改築し、増築してできた温泉宿です。

どこか面影が感じられる建物ですよね。

 

今回の宿泊はリニューアルオープン記念の「のどぐろ付き謝恩プラン」。

お得すぎてむしろ申し訳ない気分になりながら、能生川に面したお部屋に落ち着きました。

 

窓の外を見ると、静寂な山々と能生川が流れ、とても癒される風景が広がっていました。

 

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一息ついたら、待ちに待った温泉へ。

 

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広々とした内風呂と露天岩風呂がある温泉の湯温はちょうど良くて、40度前後。

熱すぎず、ぬるすぎず、体の芯からじんわり温まることができました。

まるで体がリセットされるような心地よさ!

 

そして、温泉の後に待ち受けていたのは、なんと卓球台!

久しぶりにやってみたのですが、これがまた楽しいのなんの。球に全然当たらなくて!

 

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そして、何と言っても楽しみなのは海の幸と山の幸をふんだんに使った食事!

次々に出てくる料理に、「お腹、もう限界…」と心の中で叫びつつも、結局全部平らげてしまいました。

 

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おいしさに夢中で、気がつけば満腹感と幸福感に包まれていました。

 

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心も体もほっこりのひとときを過ごし、就寝。

 

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翌日、テーブルには食べきれないほどのボリュームたっぷりの朝食が並んでいました。

ご飯のおともがたっぷりあり、ついつい手が止まらない。

定番の焼き魚に、ジューシーな鶏肉料理…どれもこれも美味しくて、ついついおかわり。

 

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窓の外を見ると、謎の豪雨。

「これ、止むかな…?」と心配しながらも、少しだけ期待して待つことに。

雨音を聞きながら、温かいご飯とおかずを味わう幸せな時間を楽しみました。

 

朝食後、ゆったりと温泉に浸かって、心も体もリフレッシュ完了。

やっぱり、温泉って最高ですね。

 

 

帰り支度をして、「ああ、やっぱり天気は残念ながら雨…」と思ったのも束の間、

偶然にも立ち寄った各場所では雨がぱったり止んだりして、思わぬ幸運に恵まれました。

 

権現荘から国道8号線に向かう途中、龍光寺に立ち寄りました。

せっかく近くに来たので、ついでに歴史的な史跡も見ておきたいと思います。

 

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山門にはいくつもの地蔵石が置かれており、階段は苔に覆われ、時の流れを感じさせる趣深い風景です。

 

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龍光寺には荻田氏3代のお墓があります。

荻田氏は、戦国時代の末期から江戸時代初期にかけて、当地域の政治の中枢を担った名家です。

上杉謙信と景勝に仕え、糸魚川城主や高田藩の家老を務めた荻田氏は、当地域の発展に大きく寄与しました。

 

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3基の五輪塔は、中央に龍光寺開基といわれる2代目の主馬(孫十郎長繁)、左に3代目の孫十郎、

右に4代目の隼人のお墓です。

 

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次に立ち寄ったのは、富山県朝日町にある「ヒスイ海岸観光交流拠点施設ヒスイテラス」。

 

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目の前には広大なヒスイ海岸が広がり、海から打ち上げられるヒスイを拾える世界的にも珍しいスポットです。

 

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だけど、今日はちょっとした荒天で波が荒く、残念ながらヒスイを拾うのはお預け…とほほ。

いつか、あの波打ち際から奇跡の一粒を見つけてやるぞー!

 

 

入善町を運転していると、ふと頭に浮かんだのは…そう、確かこの辺りに一等三角点があったはず!と。

その名も「園家山」、標高は17.36m。

 

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駐車場から歩いて3分もかからずに山頂に到着です。

随分前に一度だけ訪れたことがあるのですが、その時の写真が残っているかどうか怪しい…。

ということで今回、再登頂しました!

 

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一等三角点といえば、一般的には高い山の頂上にあるものだと思っていましたが、こんなに低い場所にもあるんですね。

思わず、「どうしてここに?」と首をかしげたくなる、不思議な感覚です。

 

 

これにて温泉旅は終わり。

 

次回は、晴れた日にもう一度訪れて、絶景と美味しい料理を心ゆくまで堪能したいなと思います。

雨の日の宿泊も、それはそれで良い思い出になりました!

 

 

11月1日、金沢検定初級に挑戦 — 不安を乗り越え、見事合格! (2026.01.13)

経理部の松田です。

 

今日は私の金沢検定の受験体験についてお話ししたいと思います。

 

 

▼加賀藩祖前田利家公と正室お松の方を祀る尾山神社

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金沢検定は、金沢に関するさまざまな知識を問う検定で、歴史や文化、経済、産業など、多方面から出題され、

自分の「金沢通」度を測るのにぴったりの試験です。

 

初級、中級、上級の3つのレベルに分かれていて、年に1回実施されています。

試験は四者択一のマークシート方式で、100問出題され、合格基準は80点以上。

 

全国にはいろんなご当地検定がありますが、金沢検定は特に受験者数が多く、人気の高い試験です。

ただ、その分、難易度もトップクラス。

 

 

▼いしかわ赤レンガミュージアム

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私が挑戦したのは、昨年の11月1日に行われた第21回の初級試験です。

 

実は、「金沢検定、ちょっと挑戦してみようかな…」と思ったのが9月の初めのこと。

きっかけは、春に金沢の寺院を何軒か巡ってきたのですが、その歴史の深さに触れて、

「これは勉強してみる価値があるかも」と思ったのです。

 

それからというもの、まずは参考書!と意気込んで本屋へ行ったのですが、なかなか見つからず、

どのお店も在庫切れで「絶版?」と心配になったほど。

でも諦めずに待ち続け、9月15日にふとSNSを見ると、「昨日、新しい参考書が出版された!」とのこと。

これを見て大喜びし、急いで書店へ走り、見事ゲット! やっとの思いで入手できました。

 

 

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勉強期間は約1ヶ月半。

内容はとにかく盛りだくさん! 覚えるべきことが山のようにあって、

最初は「これ全部覚えられるかな…?」と不安になったほどです。

 

計画通りに進めることが難しく、時には焦りや不安にかられることもありました。

昨日覚えたことが翌日にはすっかり忘れてしまっていることもあり、

「本当に合格できるのだろうか」と何度も自問しました。

計画通りに進まないことや、記憶の定着に苦労したことで、正直なところ自信を失いかけた瞬間もありました。

 

特に苦労したのは、人の名前や地名、歴史上の人物たち。

次から次へと出てくる名前に、頭の中がこんがらがってしまい、「誰が誰だったっけ?」と混乱状態に。

もう、頭の中はお祭り騒ぎ状態! 膨大な情報量に頭がパンクしました。

 

それでも、少しずつ復習を重ねて、なんとか理解を深めていきました。

振り返れば、大変だったけれど、その分だけ達成感もひとしお。

 

 

▼加賀八家・旧本多家住宅長屋門と松風閣庭園

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合格できるかドキドキしながら試験当日を迎えました。

試験中は緊張しながらも、最善を尽くすことに集中。

 

しかし、実際に試験を受けてみると、予想以上に難易度が高くて、答えに迷う問題もいくつかあり、

さらに、参考書に掲載されていない問題も出てきて、事前の準備だけでは対応しきれない部分もありました。

 

11月18日に合格発表があり、結果はなんと…無事に合格!

自分でも驚きと喜びでいっぱいです。

 

今回の試験結果は、初級受験者1206名、合格者69名、合格率はわずか5.7%と非常に低く、難易度の高さを実感しました。

 

 

▼金沢市指定保存建造物の旧中村邸

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後日、合格証書と合格バッジが届きました。

何より嬉しかったのは、合格者には金沢市の文化施設を1年間無料で観覧できるパスポートがプレゼントされたことです。

 

このパスポートを使って、実際に現地で学びながら、金沢の魅力をもっと深く体感したいと思います。

これからの楽しみがますます広がります!

 

 

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金沢の歴史や文化、観光スポットについて深く学べるこの検定は、私にとって非常に意義のある挑戦でした。

今回の経験を通じて、金沢についての理解が深まっただけでなく、自分の学習方法や準備の仕方についても

見直す良い機会となりました。

次回はさらにしっかりと準備をして、中級試験に挑戦したいと思います。

 

今回、中級・上級ともに合格者0人という結果でしたので、かなりの難関ですが、

これからも学び続けて、より良い自分を目指していきたいと思います。

 

 

▼城下まち金沢周遊バス

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▼世界的科学者・高峰譲吉(右)と天文学者・木村栄(左)の銅像

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皆さんもぜひ、金沢の魅力を深く知るために挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

 

国宝松本城見学へ―早朝の訪問で味わう絶景と歴史の魅力 (2026.01.06)

経理部の松田です。

 

明けましておめでとうございます!

旧年中はご愛顧いただき誠にありがとうございました。

本年も皆さまにとって素敵な1年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

それでは、昨年のブログのつづきです。

ゴールデンウィーク3日目は長野県の誇る名城、松本城を訪れてきました。

現存する5重6階の天守としては日本最古の城で、国宝に指定されています。

 

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人気のスポットだけあって、朝早く道の駅を出発し、松本城の近くにある駐車場へと向かいました。

ちなみに前日は何度も利用している塩尻市の道の駅 小坂田公園で車中泊しました。

 

到着したのはまだ開門前の時間だったため、お城の周辺は静かで、澄んだ空気の中、

城の壮麗な姿をじっくりと眺めることができました。

 

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北アルプスの山々を背景として、漆黒の天守を水面に映す姿は、実に美しい。

 

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開門前に入場列に並び、少し待つだけで城内に入ることができました。

 

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「黒門」は本丸へ続く重要な門です。

 

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松本城の最大の魅力は、どの角度から見ても素晴らしいその姿。

黒と白のコントラストが映える天守閣は、遠くから見ても近くから見ても、息をのむほどの迫力があります。

特に、早朝の静かな時間帯に見ると、その重厚な佇まいと歴史の重みを感じながら、心が引き締まりました。

 

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天守閣の中も見学し、城の歴史や構造について学ぶことができました。

 

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階段が狭いため、上り下りで待ち時間が発生することも。

 

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鉄砲を打つ鉄砲狭間

 

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こちらは御座所。

城主は天守の最上階ではなく、4階に座を構えたと考えられています。

 

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天守の天井には「二十六夜神」という月の神様が祀られています。

女神様からお告げを聞き、祀りはじめたという伝説が残っているようです。

 

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天守最上階からは本丸庭園や松本市街の景色が楽しめました。

 

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江戸時代に増築された辰巳附櫓。

 

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月見櫓は舞良戸を外すと三方が吹き抜けになる設計。

 

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ゆっくりと見て廻って天守閣の外へ。

 

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下から眺める天守閣、かっこいい!

 

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この時すでに天守閣への入場は2時間待ち。松本城の長すぎる列に驚愕です!

それにしても、ただ者じゃない人気ぶりを物語っていますね。

 

ここに松本城の歴史を支えた2人の英雄、市川量造氏と小林有也氏の碑があります。

 

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美しい天守閣と歴史的価値から人気のある松本城ですが、廃藩置県後、松本城はその役割を終え、

不要となったために競売にかけられ、ついには取り壊される危機に瀕していました。

そんな危機的状況を憂い、城の保存に命を懸けて尽力したのが、市川量造氏と小林有也氏です。

 

彼らは、天守閣の買戻しに奔走し、その結果、松本城の貴重な天守を守り抜いたのです。

その功績を称え、松本城天守保存に大きく貢献した2人の遺志を今に伝えるための碑が建立されています。

2人の偉業は、私たちにとって文化財を守ることの意義と、地域の誇りを再認識させてくれる貴重な証。

城の歴史とともに心に刻まれる大切なメッセージです。

 

 

天守閣を堪能した後は、いったん街の散策へと繰り出しました。

 

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まず目に入ったのは、江戸時代末期の旧町名を記した標柱。

 

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そして、次にやってきたのは、カエルがモチーフとなっている「なわて通り」。

あちこちにカエルの置物や看板が多数あり、これぞ松本の癒やしスポットと確信しました。

 

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途中、四柱神社に足を運び、静かに参拝。

 

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境内にいたハトが人懐っこくて、子供の肩や頭の上に乗ったりしてました。

 

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なわて通りを進むと見えてくるのが、松本市旧市役所跡。

今は旧市役所を模したレトロな市営住宅が建っています。

 

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昼食は四柱神社の横にある老舗蕎麦屋「こばやし」で、迷わず天ぷら蕎麦を注文。

 

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サクサクの天ぷらと、コシのある蕎麦の絶妙なハーモニーに、思わず笑みがこぼれました。

香ばしい天ぷらの衣と、しっかりとした蕎麦の風味が口の中いっぱいに広がり、これぞまさに至福の味わい。

大きめのだし巻き卵も食べ応え抜群で、ふんわりとした優しい味わいで絶品でした。

 

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食後は、歴史と風情が息づく蔵の街・中町をゆったりと散策。

木造の蔵や古い町屋が並ぶ風景は、まるでタイムスリップしたかのよう。

 

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特に面白かったのは、道のそこかしこに点在していた古い井戸たち。

静かに佇む井戸には、何故かほっと心が落ち着く不思議な魅力がありますね。

 

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「若がえりの水」しっかり飲んでおきました。

 

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散策を進めながら、古い井戸を写真に収めたり、ちょっと覗き込んでみたり。

ふと、「この井戸は昔の人々の生活を支えた大切な場所だったんだろうな」と感慨深く思いました。

 

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ふたたび松本城に向かう途中で立ち寄ったのは、長い歴史を誇る老舗味噌屋の「萬年屋」。

多くの芸能人も訪れているようで、松重豊さんの写真も飾られており、「これは間違いない!」と思い、

逸品の味噌をゲットしてきました!

 

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二の丸御殿の入口にある「太鼓門」へ。

 

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太鼓門のすぐ横にある総量約22.5tの巨石は、松本城を築城した石川玄蕃守康長が運ばせたことにちなんで、

「玄蕃石(げんばいし)」と呼ばれています。

 

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二の丸御殿跡

 

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お堀を撮影

 

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松本城の見学を終え、次に向かったのは歴史と文化の宝庫「旧開智学校校舎」。

歩いてわずか10分の距離に位置し、ふらっと立ち寄るのにぴったりのスポットです。

 

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この建物は明治9年に地元の大工棟梁・立石清重さんの手によって建てられたもので、

日本でも最も古い小学校校舎のひとつとされており、国宝に指定されています。

 

特に注目は、「擬洋風建築」と呼ばれる洋風と和風を融合させたその独特なデザイン。

外観はまるで洋館のようで、天使や龍などの精巧な彫刻も見どころのひとつです。

 

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館内には、当時実際に使われていた机や椅子、教科書などの貴重な展示品が並び、

明治時代の教育現場の様子をリアルに感じ取ることができました。

 

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さらに、ステンドグラスの窓ガラスは海外から輸入されたもので、当時の先進的な技術や美意識も垣間見えます。

 

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歴史好きはもちろん、洗練された洋風建築の美しさに興味がある方も必見のスポットです。

 

 

旧開智学校校舎横の愛らしい「旧司祭館」も見逃せません!

まるで童話の中に出てくるような可愛らしい佇まいが魅力の建物です。

 

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この建物は、アーリーアメリカン風のデザインを取り入れており、ペパーミント色の壁面がとってもキュート。

建物の中も無料で見学でき、当時の文化交流や建築の流行が垣間見れて、異国の空気を感じるひとときでした。

 

 

ということで、旅の締めくくりはやっぱりアイス!

 

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松本の街歩きは、歴史とユーモアとグルメが絶妙に融合した、とっても楽しい時間となりました。

多くの観光客で賑わいを見せている松本城ですが、早朝の訪問ならではの静かな時間と、城の荘厳な美しさを

存分に楽しむことができました。

 

 

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特別展「ひと、能登、アート。」1万人目の入場者に!まさかのサプライズ。 (2025.12.24)

経理部の松田です。

 

11月末、石川県立美術館で開催された能登復興支援の特別展「ひと、能登、アート。」を見に行ってきました。

この特別展には、東京国立博物館をはじめ、全国の美術館が所蔵する貴重な絵画や屏風図などが数多く出展されています。

 

どれも細やかな技術と深い思いが込められており、見ているだけで心が豊かになりました。

 

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私のお目当ては尾形光琳の「風神雷神図屏風」でしたが、

ほかには、黒田清輝の「湖畔」や菱川師宣の「見返り美人図」、

そして七尾出身の画聖 長谷川等伯の作品「牧馬図屏風」や「烏鷺図屏風」など、

誰もが知っている名作がずらり。

 

いずれも国の重要文化財に指定されているもので、その歴史的価値と美しさに圧倒されました。

 

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そして、なんと私が会場に入った際、ちょうど1万人目の入場者だったというラッキーな出来事も!

 

何気なく会場に入った瞬間、スタッフの方から「1万人目のお客様です!」と声をかけられ、

「1万人達成!」と書かれたボードを手渡されました。

 

思わず「えっ、私ですか?」と2度見。

なんと、私がその記念すべき╲1万人目/だったんです。

 

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まるで、宝くじに当たったかのようなビッグニュース!

記念品もいただいて、思わず笑顔。

 

北國新聞社の記者からのインタビューもあり、

翌日の北國新聞に掲載された記事を見て、恥ずかしさとともに嬉しさが入り混じる気持ちになりました。

 

 

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こんな経験、一生ないと思っていたので、私にとって貴重な思い出となっています。

 

 

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この展覧会を通じて、日本の文化の豊かさを改めて感じることができました。

芸術を通じて地域の復興や伝統の継承に触れる貴重な機会を得られたことに、心から感謝しています。

 

 

【恵林寺訪問記】歴史と静寂に包まれた武田信玄の菩提寺 (2025.12.15)

経理部の松田です。

 

乾徳山登山の後、戦国最強と呼ばれた武将・武田信玄の菩提寺である「恵林寺(えりんじ)」を訪れました。

 

 

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恵林寺は山梨県甲州市塩山にあり、1330年(元徳2)に禅僧の夢窓国師こと夢窓疎石(むそうそせき)が開山した由緒あるお寺です。

夢窓国師は、鎌倉時代から室町時代にかけて活躍された高僧。

7度にわたり歴代天皇から国師号を賜与され、七朝帝師とも称されている偉大な方です。

 

 

恵林寺の駐車場からは先ほど登った乾徳山が見えました。

夢窓国師は乾徳山の山中で座禅修行を積んでいました。ちなみに恵林寺の山号は乾徳山です。

 

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境内に足を踏み入れると、登山の疲れも吹き飛ぶ、静かで荘厳な空間。

最初に目を引くのは、堂々と掲げられた武田菱の紋章。

この武田菱の紋は、恵林寺の本堂や門など、境内の各所に施されており、歴史の深さと武田家の栄華を感じることができました。

 

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武田信玄は、戦国時代の名将として知られていますが、信仰心も厚く、恵林寺を自らの菩提寺と定めました。

しかし信玄亡き後、武田氏は滅亡。恵林寺は織田信長に焼き討ちにされ焼失しますが、再び徳川家康によって再建されました。

 

 

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庫裡の中に入ると、ふと目に留まったのが「風林火山」の文字。

 

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武田信玄の旗印としても有名なこの言葉は、戦略の極意を表す言葉であり、武田信玄の深い思考と精神性を象徴していますよね。

現代を生きる私たちにも通じるメッセージが込められているようで、心が引き締まる思いです。

 

 

本堂内は撮影できませんが、ご本尊の釈迦如来が安置されていました。

 

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本堂の正面に見えるのが枯山水式の庭園です。

禅僧としての功績の他、作庭家としても名高い夢窓国師によって手掛けられました。

夢窓国師は京都の世界遺産にも登録されている天龍寺や西芳寺(苔寺)など、多くの名園を作庭されています。

 

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アーチ式の橋を渡ると明王殿。ここからは撮影禁止。

うぐいす廊下を歩いていくと、等身大の信玄の姿を摸刻させたという「武田不動尊」が安置されていました。

 

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本堂の裏側に広がる恵林寺庭園は夢窓国師が作庭したもの。国指定名勝です。

 

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この庭園を眺めながら、夢窓国師の遺した美意識や禅の精神を感じることができるのも、恵林寺の魅力ですね。

しばらくの間、時の流れを忘れて静寂と向き合いました。

 

 

境内を散策。

こちらは県の重要文化財に指定されている「三門」

 

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戦国時代の荒波の中、数多くの寺院や城が戦火に巻き込まれ、その歴史を刻んできました。

恵林寺も例外ではなく、恵林寺の象徴ともいえるこの三門は織田信長による焼き討ちを受けた悲劇の歴史を持っています。

 

 

三門には快川国師の遺偈が掲げられています。

 

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「安禅は必しも山水をもちいず、心頭滅却すれば火も自ら涼し」

炎上する三門楼上で快川国師が唱えた名言です。

 

1564年(永禄7)に武田信玄は快川国師を住職として迎え、恵林寺を自身の廟所と定めました。

快川国師は、信玄にとって参禅の師であり、心の平静と精神修養を深める上で重要な役割を果たした名僧でした。

 

戦国の動乱の中、53歳で亡くなった信玄。

遺言により3年間信玄の死を隠した後、嫡男武田勝頼のもと快川国師が大導師となって葬儀が行われました。

しかし1582年(天正10)3月、勝頼は時運を味方につけることができず天目山で自刃し、武田氏は滅亡。

同年4月3日、恵林寺は敵を密かにかくまい逃れさせたとして、織田信長による火攻めに遭い全山焼失しました。

その際、快川国師をはじめ、百人以上ともいわれる僧侶等が三門楼上で火に包まれました。

 

 

三門脇に供養塔がありました。快川国師を偲ぶ唯一の遺構です。

 

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同年6月3日に本能寺の変によって信長が討たれた後、徳川家康の手により恵林寺は復興され、

現在ではその歴史的価値とともに、武田信玄と快川国師の精神の象徴として、多くの参拝者が訪れています。

 

 

三門をくぐって正面に見えるのが開山堂。

 

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訪れた日は扉が閉まっていたので拝見できませんでしたが、夢窓疎石、快川紹喜、末宗瑞曷の三像が安置されています。

末宗瑞曷は快川国師の弟子。家康が末宗瑞曷を招き、恵林寺を再興させました。

 

 

三重塔。納骨堂のようです。

 

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燈籠の先に武田信玄公墓所があります。1573年4月12日に53歳で亡くなった信玄公はここに眠っています。

毎月12日に限り一般公開されるため、見ることができませんでした。

 

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歴史の舞台に名を刻んだ武田信玄公の墓所は、多くの人々にとって敬慕と崇敬の対象。

私もいつか、信玄公の墓所をこの目で見て、その歴史の重みを感じてみたいと願っています。

 

恵林寺には、信玄と同じく甲斐出身の柳沢吉保の墓所もあります。

江戸幕府5代将軍 徳川綱吉の側用人だった柳沢吉保は、政治・経済の発展に大きな役割を果たした人物です。

柳沢吉保は甲斐国主となった後、恵林寺を庇護し、その寺運を大きく発展させました。

 

 

最後に信玄公宝物館も見てきました。

信玄が使用していた武具甲冑や武田軍旗「孫子の旗」、武田氏の歴史を物語る貴重な資料も所蔵されていて、

歴史好きにはたまらないスポットでした。

 

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山登りで自然の偉大さを実感した後は、歴史の重みと静寂に包まれる恵林寺で心を整えるのも、また一興。

次回は、信玄ゆかりの地を巡りながら、その偉大な足跡をたどってみたいと思います。

 

なんだか、山梨の名物「ほうとう」が恋しくなってきました。

 

 

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