小川商事株式会社 – 古都・金沢で唯一の美しさをつくるアパレル専門商社

古都金沢で、唯一の美しさをつくる 古都金沢で、唯一の美しさをつくる

〒920-0061 石川県金沢市問屋町1丁目59番地 TEL : 076-237-4646 FAX : 076-237-4785 〒920-0061 石川県金沢市問屋町1丁目59番地
TEL : 076-237-4646 FAX : 076-237-4785
お問い合わせ お問い合わせ

スタッフブログ STAFF BLOG スタッフブログ

カテゴリー

最新の記事

アーカイブ

カレンダー

> カテゴリー&月別アーカイブ

> 最新の記事15件を表示

登山部結成!! 新緑の上高地に感嘆の声! (2018.06.15)

こんにちは。経理部の松田です。

 

つ、ついに登山部を結成しましたよ!

昨年の医王山登山が好評だったことから、今年は上高地ハイキングを計画。

これを機に登山部を結成することになりました。

 

開催は不定期ですが、それぞれの山のベストシーズンを狙って

雄大な景色と自然をたっぷりと楽しむ登山を行っていこうと思ってます。

目標は白山登頂! 頑張るぞー!

 

そうゆうわけで記念すべき登山は、日本屈指の山岳リゾート・上高地へ。

6月2日(土)、新緑で輝く季節にハイキングを楽しんできました。

 

IMG_3138

 

なんといっても上高地は景観が素晴らしいです。

最初から最後まで魅せられっぱなしでした。

 

早朝に会社に集合し、乗り合わせて平湯に向かいました。

道中、空は雲に覆われていましたが、平湯に近づくにつれ陽が差してきて青空に。

眺望が期待できそうで気持ちが高ぶります。

 

IMG_2972

 

8:20 平湯のアカンダナ駐車場から上高地行きのシャトルバスに乗車。

翌日にウエストン祭が行われるにもかかわらず駐車場は意外にもスキスキ。

タイミング良く、バスにもすんなりと乗れました。

 

IMG_2973

 

バスの中から見えてきた景色に気分は上々。

 

8:40 大正池バス停で下車。

爽やかな空気と新緑が気持ち良いです。

 

IMG_2977

 

大正池ホテルの横から遊歩道を辿ります。

 

IMG_2978

 

1分もかからずに大正池。そしてこの景色! ス、スゴイ!

岩と緑のコントラストが美しい焼岳。そして鏡のように映し出す大正池。

 

IMG_2983

 

大正4年の焼岳大噴火により土石流が梓川をせき止めてできたのが大正池。

焼岳は今も噴煙を上げる活火山です。私は過去に2回登頂。

 

早速、皆で記念撮影。今回の参加メンバーです。

 

IMG_2986

 

そして進む先には穂高連峰と大正池。

しょっぱなから度肝を抜かれるこの景観。本当にキレイです。

 

IMG_2994

 

上高地、最高だー!!!! すでにハイテンション。

 

池のほとりにつけられた遊歩道を歩きます。

 

IMG_2999

 

ここから見る焼岳もステキ。

立ち枯れの木は年々減っていて、2020年頃までには元の梓川に戻ってしまうらしい。

貴重な景色を見れて良かった!

 

IMG_3013

 

そして目の前をふわふわと舞う白い綿毛。

これはケショウヤナギの種子が舞い飛ぶ上高地の初夏の風物詩。

とても幻想的な光景でした。その様子は動画でどうぞ。

 

IMG_3009

 

たまには上も見上げてみよう。

 

IMG_3014

 

20分程歩くと田代湿原です。

原生林の中にぽっかりと開いていて、穂高連峰の絶好の撮影スポット。

 

IMG_3017

 

湿原のレンゲツツジはこれから楽しめそうです。

 

IMG_3020

 

ここでメンバーの一人から「国立公園と国定公園はどう違うの?」との質問。

他のメンバー「字が違う」と。(笑)

 

後で調べてみたら、どの組織が管理しているかで違うとのこと。

国が管理しているものは国立公園、都道府県が管理しているものは国定公園とありました。

 

この先の分岐で梓川沿いコースを進む。

すると、カラマツ林でサルに遭遇! 子ザルの姿も。

ガサガサと笹の中から現れたサル。警戒することなく悠々と我々の前を歩いておりました。

 

IMG_3024

IMG_3030

 

梓川を見ながら新緑の木々の中を歩きます。

爽やかな風が心地よいですが、だんだん暑くなってきて夏の陽気。

 

IMG_3046

 

そして梓川が美しすぎたー!

水の透明度とコバルトブルーに輝く清らかな流れにビックリ。

まさに息を飲む美しさ。感動!

あまりのキレイさに何度、梓川に飛び込みたいと思ったことかww

 

IMG_3047

 

たしろ橋とほだか橋を渡ってウエストン園地へ。

 

IMG_3058

IMG_3055

 

「皆んな、振り返って~」とパチリ。自然な写真が撮れた!

 

IMG_3063

 

なんだかヨーロッパのチロルみたいな雰囲気! 行ったことないけど、、、

 

IMG_3065

 

ここからは六百山と霞沢岳がもっともよく見えるところ。

魅力のある山だけどアップダウンが多くてキツそうです。

 

IMG_3068

 

一度は泊まってみたい! そしたらもっと上高地を堪能できることでしょう。

 

IMG_3075

 

ウエストンのレリーフ

 

IMG_3078

 

イギリス人宣教師のウォルター・ウエストンが穂高岳や槍ヶ岳に登り、

著者で上高地の魅力を紹介したことにより世界的に知られることに。

登山の楽しみを日本人にも伝えた功労を称えてレリーフが設置されています。

明日はウエストン祭。レリーフが見れて嬉しい♪

 

レリーフの前に咲いていたコナシの花。満開でした。

 

IMG_3082

 

私は上高地に2度来てますが、いづれも奥穂高岳や槍ヶ岳登山が目的だったので

今日、見たことのない上高地の景色を見ることが出来てホントに嬉しいです。

 

たしろ橋まで戻って左岸を歩きます。

 

IMG_3092

 

河原に降りてみました。

川岸に生える木々が眩しい。新緑は今が最盛期。

 

IMG_3097

 

振り返って焼岳。カッコイイ。

 

IMG_3095

 

ここは梓川が大きく蛇行する場所。

 

IMG_3107

 

そして穂高連峰がぐっと近づいてこの絶景。 素晴らしい!

 

IMG_3105

 

望遠鏡で穂高連峰を眺める。雪渓を歩いてみたいらしいww

 

IMG_3120

 

10:40 上高地バスターミナルで休憩。

ここでウエストン祭の記念品をこっそり購入。これはあとのお楽しみに♪

 

IMG_3125

IMG_3127

 

バスターミナルから5分程歩くと...見えてきました!

上高地のシンボル・河童橋! 定番スポットですね。

 

IMG_3139

IMG_3142

 

観光客で混雑する河童橋を渡って、右岸自然探勝路を歩きます。

しばらく歩くと木道になり、岳沢湿原が現れました。

 

IMG_3149

 

湿原の中に立ち枯れの木が点在する幻想的な風景。

 

IMG_3152

IMG_3168

 

岩魚が泳いでました。水の中にいるのかわからないほどの透明度。

 

鳥のさえずりを聞きながら森に囲まれた散策路を進んで行きます。

針葉樹や広葉樹の森の中は爽快!

メンバーの一人「野鳥を撮影したい」と。姿見つけられるのか?

 

IMG_3179

 

小さな沢をいくつも渡ったり、木道を歩いたり、景色に変化があって楽しい。

 

倒木の上を歩く超絶なバランス感覚!? 私はムリです...

 

IMG_3212

 

キレイな景色なのでここでも記念撮影。

 

IMG_3216

IMG_3217

 

11:50 河童橋から約1時間歩いて明神橋に到着。

左手の穂高神社奥宮の鳥居をくぐります。

 

IMG_3218

 

鳥居の先に嘉門次小屋。

 

IMG_3221

 

上條嘉門次が明治13年に建てた小屋です。

上高地に移り住み、穂高を知り尽くした嘉門次がウェストンの山案内人でした。

 

小屋の向かいには嘉門次の石碑。

私は7年前、槍ヶ岳に登る際にこの石碑を見に来ました。思い出深いです。

 

IMG_3219

 

奥へ進むと穂高神社奥宮。

明神池を見るには拝観料300円が必要です。今回はパスね。

 

IMG_3222

 

趣がある当時のままの小屋。

 

IMG_3224

 

囲炉裏には嘉門次のピッケルと猟銃。

 

IMG_3229

 

名物の岩魚の塩焼きは次回にお預けです。

 

IMG_3231

 

お腹が空いてきたので休憩。昼食は明神橋の河原で。

 

IMG_3236

 

どこででも記念撮影。(笑)

 

IMG_3240

 

お腹を満たしたら再出発!

 

ここでカメラのバッテリーが残り少ないことに気付く。

まだ最終目的地まで行ってないし、大好きなお花も撮ってないじゃないかー!

撮影ポイントが多すぎるー!

そんでもって記事が終わらなーい! (もう少しだけお付き合い下さい。)

 

12:30 明神橋を渡る。後ろにそそり立つは明神岳の岩峰。

 

IMG_3241

 

今回のハイキングの最終目的地である徳沢を目指します。

そして、いよいよお花畑に突入!

 

IMG_3250

IMG_3255

IMG_3293

 

私が「お花いっぱい咲いてるよ」と言っても、他メンバー「ふ~ん」

花には興味がないようで波長合わずww

全然ゆっくり写真が撮れなかったので、今度は絶対ひとりで来よう!

 

小川が流れ込んでいる道。

 

IMG_3254

 

13:40 徳沢に到着。

開放感があって気持ちの良いところです。 寝転がって星空を眺めたい!

 

IMG_3264

IMG_3259

 

ここには井上靖の小説・氷壁の舞台となった宿「徳澤園」があります。

私にとっては憧れの宿です。

 

IMG_3267

 

宿に併設された「みちくさ食堂」。食堂内も外観も可愛らしいです。

山小屋なのにハイセンス!

 

IMG_3280

IMG_3279

 

人気メニューは野沢菜チャーハンだそうですが、

以前登山の帰りに食べたカレーもめちゃくちゃ美味しかった♪

 

そして徳沢に来たら絶対外せないのがソフトクリーム! おごって頂きました。

至福のとき♪

 

IMG_3273

 

「さあ記念撮影しようぜ」と取り出したのは内緒で買っておいた記念タオル!

そう、このタオルを広げて撮りたかった!

 

それでは今日のハイキングを記念して「はいチーズ!」

 

IMG_3289

 

写真撮り終わった後、山ガールにどこに売ってますかと尋ねられたので、

河童橋の前とバスターミナルですと答えておきました。

 

14:10 名残惜しいけど徳沢を出発。

緑が眩しい木々の道を戻ります。

 

IMG_3296

 

14:55 明神でちょっと休憩。

新人メンバー「先に河童橋へ行ってます」と言ってひとり走って行きました。

どこにそんな体力があるんだ?

 

IMG_3308

 

15:40 河童橋に戻ってきました。

 

我々を寝て待つ新人メンバー。(笑)

IMG_3316

 

河童橋もこの時間になると観光客が減って、静かな時間を過ごせるようになります。

 

IMG_3318

 

これでもかと最後の記念撮影! やはりここで撮っておかないとね...

 

IMG_3326

 

16:00 上高地バスターミナル。

帰りもすんなり。待つこともなく臨時便に乗って平湯に戻りました。

 

IMG_3330

 

上高地の景色と自然をあますことなく満喫できた今日のハイキング。

澄んだ梓川、雄々しい穂高の山並み、幻想的な湿原の美しさがとても印象的でした。

そしてキレイな景色を見て、メンバーで感動を共有できたことが良かったです!

 

来訪者も多くなくてのんびりと楽しめたので新緑の季節はオススメかも。

上高地、何度でも訪れてみたいですね。

 

早速、次はどこへ行こうか想いを馳せております。

 

 

 

 

「碓氷峠アプトの道」 廃線跡を歩いてみた。 (2018.05.30)

こんにちは。 経理部の松田です。

 

昨年のゴールデンウィークのことですが、

「碓氷峠アプトの道」を歩いてきました。

 

IMG_8528

 

ここは群馬県の横川駅と長野県の軽井沢を結ぶ旧信越本線の廃線跡を利用した遊歩道です。

碓氷峠越えは急勾配の難所としられていて、ここを越える鉄道にはアプト式が採用されていました。

廃線跡のトンネルや橋などを歩くことができます。

 

午前に妙義山に登った後、近くの横川駅にやってきました。

 

IMG_8481

IMG_8490

 

関東の駅百選認定駅です。

新幹線が開通してからは、横川駅が信越本線の終点駅。

 

IMG_8485

 

春の臨時列車が停車していました。

前回から電車の記事が続いていますが、撮り鉄というわけではないです。

 

IMG_8484

 

ここは「峠の釜めし」で有名ですよね。

食べたことがないので晩ご飯用に一つ購入しました。1000円也。

 

IMG_8493

 

道路には名残のレールが残ってます。

 

IMG_8495

 

横川駅の横には家族連れで賑わう「碓氷峠鉄道文化むら」。

そしてここが「アプトの道」の起点です。

 

IMG_8480

 

終点の熊野平までは片道6キロ弱。往復約4時間の行程。

良い運動になりそうですが、あとで温泉に入りたいし、

日没前にはカーブが連続する碓氷バイパスを通り抜けてしまいたい。

なので、ショートカットして日帰り温泉がある「峠の湯」から歩くことに。

 

その前に、碓氷関所跡を見学。横川駅から徒歩5分程のところにあります。

せっかくなのでこうゆう史跡もしっかりと見ておきます。

 

IMG_8474

IMG_8476

 

見学した後は「峠の湯」に移動してウォーキング開始。

横川駅から峠の湯までトロッコ電車も運行してます。

 

IMG_8612

 

10個のトンネルを抜けると終点の熊野平です。

早速、1号トンネル。

 

IMG_8503

IMG_8506

 

電灯がついてるし、思ってたより多くの人が歩いてたので全然怖くない。

 

気持ちの良い道が続きます。

 

IMG_8508

 

2号トンネル

IMG_8512

 

2号を抜けると「碓氷湖」。

 

IMG_8515

 

湖の周りを一周出来るようになってますが今回はパス。先を急ごう。

 

終点の熊野平までは登り坂。でも緩やかなので非常に歩きやすい。

皆さん普段着で歩いてますが、私は午前中の登山スタイルのまんま。浮いてるかな?

 

3号、4号。レンガづくりの壁に歴史を感じます。

 

IMG_8520

IMG_8517

 

5号トンネル。薄暗いです。トンネルによって雰囲気が違いますね。

電灯に照らされてレンガの壁が浮き上がって見える...

 

IMG_8525

 

5号の先に「めがね橋」。

レンガで造られた4連アーチ式の鉄道橋です。明治25年に完成したもの。

 

IMG_8532

 

下には旧18号線。車で見にくる人も多いようです。

 

IMG_8535

 

向こうにも鉄橋。平成9年に廃線になった新線です。

新緑が眩しいー。

 

IMG_8536

IMG_8537

 

そして6号トンネルがとても長くて(546m)、怖かった!

 

IMG_8538

IMG_8543

 

歩いても歩いても出口が見えず、前にも後ろにも人の気配がなくて...

この暗闇の中、一人はまじ怖い!

何か出るんじゃないかと、目を凝らしながら進んで行く。

たまに後ろも振り返ってみたが...何もない!

 

途中に横杭。天井には排煙口がありました。

 

IMG_8545

 

外の明かりにホッ。

だけどここから熊とか野生動物は入ってこないんだろうか?!

こんなところで動物に出くわすほうがよっぽど怖いんだけど...

 

6号脱出。

IMG_8546

 

トンネルの奥に次のトンネル

IMG_8549

 

最後の10号トンネル

IMG_8551

 

10号トンネルを抜けると終点の熊野平に到着。

横川~軽井沢間の唯一の平坦地であり熊野平駅があった場所。

 

IMG_8555

 

今は駅舎はなく、使われなくなったレールと変電所が残っているだけです。

右側のトンネルを歩いてきました。

 

軽井沢に続くトンネルがあるけど、この先は行けません。

 

IMG_8561

 

廃墟と化した変電所

IMG_8563

 

その隣に殉難碑。その昔、大雨による崩落事故があったらしい。

 

IMG_8567

 

特にここからの眺めが良いというわけでもなく...

なんだか落ち着いて休む気にはなれないので、水を一口飲んだら来た道を戻ります!

 

途中にあった橋。こちらもレンガで造られています。

この辺りは雰囲気がとても良かったです。

 

IMG_8580

 

トンネルの中の気温は13度。涼しいです。

外を覗いてみると、すぐ側に旧18号線を走る車が見えました。

 

IMG_8584

 

めがね橋まで戻ってきました。下に降りてみます。

 

IMG_8592

IMG_8595

 

長さ91m、高さ31m、大きい。国の重要文化財です。

 

IMG_8601

 

橋の上に戻る階段が何気にキツかった。

 

IMG_8605

 

その後はスタスタと歩いて「峠の湯」に戻って温泉へ。

ここからは妙義山が見えて景色が良いです。

 

IMG_8624

IMG_8613

 

温泉から上がった後は、ジュースを飲んでしばし休憩。

 

日が暮れる前に無事に軽井沢に着き、車中泊しました。

そして暗くなった車の中で、ひとり「峠の釜めし」を食す。

よく見えなかったけど、具がいっぱい入っていてとても美味しかったです。

 

IMG_8628

 

鉄道遺産を探訪できるアプトの道は見どころがいっぱいで楽しかったです。

自然の中の落ち着いた雰囲気も魅力的でした。

歩いて碓氷峠を巡るのも良いものです!

 

 

いらっしゃいませ。夏から冬まで「コレクション№1」 (2018.05.17)

リズセクション 近藤です。

 

5月14日・15日に「コレクション№1」展を開催しました。

たくさんのご来場、ありがとうございました。

商品を少しだけご紹介致します。

 

こちらはリズセクションの秋冬商品です。

ユニークなデザインがいろいろあって毎年人気の商品の一つ。

柄違いもたくさんあります。

 

IMG_2875

 

冬にかかせないダウンコート。こちらも飽きがなく人気商品。

私も毎年狙ってはいるのですが、高級なので未だに手をだせず、、、

今年は奮発して買っちゃおうかなと検討中です。

 

IMG_2858

 

暑くなってきました。今年も夏がやってきます。

夏物商品もご紹介します。

エクセルセクションのかごバッグが可愛いです。

 

IMG_2852

IMG_2813

 

ガールズセクションのストライプシャツ。胸元の空き具合が私好み。

小顔効果抜群。

 

IMG_2878

 

そして多くの方から「タンクトップありませんか?」のお問い合わせ。

お待たせしました。タンクトップ入荷しました。

 

IMG_2876

 

夏はアクセサリーが欠かせませんね。

 

IMG_2809

IMG_2808

IMG_2806

 

そして今回のお土産はこちら。何ともいえないセンスですね。

孫の手、クッキーメモ帳、お花ボールペン。

いつまでも遊び心忘れずに、、、

 

IMG_2832

 

 

 

私の出身地「城端」 曳山祭を久々に堪能 (2018.05.07)

アオイミセクション 神田です。

 

2年前、2016年ユネスコ無形文化遺産に北陸から青伯祭(七尾)、御車山祭(高岡)、たてもん祭(魚津)、

そして私の生まれ育った南砺市城端の300年の歴史ある曳山祭が登録されたことを聞きました。

(現在は南砺市の隣町在住)

 

何十年前かに行った記憶しかない前日(宵祭)5月4日の山宿、

神様を迎える宿(一般家庭の座敷か、公民館)6町内を回ってみました。

 

054

055

056

057

058

059

 

各町内に案内説明される方がいて、観光客は聞き入ってました。

 

060

 

庵唄の披露もあり情緒は◎でした。

 

2日目、神様を乗せ出発。

 

062

063

069

 

引いてる時に大きなギューっという音が出るので、ぎゅう山まつりとも言われてます。

 

071-e15256521904371

 

こんなに狭い町並みと坂道も通ります。

夜は行燈もつけます。

 

地元の観光案内になってしまいましたが、

まだまだ北陸にもいろんな文化遺産があり、一度は見ることもいいかなと思うこの頃です。

 

南砺市へ遊びに 来られ」 「案内してあげっちゃ

 

 

スゴイぞ!! 「浅電」!!! (2018.04.26)

受付一筋二十数年、竹林です。

 

桜も終わり、季節は春から初夏へと移りつつあります・・・が、

今年の冬は記録にも記憶にも残る寒さと大雪でした。

 

突然の大雪、車での通勤は無理と判断。でも私には別の通勤手段があります。

金沢駅~内灘間を走る北陸鉄道・浅野川線 通称「浅電」

自宅が金沢駅まで徒歩10分の距離。迷う事なく「浅電」を利用。

 

バスもありますが、路面状況により遅れや運休が生じます。

が「浅電」は運休する事もなく、ほぼ定刻で運行されました。スゴイぞ!浅電。

 

IMG_0292

 

始発の金沢駅が地下にあるのも雪に強い大きな理由。

でも沿線の駅やホームは職員の方が始発前に除雪作業をしているお蔭です。

 

また、新聞にも紹介されましたが、

夜中に電車を走らせ、線路の積雪を防ぐ対策をしているとの事。

スゴイぞ!浅電。

 

IMG_0294

IMG_0295

IMG_0302

 

金沢駅全体がきれいに整備され、都会のOL?気分で電車通勤を楽しみました。

普段の車通勤では味わう事が出来ない経験、たまには電車通勤もいいかも・・・

と思いながらまたいつもの様に車で通勤しています。

 

が、また雪の日には必ずお世話になりますね。 スゴイぞ!「浅電」

 

 

> カテゴリー&月別アーカイブ

  • ブログトップ
  • アオイミのひとりごと (251)
  • 登山部 (5)
  • ユニフォーム&環境・健康 (18)
  • イベントニュース (136)
  • おすすめ商品 (17)
  • キラリ隊のひとりごと (7)
  • 未分類 (262)
  • 2025年5月
    « 4月    
     1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    262728293031  

> 最新の記事15件を表示

ページトップへ