ユニフォームを担当している中川です。
9年前に行けるはずだったのですが、前日に緊急入院を余儀なくされておりました。
今更ながらですが、イルミネーションがきれいな事で知られている「神戸ルミナリエ」を
紹介いたします。
「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災で犠牲となった人々への鎮魂の意を込める
と共に、都市の復興再生への夢と希望を託し、光のアートで表現している祭典で、
震災のあった1995年の12月に初めて開催されました。
以来毎年開催され、今回で22回を迎えました。
毎回テーマを決め、イタリア人と日本人のアーティストが共同して作っており、
ちなみに、2016年は「光の叙情詩(Ode della luce)」との事。
今回は12月2日(金)から12月11日(日)の10日間の開催でしたが
毎回短期間という事もあり、混雑するようです(350万人くらい?)が、
12月3日(土)に行った事もあり、さすがにもう勘弁!の人出でした(48万人)。
しかし当初に比べ全体の人数としては減少気味との事で、経費もかかる為
来年の開催は危ぶまれているようです。
イルミネーション鑑賞という目でみると<なばなの里>他、ライバル多し?
又、神戸開港は1868年(慶応3年)で2017年1月1日に150年を迎えるそうです。