営業部の小川です。
いつも大変お世話になっております。
お気に入りのネクタイ第一弾のモナリザに引き続き、今回はミッキーマウスのネクタイです。
大きくて丸い耳、豊かな表情、可愛いしぐさが世界中で愛されているキャラクターです。
私の大切なネクタイの1本です。
思い出のあるネクタイなので大切にこれからも使っていきたいです。以上。
営業部の小川です。
いつも大変お世話になっております。
お気に入りのネクタイ第一弾のモナリザに引き続き、今回はミッキーマウスのネクタイです。
大きくて丸い耳、豊かな表情、可愛いしぐさが世界中で愛されているキャラクターです。
私の大切なネクタイの1本です。
思い出のあるネクタイなので大切にこれからも使っていきたいです。以上。
お世話になります。営業部の時国です。
皆様5月病は乗り切れたでしょうか?
私はお魚パワーで元気に過ごすことができました!
友人からブリがたくさん釣れたのでと差し入れを頂きました♪
一日目は刺身、翌日はブリカマで頂き、最高においしかったです!
そして翌週には叔父から真鯛が大量だったとまたまた差し入れを頂きました♪
こちらは一日目に刺身とみそ汁、翌日はムニエルにして頂きました!
新鮮なタイの甘味は最高です!
お刺身好きの私としては最高の5月になりました♪
友人、叔父に大感謝です!!!
THK事業部の荒納です。
石川県にもついにサッカー専用スタジアムができ、今年の2月の事ですが内覧会に行ってきました。
金沢スタジアムですが、この度ゴーゴーカレーがネーミングライツを取得した為、「金沢ゴーゴーカレースタジアム」と
呼ばれることになりました。略して「ゴースタ」。
観客席からピッチ迄の距離が7~9mという近さで臨場感あふれる観戦環境を味わえます。
選手のロッカールーム、VIPラウンジなど、もう二度と入ることのないエリアばかりでしたが、
素晴らしい環境ばかりでとても感動しました。
そして今回のスタジアム建設にあたり、寄付した方の芳名版がスタジアム横に掲載されており、
今回寄付させていただいたので私の名前が掲載されています!(笑)
すでに何回もスタジアムにツエーゲンの試合を見に行ってますが、すごく楽しいですよ!
皆さんも一度はサッカーを見に「ゴースタ」へ行ってみてください!
こんにちは、林です。
ゴールデンウィークに芝政ワールドに4月オープンした恐竜の森に行ってきましたので少しご紹介させて頂きます。
40分から50分かけて一周するコースで子供はもう一周したいと大満足していました。
ゴールデンウィーク中でしたが、朝1番に行けた事もありスムーズに入場出来ました。
車のナンバーや道具など色々な部分も細部まで拘られてつくられていました。
至る所にあるチャージスポットでエネルギーをカードにチャージします。
最後に集めたエネルギーで卵を孵化させて任務完了!
孵化させた恐竜のカードも貰えました。
ゴールデンウィーク初日にぎっくり腰になってしまいどうなるかと思いましたが、非常に充実した連休になりました。
以上!!
BSB事業部の池田です。
富山県砺波市で開催の「チューリップバルーン2024」を見学に行ってきました。
2024年開幕のチューリップフェアをPRするこのイベントは今年で29回目。
今回は全国各地35チームのカラフルな熱気球の飛行がありました。
4月20日(土)は全機フライトしましたが、見学にいった21日(日)は風が強く、離陸を断念したチームが多かったです。
横風 強~~~い
5年ぶりに気球搭乗体験がありました。その収益は能登半島地震の義援金として寄付されたとの事です。
後で聞いてとても感動しました。心温まります。
見学後、早朝より開いているブーランジェリー&カフェ「霜月」さんへ
朝6時から開店していて、早朝から焼き立てのパンとコーヒーが楽しめます。
落ち着くお洒落な店内に
一流のバリスタが、豆から拘って淹れるコーヒー
とっても美味しかったです。
テイクアウトの方も結構おいでて、着いた7時30分には菓子パンが完売していました。
地元でも人気のお店との事です。
ふと壁を見ると「バルーン」が…
21日(日)は曇りでしたが、20日(土)は青空が見えていたそうです。
富山の魅力が満載の休日でした。
経理部の松田です。
北陸新幹線の敦賀延伸に伴い、石川県内において特急「サンダーバード」と「しらさぎ」の姿を見ることは
なくなりましたが、ダイヤ改正後も引き続き、特急列車が運行されているのがJR七尾線の特急「能登かがり火」です。
大阪からの直通運転はなくなりましたが、金沢駅~和倉温泉駅間で運行されています。
しかもサンダーバードと同じ683系車両です。
4月5日までは七尾駅~和倉温泉駅相互間に限り、乗車券のみで特急列車の自由席に乗車できるとの情報を得たので、
七尾駅から「能登かがり火」に乗って和倉温泉駅まで行ってきました。
震災後の和倉温泉街と七尾市内の状況も見てきたので、併せてお伝えしたいと思います。
能登半島地震で被災した「のと鉄道」は、2月15日に七尾~能登中島間で運行再開しましたが、
本数を減らしての運行だったため、「能登かがり火」を乗車券のみで利用できる取扱いが行われていました。
4月6日にはのと鉄道が全線開通したので、この取扱いは終了しています。
七尾駅も駅舎とホームが被災し、1番線ホームは復旧工事中でした。
七尾駅で乗車券を購入。片道190円なり。
9時51分、金沢駅からやってきた「能登かがり火」に乗車。
和倉温泉駅までわずか4分。
ですが、サンダーバードの運行廃止で意気消沈していた私にとって、サンダーバードと同じ車輛に乗れるなんて
こんなに嬉しいことはないです!
車窓からの景色はこちら。 北陸ロマン♪も流れます。
和倉温泉駅に到着。
地震でJR七尾線も被災しました。レールが歪んだり、ずれが多数発生。
七尾~和倉温泉間においても被害は甚大で、一時期、サンダーバードは駅間で取り残されたままの状態でした。
鉄道工事関係者の復旧の尽力には頭が下がる思いです。
旅館が立ち並ぶ和倉温泉街までは徒歩30分程。
いたるところで震災の爪痕が。
和倉温泉も大規模な損壊被害を受けました。
今もなお全旅館が休業中で、温泉街に旅行客の姿はありません。
旅館の中を出入りしているのは従業員の方と工事関係者でしょうか。後片付けをされているようでした。
能登の風光明媚な景色が広がっていますが、湯っ足りパーク内の地面には大きな亀裂が入り、足湯も休業中。
早咲きの桜を見てほっと一息。
静かな温泉街でひっそりと咲く姿に心寂しさを感じますが、地震に負けない強い生命力が伝わってきます。
歩く先には加賀屋の立派な建物。
遠くからは損害状況がわかりませんでしたが、近くに行くと外壁に大きなひび割れ。
想像を絶する激しい揺れだったのではないでしょうか。
和倉温泉総湯は営業を再開していました。
一日も早く温泉街に賑わいが戻ることを願います。
再び和倉温泉駅に戻り、11時31分発の「能登かがり火」に乗車して七尾駅へ。
小丸山城址公園に来ました。
ここは加賀藩主前田利家が築城した小丸山城址です。
のちに前田利家は豊臣秀吉より石川・河北の2郡を加増され金沢城に移り住みます。
小丸山城にはわずか2年しかいませんでした。
本丸方面へは立ち入り禁止になっていました。
「利家とまつ」の銅像
次は、小丸山城址公園のすぐそばにある浄土宗西光寺へ。
地震によりお寺の山門やお墓、本堂などが損壊し、深刻な被害を受けていました。
倒壊した門は、もとは七尾城の城門で前田利家が小丸山城を築く時にこの西光寺に移築したと伝わる門なのです。
まさか倒壊しているなんて…。これはショック~。
石碑も倒れ、地面にめり込んでいました。
近くには倒壊した建物も。震災の傷跡が痛々しいです。
七尾埠頭へ。
変わった形状の船は、双胴型高速フェリー船の「ナッチャンWorld」。
陸上自衛隊の車両や装備、人員を運ぶ輸送船として使われている船です。
能登半島地震の災害対策拠点として停泊中。
カラフルなイラストが目立ちますね。
というわけで、石川県唯一の特急列車「能登かがり火」に乗ってきました。
県内の移動で特急に乗るなんてことはこれまでないので、嬉しい体験でした。
被災地の状況は深刻です。復旧には相当の時間がかかるように思われます。
能登には豊かな自然や美味しい食べ物など魅力的な観光スポットがたくさんあります。
JR七尾線を利用して能登を訪れることで、北陸の魅力をたっぷりと堪能していただける日が早く訪れることを願います。
こんにちは。 総務経理部の清水です。
4月に完成しました「とり野菜みそ BLUECATS ARENA」のオープニングイベントとして、
バレーボール女子日本代表チームが、かほく市まで来てくださりました。
日本代表選手とPFUブルーキャッツの選手が被災した地区の小学生たちにバレーボール教室を行っていました。
子どもたちに少しでも元気と笑顔を取り戻すきっかけとなってくれることを願います。
PFUブルーキャッツの選手入場です。
Vリーグの最高位V1に属するPFUブルーキャッツの選手同士による青白戦が行われました。
トップリーグにふさわしい高さと力強さを感じました。
続いて、日本代表キャプテンの古賀紗理那選手率いる赤チームと昨年からイタリアのチームへ移籍した石川真佑選手率いる
白チームとの日本代表同士による紅白戦が行われました。
本日は真鍋監督が解説をされており、現日本代表チームは以前より守備力の高い点が特徴。
お互いボールを拾い続けて長いラリーになることもたくさんありました。
世界トップレベルのスピードと技術力を見せてもらいました。
今後、日本代表チームは残り5枠のパリオリンピック出場をかけてネーションズリーグに挑むことになります。
過密スケジュールの中、かほく市まで来ていただき、楽しくバレーボール観戦を出来たことに感謝致します。
微力ながらテレビの前から応援させていただきます。
頑張れニッポン!!
nico事業部の福嶋です。
富山県と石川県のほぼ県境にある蕎麦屋さん。
お店の入り口前には、いつも季節のお花が飾られていい雰囲気です。
食事場所の入口の間には棚の仕切りがあり、棚にはたくさんの焼き物が飾られています。
珠洲焼の器に盛ったそばは2倍楽しめます。
たくさんのメニューがあります。
私のおすすめは十割と二八そばの二種類盛りのめおとそば。
先に出されるのは蕎麦茶とそばのかりんとう。
カリカリして美味しい!
トッピングでは季節の野菜の天ぷらの盛合せが最高です。
器は全てご主人手作りの珠洲焼です。
今度ぜひ、めおとそばを食べに行ってみては!
経理部の松田です。
3月16日に北陸新幹線 金沢―敦賀間が延伸開業しました。
それに伴い、その区間を走る特急「サンダーバード」と「しらさぎ」の運行廃止は、北陸本線の歴史において
重要な出来事でした。
北陸新幹線の延伸の進展とともに、これら特急の役割を終えることになったのですが、
北陸地方の人々は、長年にわたって「サンダーバード」と「しらさぎ」を愛し、利用してきただけに、
多くの人が特急との別れを惜しみ、胸を痛めたのではないでしょうか。
私はよく母と一緒に、母の実家大阪へサンダーバードに乗って行きました。
夏休みの最終日に満員の特急に乗り、金沢まで立って帰ってきたこともあったっけ…
そして社会人になってからは旅行でもよく利用しました。
特急「サンダーバード」と「しらさぎ」には、旅の思い出が詰まっています。
特急が残した多くの思い出やエピソードは、私にとって一生忘れられない宝物です。
新幹線延伸開業の2日前、金沢駅へ向かいました。
在来線の改札前には「ありがとう北陸本線」のメッセージボードが用意されていました。
たくさんの人の北陸本線への感謝や想い出がつづられたメッセージボードです。
私も特急との別れを惜しみ、メッセージを寄せてきました。
たくさんの旅の思い出をありがとう。
メッセージはここだけに収めきれず、みどりの窓口や通路壁面に沢山寄せられていました。
全部読み切れませんが、「3桁くらいの回数、サンダーバードに乗った」や「日本一大好きな路線」、
「お世話になりました」「ありがとう」などの想い出と感謝の言葉がいっぱい。
寂しさが込み上げてきます。
行き先表示板に流れる「特急」の文字を見るのもこれが最後です…
北陸路から特急の姿が消えてしまうのはとても名残惜しいです。
日常の光景だった「サンダーバード」と「しらさぎ」の姿をしっかり記憶に残しておきたい!
そう思い、石川県内を走るサンダーバードとしらさぎの姿を撮り納めてきました。
その様子は次回にお届けしたいと思います。
とりあえず予告だけ。
少しだけ、にわか撮り鉄の私が撮った写真を載せておきます。
次回につづく…
こんにちは、ACT事業部の田中です。
今回、私は100日参りの為、名古屋熱田神宮に参拝して参りました。
その一部をご紹介させて頂きます。
金沢の12月の天候とは違い、晴天の良い日和に恵まれた1日でした。
まず歴史好きの私の目に飛び込んで来たのは、加藤清正像
テンションが上がりました。
そして息子夫婦のご紹介です。息子の真実と嫁のあかりさんと孫の彩晴です。
その後に、熱田神宮を参拝させて頂いたのですが、三種の神器のひとつ草薙の劔が奉安されているだけあり、
とても厳かな神社でした。
最後に家族写真を1枚
いつまでも家族仲良くすくすくと元気に育つことを願います。
HSD事業部の加納です。
ブログ連投になります。
紳士服展の休日出勤の振り替えでお休みを貰いました。
前から評判がよく、見に行きたかった映画「ゴジラ-1.0」がアカデミー賞の「視覚効果賞」を
受賞したという事で、遅ればせながら見に行ってきました。
※著作権の関係上、画像は修正しております。
石川県どこの映画館でも、1日1本のみの上映、来場者は私と同年代か上の世代がほとんどでした。
「シン・ゴジラ」も映画館で観ましたが、その前に見た記憶は・・・ずっと昔。
ですね。「ゴジラ VS モスラ」
特撮モノですが、現代と比べればクオリティは格段に差があります。
そして強烈なインパクトが!
「ザ・ピーナッツ」 ちょっと思い出したらもう耳から離れません。
「モスラ~~やッ モスラ~~~」がハモりながら頭の中をグルグルと駆け巡ります。
ストーリーは単純なモノですが、とても良い内容であっという間の2時間でした。
経理部の松田です。
「卯」「辰」の2つの干支の名前がつく「卯辰山」の標高は141.2m。
金沢市街地から近く、金沢市民の憩いの場として親しまれている山です。
2023年卯年の年末に、卯辰山へ行ってきました。
山頂までは車で行けるので、山の上町から卯辰山公園線を通って卯辰山山頂へ。
横空台から見える景色は山ばかり。
曇ってますが、遠くに立山連峰がうっすらと見えています。
今日ここへ来た目的は、2024年辰年の初日の出をここから見る為で、その位置確認に来ました。
横空台からは立山連峰から昇る日の出が望めるらしいのです。
日の出ポイントを確認したら、月見台方面へ。
卯辰山の山頂は卯辰山公園創設記念碑の後ろ。
記念碑脇の踏み跡を辿っていくと、山頂標識があります。
山頂には国土地理院の二等三角点。
車道を渡って、お向かいの望湖台へ。
金沢の町並みや日本海を一望することができます。
街がオレンジ色に染まりだしました。日没まであと30分。
見晴らし台へ移動。
木々が夕日に照らされていい感じです。
ここはかつて動物園と水族館があった場所。あの頃が懐かしいです。
卯辰山へは何度も来ていますが、見晴らし台として整備されてから来たのは初めて。
医王山・戸室山などの山並みから金沢市街地、日本海までパノラマで見ることが出来てすごくいい場所です。
次々と多くの人が夕日を見に来ていたので、金沢市民にとってとても身近な山なんだなぁと感じます。
こちらは、もりの里方面。遠くに白山の姿も望めました。
徐々に沈む太陽。空のグラデーションがとても幻想的です。
一年いろいろあったね。
綺麗な夕日が心にじーんと沁みます。
いいタイミングで日本海に沈む夕日が見れました。
新年早々に初日の出を見にいく予定でしたが、元旦に発生した能登半島地震により、すっかり忘れてしまい、
ふと思い出して初日の出を見に行ったのが2月18日のこと。
ちょっと寝坊してしまい、家の外に出たら既に朝焼けが始まってた。やばい。
なんとか6時40分の日の出時刻にギリギリ間に合いました。
日の出スポットは木々のわずかな隙間だけ。
山から太陽が昇るのを暫く待ちます。
陽が射してきました。
劔岳がかっこいいです!
朝日に照らされる立山と剱岳。
あれ~? ここで私は気づく!
剱岳から太陽が昇るんじゃないんだ…
煌々と陽が射してきたのはずっと右方向。
てっきり剱岳の方向から太陽が昇ると思っていたんだけど、昇る時期が違ったみたいです。
昇る方向は違ったものの、太陽の眩い光は煌々と山々を照らし、神々しい景色が広がっていました。
同じように初日の出を見に来ていた若者たち。
今年初の三角点タッチ。
あまりにもお天気が良いので見晴らし台に寄ってみました。
夕焼けの景色とはまた違う、朝だけの景色。
絶景です!
この景色見たら、眠気が吹っ飛んでいきましたよ。
スカッと晴れてて気持ちがいいです。
いつまでもこの景色を見ていたくて、その場から離れがたかったです。
卯辰山は山一帯が公園として整備されているので、散策の場としても人気です。
朝早くからウォーキングしている人も多くいました。
徐々に空の色が変わり、ぴかーっと太陽が顔を出す様はとてつもなく美しい光景。
久々に素敵な日の出を見ることが出来ました。
次回は剱岳からの日の出に再チャレンジです!
経理部の松田です。
昨年10月に新キャンパスに移転した金沢美術工芸大学。
11月3日~5日に美大祭が開催されたので、新キャンパスの見学も兼ねて行ってきました。
大学内のメインストリートにあるガラス張りの屋根が印象的です。
ガラス張りの校舎は解放感でいっぱい。
美大祭に合わせてお向かいの県立図書館への来訪者も多く、図書館の駐車場は混雑していたようです。
それでは学生の作品展示を見て廻ります。
こちらは環境デザイン科の展示。
店舗ロゴと商品パッケージはお店の魅力が伝わるようなデザインに。
ショップカードは店舗のロゴをあしらい、お店のことを記憶してもらえるような一枚をデザイン制作したとのこと。
こちらには新校舎の模型が展示されていました。
校舎は7つの建物に分かれていますが、渡り廊下でつながっているようです。
コンクリート打ちっぱなしの廊下がシャープでカッコいい。
各教室の壁はガラス壁になっていて、中の様子が廊下から見えるようになっていました。
壁には道具のグラフィック解説が描かれています。
通路には服飾デザイン
こちらは製品デザイン
コンセプトや使用用途などをポスターと動画で制作。ハイクオリティなデザインに脱帽です。
お次は絵画。どれも大作だらけ。
視覚デザインでは映像とポスターを展示。
「学生ラウンジで過ごす時間を豊かにする椅子」をテーマにデザイン制作された作品の数々。
オリジナリティーあふれるデザインです。実際に座って提案を体験することが出来ました。
自由制作のフロア
それ気になるよね。不思議な力を持っていそうだもんね。
学生の制作部屋もガラス越しに様子がうかがえます。
色々見て廻っているうちに、恒例の仮装パレードがやってきました!
私、パレードを見たのは初めてなんです。
噂に聞いていたけど、なんともユニーク!
それぞれにテーマやメッセージがあるのでしょうね。
模擬店や作品の物販も行われていました。
学生食堂には完全メシの自販機。これいいね!
じっくり廻っていたら、あっという間に時間が過ぎていました。
金沢美大の校舎には門がありません。
校舎と外を隔てる塀もなく、広い庭は芝生が敷かれ、遊歩道が整備されていました。
市民が気軽に構内に入ることができる設計なんだそうです。
広くて機能的で、明るい素敵な校舎。
創造性や想像力を引き出してくれそうです。
高瀬です。
この度の能登半島地震により被害に遭われた方々には 心よりお見舞い申し上げますとともに、
一日も早く心穏やかな日常に戻れますよう心よりお祈り申し上げます。
2月3日いしかわ総合スポーツセンター1.5次避難所でのボランティアの活動に行ってきました。
活動内容は避難所内の案内、食料・物資等の運搬や補充、避難所内の清掃、ゴミの管理などで
スタッフの方からは『避難者にお声がけをしていただけると喜ばれるのでお願いします』とメッセージ。
作業の中で4歳〜90歳までの方とお話しをさせていただきました。
珠洲のおばちゃんからは『あんちゃん楽しいわ!ありがとう』と言って私にみかんを!
その時のおばちゃんの笑顔が何より私の宝物になりました・・・こちらこそありがとう御座いました。
2月4日は産業展示館2号館 1.5次避難所でのボランティア活動です。
活動内容は昨日に引き続き清掃。避難者やスタッフの使用した物や場所の消毒とゴミ捨てでした。
だいぶ上達したかも(笑)
初めは少し不安でしたが、避難者、面会者、避難所の県内外のスタッフ、医療関係者、栄養士さん、様々の方々から
私に『ありがとう』『ご苦労様』と声をかけていただくたびに嬉しさが込み上げてきました。
様々な事の発見、活動の大切さ、そして私なりにやりがいを感じたことに改めて感謝しております。
今後もささやかですが何らかのかたちでお役に立てれば幸いです。
みんなでがんばろう‼️
経理部の松田です。
昨日の山中漆器まつりに引き続き、翌日は九谷茶碗祭りへ行ってきました。
今年も会場は3カ所に分散して開催。今回は、初めての開催場所となった和田山会場へ向かいました。
ですが会場周辺の道路は大渋滞。大変な盛況ぶりでした。
高額品からお買い得品まで勢揃い!
作家ものから普段使いの品までずらりと並び、見応えあります。
昨年見なかった絵柄も沢山。
各店舗、窯元によって全く雰囲気が異なるので、見ているだけでも非常に楽しいです。
おっと、茶碗を持つ手がいい感じだったのですかさず撮影。
どれがお好きですか?
どれも素敵で迷ってしまい、なかなか決められず…
昨年も九谷茶碗祭りの記事を書いているので、今回はここまでにしておきます。
記事の最後に今回の購入品を載せますね。
さて、ここからが本題と言っていいかも。
今回、茶碗祭りの会場となった和田山会場の横には、2020年10月にオープンした「能美ふるさとミュージアム」があります。
本日観覧料無料ということだったので見てきました。
ここで知ったのが、今年2023年が【加賀立国1200年の節目の年】だということ!
ちょうど1200年前の823年に加賀国が越前国から独立したことで、石川県が「能登」「加賀」と呼ばれるようになりました。
加賀国が誕生して1200年。そうとは知らずに来たけど、節目の年と聞くと何か特別なものを感じます。
能美ふるさとミュージアムは、能美の自然や歴史、民俗などを学ぶことができる総合博物館。
国指定史跡である能美古墳群の出土品を中心に、旧石器時代から、「能美」の地名が誕生する約1200年前の
平安時代までの歴史が紹介・展示されています。
展示と壁画の解説がとても見やすくて分かりやすいです。
時代は、縄文・弥生時代を経て、飛鳥・ 奈良・平安時代へ…
いよいよ能美1200年のはじまりの時代です。
能美古墳群は能美市の平野部に点在していて、貴重な副葬品も多く出土しています。
「能美」の文字が墨書された土器が見つかっていて、年代としては平安時代前期の823年に加賀国が立国し、
能美郡が誕生して間もない時期のものとみられているそうです。
展示されている甲冑も古墳群から見つかったものです。
こちらでは人々のくらしを展示。
能美の自然をジオラマ模型で展示。
能美市にも見どころはいっぱい。やはり古墳群には歴史のロマンを感じます。
来年は古墳群巡りをしてみようかなっと。
ということで、加賀立国能美誕生1200年の節目の年に能美市の歴史を知りました。
能美市は世界に誇る九谷焼の産地。伝統工芸品を通じて、土地の文化に触れることが出来、楽しかったです。
さてさて、今年の購入品はこちら。
ツバキ絵のお皿は優しい色味が気に入って買いました。九谷焼作家 遊さんのものです。
私、お酒は飲めないのでお猪口は飾ってあるだけですが、少しづつ買い足してコレクションにしたいと思います。
こんにちは、ACTセクションの室井です。
12月の最高に気持ち良い一日です。
12月6日、木之本から彦根びわ湖そばを通るせせらぎ街道。
この日は大変天候も良く、営業活動には最適な日。
公園も紅葉しています。
長浜城の周りの木々も綺麗に紅葉しています。
天守閣からは琵琶湖が一望出来ます。
奥に見えるのは伊吹山です。頂上は白く雪が見えます。
これから伊吹山の雪が多くなると山から冷たい風が吹き、本格的に冬になります。
皆さん天気良い日にドライブしませんか。
近江ちゃんぽん、具だくさんで美味しいですよ。
ACT事業部の神田です。
寒冷前線が来ているというのに自宅付近からは立山連峰が鮮明に見える格好の行楽日です。
平穏無事に過ごしていますが、いつ何時災害が起こるか分かりません。
熊の出没も考えられないような場所に出てきています。
今年は国道が土砂崩れで通勤道が通行止めになり、隣の地区の市会議員さんが亡くなられました。
私の住んでいる南砺市石黒地区で11/26(日)の9:00から地区の交流センターで電子回覧板の説明会がありました。
携帯端末で(結いネット)インストールして地域の色々な情報を検索、お知らせ、防災情報、安否確認まで見られます。
地区の行事も全て見られるようになります。
スマートフォンを使いこなせない方もいらっしゃいましたが、皆さん、各地区から年齢問わず真剣になって聞かれ
質問も積極的にされていました。
市へのホームページと北日本放送(KNB)への接続となります。
まだまだ改善など必要なこともありますが、これからの時代の流れに乗っていろいろ思考錯誤しながら
地域全体が助け合って生活をしていければと思いました。
経理部の松田です。
なかなかブログが書けず更新が滞っておりますが、
今日は山中漆器まつりへ行ってきたお話です。
遡ることGW3日目。山中温泉で開催された山中漆器まつりへ行ってきました。
昨年行った九谷茶碗祭りで伝統工芸の魅力を熱く感じ、次回はぜひ山中漆器を見てみたいと思っていました。
会場へは臨時駐車場に車を停めて無料シャトルバスに乗っていくのが便利です。
それではいざ山中温泉へ!
漆器まつりの会場は山中温泉の中心地にある山中座前の広場です。
お手頃価格で山中漆器を購入できる産地直売が行われています。
キッチンカーも出店していて、多くの人で賑わっていました。
山中塗とは、石川県加賀市の山中温泉地区で作られる漆器のこと。
漆器には、木地に漆を塗る「木製漆器」と樹脂に塗料を塗布する「近代漆器」があり、
山中塗は2つ合わせて全国一の生産高を誇っています。
会場はそんなに広くはないですが、どのテント内も所狭しと漆器が並んでいます。
初めての山中漆器まつりにワクワクです。
何といっても伝統工芸品がお値打ち価格で買えるのは最大の魅力。
どれにしようかな~。目移りして迷います。
下の写真は、新潟県燕市で磨き上げたステンレスカップに漆塗りを施した商品。
半値ぐらいで販売されてるそう。
訳ありとか言ってたけど何処が訳ありなのか全然わからないです。
掘り出しものがいっぱい。安っ!
見て廻っているうちに、どんどん迷いだした…
とりあえず目星をつけ、一旦会場を離れて温泉街を散策することに。
山中温泉は1300年の歴史を誇る温泉地。
松尾芭蕉が日本各地を旅する奥の細道の途上で山中温泉を訪れ、いたく気に入って称賛した名湯です。
山中座に隣接しているのが総湯「菊の湯」。
こちらは女湯
こちらが男湯
男女別棟になっているという珍しい造りです。
浴槽の深さが1mある立ち湯があるらしいので今度は入浴セットを持ってこよう。
ゆげ街道は山中温泉のメインストリート。
山中漆器や九谷焼などのお土産店の他、カフェや食事処、美味しいコロッケのお店もあり、散策が楽しめます。
ゆげ街道を歩いていると山中温泉の大火と復興の歴史を記した石碑があります。
昭和6年5月7日未明に本町付近から出火し、山中温泉の総戸数1200戸の内800戸以上が焼失。
この場所でくい止められたと記されています。
昔にこんな大火災があったなんて知らなかったです。
久しぶりに「あやとりはし」を渡ってきました。
S字型をした紫色のユニークなデザインです。
あやとりはしからの鶴仙渓の眺めは絶景です。
橋を渡ったら鶴仙渓遊歩道へ。
清流のせせらぎを間近に感じながらの散策は気持ちいいです。実に30年ぶりの散策。
遊歩道を歩くとすぐに山中温泉の風物詩である川床へ。
新緑が眩しいー
緑が豊かで、山中の自然を存分に楽しめます。
終点の「こおろぎ橋」はもうすぐ。
あやとりはしからこおろぎ橋まで700M。近いようで遠く、意外と歩きごたえありました。
こおろぎ橋は総ヒノキ造りの橋です。
撮影スポットなので観光客がいっぱい。
渓流の流れに添うようにある山中の町。美しい渓谷の風景の中を歩くのも山中温泉の楽しみ方のひとつですね。
次回はぜひ紅葉を見てみたいです!
再び漆器まつりの会場に戻ってお買い物。
結局は目星をつけたものとは別の物を購入しました。高価なものは買えないのでお手頃なものを。
木目模様を生かした、自然な風合いが気に入りました。
お店の方に「いいもの選んだねー、お目が高いよ」と言われたけど、素人にはよく分かりませぬ。
たとえお世辞だとしても、450年もの歴史を持つ山中塗ですから、技術と品質は確かなもの。
買って損はないです!
ということで、初めて行った山中漆器まつりに大・大満足!!
ここからはおまけ。
後日また山中温泉に出向き、当日時間がなくて廻れなかったお店に行ってきました。
まずは、ゆげ街道にある「肉のいづみや」。手作りコロッケと和牛の専門店です。
観光客にも人気があり、2度行ったけど売り切れ。3度目にようやく買えました。
注文してから揚げてくれる俵型の手作りコロッケは、外はサクサクで、中はホックホク。
ゴロッとしたじゃがいもがとても美味です。
コロッケが一番人気だけど、ミンチカツもおすすめ。肉感たっぷりでジューシー。激ウマでした!
ぜひとも一度食べて欲しいな~。といいながら写真撮り忘れてた…
2店目は松浦酒造さんへ。
創業は江戸時代末期の安永元年(1772年)という老舗の酒蔵です。
「獅子の里」という大吟醸が有名ですが、私のお目当ては酒粕ソフトクリーム♪
食後の車の運転が心配だったのでお店の方に尋ねると、「アルコールは含まれていないので大丈夫ですよ」とのことでした。
ほんのり酒粕の味がするさっぱりとした風味。お酒を飲まない人でもこれはいけます!
3店舗目は山中はべんを製造販売する小出仙。
なんだか千と千尋の神隠しに出てきそうな建物です。
小出仙の蒲鉾は全て手作りで、昔ながらの蒲鉾からオリジナルの蒲鉾まで沢山の種類があります。
大きな看板が歴史を物語っていますね。写真を撮らせて貰いました。
どれも美味しそう。
黒豆がたっぷり入った蒲鉾が珍しくて購入してみました。美味しかったです。
以上、気づけばおまけが全部食べ物だったとは!? 笑
最近はカラフルで可愛らしい漆器も多くみられ、現代のライフスタイルに合わせて技術を進化させてきた山中漆器。
次回はもう少し山中漆器のことを知ってお買い物を楽しみたいと思います。
THK事業部の梶谷です。
山梨県「昇仙峡」の奥深くにある街で、鮮やかに光り輝く天然石達に出会いました。
山梨県と言えば〝ほうとう〟ですよね。
わらじ屋さんで初めてのほうとう食べました。
麵が太くて柔らかい、初めての食感でした。
とても美味しく頂きました。
こんにちは、THK事業部の中森です。
我が阪神タイガース苦節18年ぶりの優勝です。
小川商事入社した年以来です。
これは、優勝決まる一週間の対広島戦です。当然勝ちましたが(笑)
そして涙涙の優勝決定です。
我が家で阪神ファンは、私一人でして、この瞬間は、猫たちとテレビ観戦していました(泣)
私にとって阪神タイガースは、ファンと言うよりも生活の一部なのです。
優勝決まって、そして振り向いたらタナマロとアヅキちゃんがナンバーワンのポーズを決めていました。
さあ。あとは、日本一!!!!