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豊臣秀吉ゆかりの地を巡る京都歴史探訪 (2024.10.15)

経理部の松田です。

 

桜が咲く季節に京都へ行ってきました。

ただでさえ観光客が多い京都。お花見シーズンともなればさらに観光客でごった返しそうだから、

こんな時にわざわざ行かなくてもと思ったのですが、

桜の季節だからこそ桜と一緒に見ておいたほうがよいのではないかとも思い、出かけてきた次第です。

 

登山をするようになってからは、京都へはまったく行く機会がありませんでしたが、

久しぶりに古都京都の歴史に触れるとともに京都観光の現状も垣間見える旅となりました。

 

今回は車での日帰りなので、京都東山区にある戦国武将・豊臣秀吉ゆかりの地と国宝の寺院めぐりをしてきました。

 

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京都東ICで高速を降り、国道1号線へ。

渋滞ぎみの山科区を通り過ぎ、トンネルを抜けたら左折。

 

細い路地を通って最初に訪れたのは豊国廟です。

 

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豊国廟内の駐車場に1日駐車し、ここを起点に東山区を歩いて見て廻ってきました。

 

戦乱の時代に天下統一を成し遂げた豊臣秀吉のお墓は阿弥陀ヶ峰山頂にあります。

慶長3年(1598年)豊臣秀吉は伏見城において63歳で生涯を閉じ、秀吉の遺言によって京都東山の阿弥陀ヶ峰山頂に

埋葬されました。

しかし豊臣家が滅亡すると、徳川家康によりお墓も豊国社も全て取り壊されてしまい、再興されたのは明治時代になって

からのことです。

 

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拝殿の先にある長い階段。

社務所で登拝料を納めて登ります。社務所の人によると往復30分かかるらしい。

 

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石段は489段あり、見上げるとなかなか心が折れるレベル。

気合を入れて登るも1分で疲れてしまいました…

 

中腹の門に到達。豊臣家の家紋入りの立派な門です。

 

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門の奥にはさらに壁のように階段が立ちはだかり、げんなり。

 

ようやくたどりつきました。

高さ約10メートルの石造五輪塔が建てられており、ここに天下人となった秀吉が眠っています。

 

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お墓の前の桜の花は満開でした。

 

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社務所の人が教えてくれた穴場スポットへ。

お墓を左手に進むと、木々の間から清水寺を俯瞰して見ることが出来ました。

 

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こんな角度から清水寺を望めるなんて驚きです。

写真では分かりにくいですが、京都御所も見渡せます。秀吉はいつの日もここから京都の街を見渡しているんですね。

 

来た道を見返すと遥か下に門が。膝がおかしくなりそう…

 

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拝殿の左側には、秀吉の側室「松の丸」と秀吉の孫「国松」のお墓がありました。

 

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一緒に京都へ行った戦国武将好きの弟が色々説明してくれるのですが、歴史が全然頭に入ってこなかった…

 

 

豊国廟の周辺には京都女子大学がありました。

 

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坂を下り東山七条の交差点を渡ると、右に京都国立博物館、左に三十三間堂の建物が見えてきました。

 

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三十三間堂の正式名は蓮華王院(れんげおういん)。

 

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約120メートルの長大なお堂で国宝に指定されています。本堂内は撮影禁止。

 

本堂に祀られた1,000体を超える千手観音立像が並ぶ様子は、まさに壮観。

その前衛には二十八部衆像と風神・雷神像が配置され荘厳な雰囲気でした。

 

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外観とお庭は撮影OKでした。

日本庭園も見どころのひとつのようで、外国人観光客も多かったです。

 

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豊臣秀吉ゆかりの豊国神社へ向かう道中に、秀吉が建てた大仏殿跡の石垣がありました。

 

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豊臣秀吉を祀った豊国神社。

 

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豊国社は豊臣家滅亡後、家康により取り壊されてしまったのですが、明治13年(1880)に明治天皇の意向によって

旧方広寺大仏殿跡地に再興されました。

 

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秀吉様が鎮座しています。

 

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立派な唐門は伏見城の遺構で国宝です。

これより中に入ることはできませんでした。

 

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せっかくなので豊臣秀吉の遺品が展示されている宝物館も見てきました。

 

豊国神社の隣にある方広寺は、秀吉が天下統一を果たした後に東大寺の大仏にならって大仏殿の建立を始めたお寺ですが、

豊臣家滅亡のきっかけにもなったお寺として有名です。

 

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それがこの釣鐘に刻まれた「国家安康」「君臣豊楽」の文字。

 

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この文字がけしからんと徳川家康が言いがかりをつけ、大阪冬の陣が起こり豊臣家が滅亡するわけです。

この文字を実際に見ることが出来たのは嬉しかったのですが、豊臣家の運命を変えてしまったことを思うと

悲しみが滲んできます。

 

言いがかり甚だしい家康め、許さんぞ(怒)!

 

 

お次は大谷本廟の中を通り抜けて清水寺へ向かいました。

ぎっしりと墓碑が建ち並ぶ大谷墓地を右に見ながら坂道を登っていきます。

 

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清水寺に着いたら観光客の数が凄かった!

 

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清水寺の入口にある仁王門に設置されている基準点標石。

 

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京都市の市街地図を作成するために明治初期に設置された基準点です。

こんなところに基準点があるなんて知らなかったのでビックリ。おもわずタッチしました。

 

それでは仁王門脇の階段を上がって清水寺本堂へ。

 

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清水寺は約1200年の歴史を誇る世界遺産。

 

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「清水の舞台」から奥の院を眺めてます。

 

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下を覗き込むと、音羽の滝には行列が出来ていました。

 

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奥の院から見た本堂がこちら。

 

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写真でよく見かける位置を探して清水寺を撮ってみましたが、角度がちょっと微妙かな…

あまりにも人が多くて写真撮るにも一苦労です。

 

三重塔の存在感も際立ちます。

 

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拝観ルート沿いのヤマツツジも綺麗だった。

 

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子安の塔。名前の通り安産の祈願塔。

 

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子安塔に安産や子の成長を祈願する参拝者が絶えなかったことから、清水寺への参道は安産を意味する「産寧坂」

と呼ばれるようになったそうです。

 

子安の塔から見る清水寺もいいですね。

 

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本堂を見上げると、清水の舞台を支える格子状に組まれた柱の造りに目を奪われました。

 

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それでは覚悟して大混雑の三年坂へと下っていきまーす。

それにしても恐ろしいほどの人の多さ。全然前に進めないし…

 

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人混みの中、足元の階段を見ながらとにかく前に進むことだけで精一杯でした。

三年坂で転ぶと「3年以内に死ぬ」または「3年寿命が縮まる」との逸話があるらしいですよ。

 

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人の流れが途切れた隙に撮った写真。

「ゆどうふ」と書かれた提灯が京都風情を感じます。

 

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右に折れて二年坂へ。

 

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ヤバくない? この人の多さ!

あまりの混み具合に1軒1軒お店を見て廻る余裕はありませんでしたが、生八ツ橋の試食は最高だった!

 

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着物姿の観光客が多くいました。着物レンタル大繁盛です。

 

 

次に向かったのは「高台寺」。北政所ねね様が秀吉を弔うために創建したお寺です。

 

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庭園に咲くしだれ桜。美しい佇まいです。

 

2024年は、ねね様が亡くなって400年を迎えるということで、400年遠忌を記念したイベントなどが行われていて、

多くの参拝客が訪れていました。

 

 

開山堂

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開山堂の右手に続くのは臥龍廊

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ねね様が眠る霊屋

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開山堂や霊屋、観月台などは国の重要文化財です。

 

 

庭園の中にある竹林では多くの外国人の方が写真を撮っていました。

 

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台所門をくぐってねねの道へ。

 

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圓徳院はねね様が余生を過ごした場所です。

 

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秀吉との思い出の多い伏見城の化粧御殿と前庭を移築して、余生を過ごされました。

ねね様は毎日、圓徳院から高台寺へ通っていたんだそう。

 

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北書院の庭園を眺めながら、しばし静寂を楽しみました。

 

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圓徳院を見て廻り、外へ出ると、秀吉を天下人に導いた仏像「三面大黒天」が祀られていました。

 

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農家に生まれ、足軽から天下人にまで上り詰めるという、日本一の大出世を果たした豊臣秀吉。

私にもご利益あるのかな…。うーん、写真だけ撮っておきましょ。

 

最後に高台寺表門を見て、本日の京都旅は終了。

 

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東大路通りを歩いて、豊国廟の駐車場まで戻ったのですが、

東大路通り沿いにあるバス停にはバス待ちの観光客の長い列が出来ていました。

 

今、京都はオーバーツーリズムによる交通渋滞や混雑、騒音などが問題視されていますよね。

市バスの混雑もそのひとつ。人気観光地の現状を垣間見えたような気がします。

 

ということで豊臣秀吉ゆかりの場所と世界遺産の清水寺などを見て廻ってきました。

近くまで行きながら見過ごしてしまった史跡はいっぱいあるけれど、それはまたの機会に。

 

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最後に帰りの車の中から東海道新幹線をパシャリ。

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京都歴史探訪の旅はこれにておしまいです。

 

 

夏の夜を彩る風物詩 (2024.09.04)

経理部の松田です。

 

夏の夜を彩る風物詩といえば、花火。

7月27日(土)に北國花火大会が行われたので花火を撮影しに行ってきました。

 

 

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今年は「北國花火2024復興支援大会in金沢」ということで

被災地の復興を願う開催となりました。

 

花火の打ち上げ場所は犀川河川敷。

しかし私が向かったのは卯辰山です。

 

仕事が終わった後、一旦自宅へ帰り、カメラと三脚を持って卯辰山へ。

花火の撮影は初めてなので、撮影の仕方をネットで調べてメモっていきました。

カメラの設定すら初めてなのにいきなり本番。ちゃんと撮れるんでしょうか?

 

卯辰山の一番高い場所にある見晴らし台へ行くと、

ベストポジションにはすでに多くの人が三脚を立ててスタンバイしてました。

隙間に入れる余地はなかった。

で、向かったのは卯辰山中腹にある日暮ヶ丘。ここからも花火が良く見えました。

 

 

夕焼けが綺麗でした。

 

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長袖・長ズボンに帽子をかぶって、頭から足の先まで虫よけスプレーを吹きかけて虫よけ対策。

暑かったけど我慢我慢。

 

犀川の打ち上げ場所から卯辰山までは結構距離があるので、花火は小さくしか撮れないです。

今日は約12,000発の花火が夜空に打ち上がります。

 

しか~し、

花火仕様にカメラを設定してみたけど、シャッターのタイミングが合わず、花火が点でしか撮れません。

花火が打ち上ってからの30分間は失敗の連続。

プロのように撮れないのは最初からわかってはいるけど、心が折れます。

 

 

あえて失敗作を。

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シャッタースピードを変えたり、あれこれ試行錯誤しているうちに、なんとなくタイミングがわかってきました。

無風なので上空に煙が滞留してます。

 

 

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それでも納得できる写真が撮れなくて気持ちが落ち込みました。

撮影の仕方、勉強しなきゃね…

 

 

日暮ヶ丘からはライトアップされた金沢城が望め、夜景も綺麗でした。

 

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真っ暗の中、ここで撮影する人は誰もいなかったけど、小動物が走っていく姿は見ました。

おそらくテンだと思う。熊でなくて良かったー。

 

 

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来夏、リベンジへ!

 

 

【創業70周年】未来への新たな一歩 (2024.08.26)

経理部の松田です。

 

 

この度、弊社は創業70周年を迎えました。

すべてのお客様、関係者様に心より御礼を申し上げます。

 

 

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この70年間で、多くの挑戦と成長の瞬間がありました。

これからも変革を恐れず、新たな価値を提供していく所存です。

 

70周年という節目を迎えた今、新たな一歩を踏み出します。

これからの未来に向けて、さらなる革新を追求し、社会に貢献する企業としての責任を果たしてまいります。

 

 

私たちは、未来のために力を尽くしていきます。

 

 

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70周年を記念して写真撮影を行いました。

ハプニングはありましたが、楽しい撮影となりました。

 

 

 

 

卯辰山ウォーキングで自然と健康を満喫してきました。 (2024.08.22)

経理部の松田です。

 

6月8日(土)に社員の健康促進を目的として「卯辰山ウォーキング」を開催しました。

今回企画したウォーキングコースは、風情あるひがし茶屋街を散策し、卯辰山三社と展望スポットを

廻りながら卯辰山山頂まで歩くコースです。

ちょうど花菖蒲や紫陽花が見頃を迎え、気持ちいい空気と美しい景色を楽しむことができました。

 

 

集合場所は卯辰山公園の眺望の丘。

2019年3月に整備された卯辰山公園の中で一番新しい展望スポットです。

 

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朝早くから花菖蒲園を訪れる車で駐車場は満車状態でしたが、タイミング良く駐車することができました。

参加メンバーが揃ったところで軽くストレッチ。

 

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それでは一枚集合写真を撮ってウォーキングスタート!

 

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まずはひがし茶屋街へ。坂道を下っていきます。

 

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坂道の途中で宝泉寺の境内へ寄りました。

石仏が沢山並んでます。

 

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ここは知るひとぞ知る金沢市内展望の隠れた名所。

 

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金沢市街やひがし茶屋街を一望でき、浅野川河畔と金沢城公園も望めます。

市内のビル群や浅野川大橋など、普段目にすることのない金沢の景色に参加メンバーもこんな所があったのかと

驚いてました。

 

境内には五つの幹に分かれた五本松があり、この松の上に天狗が住んでいたとの伝説があります。

 

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急坂の子来坂(こぎざか)を下ると、ひがし茶屋街に出ます。

斜度15度の金沢一の急坂です。

 

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加賀藩前田家ゆかりの宇多須神社へ。

 

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ひがし茶屋街一帯には卯辰山寺院群があり、卯辰山は金沢城からみて、鬼門(北東)にあたるため、

加賀藩はここに寺社を集めて厄除けを行ったと言われています。

 

歴史ある神社で参拝。

 

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境内の奥へ進むと「利常公酒湯の井戸」。

 

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五代目藩主の前田綱紀が疱瘡を患ったとき、利常の命によってこの井戸から汲んだ水を沸かして

酒を混ぜて体にかけたらきれいに治ったんだそうです。

前田家との関りなどを学びながらの歴史散歩です。

 

宇多須神社の向かいは東山菅原神社。

 

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とりあえず良縁の松に抱きついておきましょうか。

 

金沢文化を代表するひがし茶屋街を散策。

割烹料理店や、お洒落な町家カフェ、伝統工芸品を扱うショップなどが立ち並んでいます。

 

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こちらは小松マテーレさんのアンテナショップ。

繊維を製造・販売する企業ですが、繊維商品だけではなく、贈答用にも良い九谷焼香箱セットもありました。

 

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彩りが綺麗です。

 

ひがし茶屋街は木虫籠(きむすこ)と呼ばれる格子と石畳が印象的。

金沢に住んでいても、地元の観光地を歩くことはないので皆、興味津々でした。

 

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金沢の伝統工芸品・金沢箔は全国シェア99%。

きらびやか~

 

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ひがし茶屋街のシンボル的存在、柳の前で記念撮影。

 

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メインストリートを通り、茶屋街の裏手側・卯辰山方面へ。

ここは寿経寺。

 

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このお寺には「安政の泣き一揆」で犠牲となった7人を供養するための「七稲地蔵尊」が建立されています。

安政5年、米価暴騰に苦しんだ庶民約2000人が卯辰山から「コメくれー」と叫び、藩主に直訴したという一揆です。

7体のお地蔵さんには稲穂が抱かれていて、切ないお話です。

 

そんな歴史があったのか!

歴史と文化を味わいながら金沢のまち歩き。知らなかった金沢が見えてきました。

 

 

梅ノ橋から。

下流に見える橋は浅野川大橋

 

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上流側には天神橋

 

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今日は初夏を感じる良いお天気。橋の上は涼しい風が吹き抜けて気持ち良かった!

 

佇む男三人衆、何を見て何を思う?

 

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涼むメンバーたち。

 

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それでは再出発。

浅野川河畔を歩き、天神橋方向へ。

 

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さあ、ここからが体力勝負。

卯辰山の山頂部を目指していくつもの坂を登って行きます。

 

まずは帰厚坂(きこうざか)。紫陽花に癒されながら登ります。

 

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卯辰山中腹にある花菖蒲園まで続く長い坂道。それなりに斜度があってキツイです。

息があがって日頃の運動不足を反省。

 

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振り返れば距離がどんどん開いていく後続メンバー。

大丈夫かな?

 

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帰厚坂を上りきると花菖蒲園の前に出ます。

ちょうど花菖蒲と紫陽花が満開で、散策したり写真を撮ったりする方で賑わっていました。

 

 

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しばらく園内を自由散策。

様々な種類の花菖蒲が咲いていて見ごたえあります。お花が本当に綺麗で感動しました!

 

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お次は、花菖蒲園の脇にある千杵坂(ちきねざか)を登ります。

鳥居は1月に発生した能登半島地震により上部がズレてしまっているため、注意しながら鳥居の脇を通過。

 

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ここからは階段たっぷり!

まだまだ元気なようですね。^^;

 

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千杵坂を登った所が日暮ヶ丘。

市街地や金沢城を間近に見ることができる展望スポットです。

 

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続けて三の坂、二の坂、一の坂を上がれば

 

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卯辰山三社に到着。

 

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左に愛宕神社、真ん中に卯辰神社、右に豊国神社が並んで建っています。

歴史ある趣、それぞれに独特の雰囲気を感じます。

 

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竹林の先に赤い橋。

緑の中を歩くのは気持ちいいですね。

 

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赤い橋は「豊国橋」と言い、鳥居は卯辰山三社の参道入口になります。

さてとここでも記念撮影。

 

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マイナスイオンたっぷりの静かな道はまだ続きます。

獅子帰坂(ししかえりざか)を上り、見晴らし台へ。

 

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見晴らし台に到着。

医王山から白山、金沢市街から日本海まで大パノラマの眺望。

 

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卯辰山からの眺望はどこも素晴らしいです。

 

お次は望湖台へ。

ここからは石川県庁から金沢港まで望めます。

 

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そして横空台の広場の中を歩き、月見台の奥へと進んでいくと、

今回のウォーキングの最終目的地、卯辰山山頂に到着です!

 

「卯辰山141.2m」登頂!

 

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山頂は卯辰山公園創設記念碑の裏にあります。

樹木の茂みの中にあるので「え、こんなところに入っていくの?」とみんな驚いてました。

周辺には山頂の場所を示す標識などないので意外と知る人は少ないかも…

 

最後は皆で三角点にタッチ!

おつかれさまでした~!

 

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いい汗をかきました。

 

帰りは歩いてきた獅子帰坂を下り、卯辰山三社の参道入口から車道を歩いて眺望の丘に戻りました。

 

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というわけで、観光客で賑わうひがし茶屋街から緑豊かな卯辰山山頂までぐるっと歩いてきました。

歩くことで新たな発見もあり、自然豊かなひと味違った金沢が味わえました。

美しい景色や清々しい空気を楽しみながらのウォーキングは楽しかったです。

 

緑豊かな自然の中を散策すると心身ともにリラックスできますね。

仕事などで運動不足になっている場合は、ウォーキングで体力をつけましょう。

 

 

 

動画もお楽しみください。^^;

 

 

 

 

花菖蒲園の様子はこちら。ウォーキング後、ひとり花菖蒲園へ行ってお花を堪能してきました。

 

 

 

 

あの1月1日から半年 (2024.07.31)

営業部の守田です。

 

1月1日の夕方、最大震度7の地震が能登地方を中心に発生しました。

私の実家はまさに今回被害にあった穴水町です。

 

家族の安否が確認取れず、同級生と連絡が取れましたが現状を把握できない状況であり、

家屋が倒壊しており周りは大変なことになっていると。

守田の家は潰れていると言葉あり、愕然としました。

 

実家に帰ったのは1月6日。大阪にいる姉と2人で4時間かけて帰りました。

 

その時の写真

 

倒壊玄関

 

倒壊庭

 

倒壊3

 

 

18歳まで過ごした家の姿を目の当たりにし、悔しさと虚しさが入り混じった感情でした。

母と姉はまさしく地震を経験しており死が頭をよぎったと話していた。

 

 

近所の状況

 

近所2

 

近所

 

 

半年が過ぎ、久しぶりに実家へ。

 

その時の写真

 

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公費解体により整理されています。

商店街も解体が進み、何か閑散とした風景でした。

 

 

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幸い稼業の店は何とか無事で営業することができました。

2年前に他界した父の自慢の店。倒壊しなかったことに感慨深いものを感じました。

 

 

店

 

 

にわか撮り鉄、北陸本線見納めの旅へ。後編 (2024.07.26)

経理部の松田です。

 

前回のつづき、

にわか撮り鉄の奔走旅・後編です。

 

 

⑪粟津駅

小松駅の次にやってきたのは粟津駅。ここは粟津温泉の最寄り駅です。

地下通路を通ってホームへあがります。

 

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撮り鉄3名ほど。

 

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⑫動橋駅

静かな雰囲気の動橋駅。タイミング良く列車がきたのでささっと撮影。

 

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イケメンの撮り鉄さんがいました。

どの駅も撮影しているのは男性ばかり。それも若い人が多いです。

そんな中に女性の私がひとり混ざって撮影するのは勇気がいりました。笑

 

動橋駅の近くの陸橋下も絶好の撮影スポット。

以前から撮り鉄さんの間では人気の場所のようで写真を撮っている方を何度か見かけました。

 

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さらにその先の加賀温泉駅よりのカーブした場所でも列車が目の前に飛び込んでくるような迫力ある写真が撮れます。

 

 

⑬加賀温泉駅と大聖寺駅の間の陸橋

16時20分、加賀温泉駅での撮影を後回しにしてやってきた場所がここ。まずは列車を上から撮ってみました。

陸橋の歩道の幅が広く、緩やかな登りなので無理なく橋上まで歩いて行けました。

 

無題

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陸橋上からは高架橋を走る試運転中の北陸新幹線を見ることが出来ました。

 

次に向かったのは上の写真の奥に映っている陸橋下。

この橋の上にはガチの撮り鉄さんが10名ばかりいました。撮り鉄の間では有名な撮影スポットです。

にわか撮り鉄の私は控えめに陸橋下で撮影。ここには誰もいませんでした。

 

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線路がカーブしているので、先頭車両から後尾車両までフレームに収まります!

 

 

⑭大聖寺駅

17時20分、石川県最南端にある大聖寺駅に到着。

大聖寺は古九谷発祥の地です。

 

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駅舎は2022年6月に改装され、パン屋さんとコワーキングスペースを備える駅に生まれ変わっていました。

 

 

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⑮加賀市熊坂の沿線

日没間際の18時、大聖寺駅よりさらに南へ。

 

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ここへはグーグルマップを見ていて、良いアングルで撮れそうだったので来ました。

オレンジ色の車内照明がいい感じ。旅情をそそります。

 

3月初めにも一度夜に撮影しに来ています。真っ暗な中での撮影はスリルがありました。

 

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⑯牛ノ谷駅

18時20分、県境を越えて福井県の牛ノ谷駅まで来てしまいました! すでに真っ暗~!

山間にある長閑な駅なんですが、夜は静か過ぎて怖い。

でもこの駅にしか体験できないことがあるので、どうしても来たかったのです。

 

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ひとつは駅舎とホームの間に踏み切りがある珍しい構造だということ。

 

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二つめは線路が大きく傾斜しているので上下線のホームに段差があります。

三つめはホームの幅が超狭い。

カーブを特急列車が猛スピードで通過していくので柵に掴まっていないと飛ばされそうになります。

 

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石川県側のホームの先はトンネル。夜は真っ暗闇で獣が出てきてもおかしくない。

といえど、私は列車を撮影することに夢中だったので何も怖いことはなかったぞ!

 

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普通列車もやってきたけど、誰一人この駅で下車する人はいませんでした。

逆に、真っ暗の中、ホームにポツンといる私に運転士のほうがびっくりしたんじゃないかと…

 

明るい時間に来てみたかったなぁ。

 

 

⑰加賀温泉駅

18時55分、後回しにしてた加賀温泉駅に到着。北陸本線見納め最後の駅です。

真っ暗だった牛ノ谷駅とは違って、加賀市中心地にある駅だから明るくて安心します。

 

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新幹線開業後も駅の改装は続くようです。

 

 

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夜8時、全行程終了です! あー疲れたー。

最後は粘りすぎて1時間も加賀温泉駅にいました。撮り鉄さん3名ほどいたかな?

 

 

廻り終えて北陸本線がまさしく特急街道だったことを改めて実感。

サンダーバードの後を追従するようにしらさぎが通過していくので、しばらく待てば必ずチャンスが訪れます。

 

今回、列車運行情報アプリで走行位置を確認しながら撮影してました。

しかし、うっかり見逃してしまって撮影が間に合わなかったことも…笑

 

かつてない執念の一日でしたが、「サンダーバード」「しらさぎ」の雄姿をしっかり目に焼きつけてきたから大満足!

良い思い出ができました。

 

これにておしまいです。

 

 

 

【おまけ】

動画も撮ってきました。4Kで撮影していますので画質を4Kに設定するとより綺麗に動画が見れます。

 

↓ ↓ 各駅バージョンはこちら

 

 

 

↓ ↓ こちらは番外編。駅以外でも色々と撮影してます。

 

 

 

 

にわか撮り鉄、北陸本線見納めの旅へ。 (2024.07.22)

経理部の松田です。

 

今日は、にわか撮り鉄となった私の特急「サンダーバード」と「しらさぎ」の撮り納めブログです。

前回の予告から随分日が経ってしまいました。^^;

 

さて、特急街道と呼ばれるほど実に多くの特急列車が走り、親しまれてきた北陸本線ですが、

3月のダイヤ改正により北陸本線から特急列車の姿が消えてしまうため、名残惜しさに撮り納めに奔走してきました。

 

撮影を始めたのは3月になってからのこと。初めは沿線で写真を撮ってたのですが、どうせなら石川県内の各駅を廻って

撮影してみようと思い、ダイヤ改正の1週間前に駆けずり廻ってきました。

 

撮影は一発勝負。

見逃すまいと緊張の連続だった。笑

 

1日目は金沢駅で。2日目は金沢駅以南の各駅へ。

12駅もあり長くなるので、2回に分けてお伝えします。

それでは、「サンダーバード」「しらさぎ」見納めの旅・前編のはじまりです!

 

 

①金沢駅

ホームに上がれば、次々と列車が入ってくる金沢駅です。

 

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入線してくる特急をお迎えし、そして発車をお見送りします。

多くの鉄道ファンに混じりながらの撮影です。

 

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サンダーバードの和倉温泉行きの車両の切り離しを見ようと多くの人が集まってました。

ダイヤ改正後は見れなくなってしまうので寂しいですね。

 

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始発・終着の金沢駅では本当に多くの「サンダーバード」と「しらさぎ」を見ることが出来ました。

 

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②野々市駅

駅構内に入るのは初めてです。

 

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特急通過ー

 

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あっという間に行ってしまった…。それにしても撮り方が下手くそなんだけど!

 

そんでもって本来ならば金沢駅→西金沢駅→野々市駅の順番に行くはずだったのに西金沢駅を飛ばしてしまったやん。

しかもダイヤ改正後に気づくなんてさ~⤵⤵

なので西金沢駅の画像はありません。あしからず。

 

 

③松任駅

一部の特急列車が停車していた松任駅。

 

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ホームに行かなくても橋上の自由通路から通過する列車を見ることも出来ます。

 

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④加賀笠間駅

木造の駅舎でパッチワークのようなカラフルな建物が印象的です。

 

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雪が降ってきて寒かった…。

 

 

⑤美川駅

コミュニティープラザを併設しているので建物が大きいです。

改札・自由通路は2階にあります。

 

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美川駅では撮り鉄の方が数名いました。

 

 

⑥手取川河川敷

美川駅を過ぎて手取川へ。

駅ではありませんが手取川橋梁を駆け抜ける特急を見たかったんです!

 

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右岸と左岸を何度も行ったり来たりしながら撮影。ここでの撮影が一番楽しかった。

 

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撮影者数名と挨拶をかわしました。

 

 

⑦小舞子駅

手取川を渡るとすぐに小舞子駅。駅の近くには「日本の渚百選」に選ばれている小舞子海岸があります。

 

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次に向かう能美根上駅から真っすぐに線路が伸びているので、遠くから列車が近づいてくる様子が良く見えます。

 

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貨物列車もやってきました。

 

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撮り鉄さん3名。

 

 

⑧能美根上駅

2015年春に寺井駅から能美根上駅に改称された駅です。2階に改札があり、コンコースは広くて綺麗です。

 

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ホームは大きくカーブ。

 

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ようやく雪が止み、晴れてきました。撮り鉄さん3名ほど。

 

 

⑨明峰駅

駅舎はなく、ホームに小さな待合所が設置されている駅です。

 

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屋根がないので撮影するには絶好の場所かも。撮り鉄さん7名ほどいたかな?

 

 

⑩小松駅

14時、小松駅に到着。本日の行程のまだ半分です。

金沢に次ぐ大都市・小松。特急停車駅ですので、駅舎もホームも大きく立派です。

 

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撮り鉄でなくても皆さん写真撮ってました。

サンダーバードが停車するとおじいちゃんがお孫さんに写真を撮ってあげてて、その二人の姿がなんとも微笑ましかったです。

 

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次々と列車がやってくるので、ついつい長居してしまいました。次へ急げ~!

 

 

ということで、前編はここまで。次回は粟津駅からお伝えします。

ご興味があればまた見てください。

 

 

癒しの・・・ (2024.07.10)

こんにちは。BSB事業部の竹村です。

 

私には、日々癒されているものがあります。

 

 

☆ その➀ ヨシタケシンスケグッズ ☆

 

絵本作家、イラストレーターのヨシタケシンスケさん初の大規模個展『 ヨシタケシンスケ展かもしれない 』が

金沢21世紀美術館で開催されていたので行ってきました。

 

会場に入る列に並ぶこと30分、やっとチケットを購入し入ろうにも、もちろん中もすごい人。

体験コーナーにも長い列、どれを見るにも人だかりでしたが、じっくり楽しく鑑賞できました。

 

最後の長い列にも並びましたが、係の方の話では「 過去最高の40分待ちでーす! 」とのこと。

時間の都合で諦めて体験コーナーを通り越し、グッズ売り場へ。

 

たくさんのグッズから悩みに悩んで購入し、最近のランチタイムを癒してくれているのが・・・

 

『 それしか ないわけ ないでしょう 』の絵柄がプリントされたバンダナです。

 

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毎日のお弁当を包み、お昼に広げてはなんとも言えぬ表情のイラストを見てクスっと。

 

『 もうぬげない 』のランチトートバッグ、展示会仕様のクリアファイルも購入。

 

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絵本も全て読み漁りたくなりました。

 

 

 

☆ その➁ 愛犬 ステラ ☆

 

今年2月に我が家にお迎えした、犬種はダップー( ダックスフンド×トイプードルのミックス犬 )です。

 

運命の出会いは1月末、息子の私立入試直前。

このタイミングで ! ? と自分でも思いましたが、あまりのかわいさに抱いたら最後・・・

我が家の一員になりました!

お店の方からの提案で、お迎えは入試が終わってから。同じような状況のお家もあったようです。

 

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オス犬で現在8ヶ月。出会った頃のコロコロな姿から、あっという間に大きくなり、

今ではダックス譲りの長めボディ×トイプードルのフワフワカールヘアに。

トリミングで短めにカットしてもらいましたが、すでにクルクルしてきています。

 

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この子はホントに癒しです。

 

 

以上、私を癒すグッズ&ワンコでした!

 

 

お気に入りのネクタイ第二弾 (2024.06.14)

営業部の小川です。

いつも大変お世話になっております。

 

お気に入りのネクタイ第一弾のモナリザに引き続き、今回はミッキーマウスのネクタイです。

大きくて丸い耳、豊かな表情、可愛いしぐさが世界中で愛されているキャラクターです。

 

ネクタイ③

 

私の大切なネクタイの1本です。

 

ネクタイ②

 

ネクタイ⑤

 

思い出のあるネクタイなので大切にこれからも使っていきたいです。以上。

 

 

お魚月間♪ (2024.05.31)

お世話になります。営業部の時国です。

 

皆様5月病は乗り切れたでしょうか?

私はお魚パワーで元気に過ごすことができました!

 

 

友人からブリがたくさん釣れたのでと差し入れを頂きました♪

 

一日目は刺身、翌日はブリカマで頂き、最高においしかったです!

 

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そして翌週には叔父から真鯛が大量だったとまたまた差し入れを頂きました♪

 

こちらは一日目に刺身とみそ汁、翌日はムニエルにして頂きました!

新鮮なタイの甘味は最高です!

 

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お刺身好きの私としては最高の5月になりました♪

 

友人、叔父に大感謝です!!!

 

 

カテゴリー : アオイミのひとりごと
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金沢ゴーゴーカレースタジアム (2024.05.25)

THK事業部の荒納です。

 

石川県にもついにサッカー専用スタジアムができ、今年の2月の事ですが内覧会に行ってきました。

 

 

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金沢スタジアムですが、この度ゴーゴーカレーがネーミングライツを取得した為、「金沢ゴーゴーカレースタジアム」と

呼ばれることになりました。略して「ゴースタ」。

 

観客席からピッチ迄の距離が7~9mという近さで臨場感あふれる観戦環境を味わえます。

 

 

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選手のロッカールーム、VIPラウンジなど、もう二度と入ることのないエリアばかりでしたが、

素晴らしい環境ばかりでとても感動しました。

 

 

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そして今回のスタジアム建設にあたり、寄付した方の芳名版がスタジアム横に掲載されており、

今回寄付させていただいたので私の名前が掲載されています!(笑)

 

 

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すでに何回もスタジアムにツエーゲンの試合を見に行ってますが、すごく楽しいですよ!

皆さんも一度はサッカーを見に「ゴースタ」へ行ってみてください!

 

 

恐竜の森へ (2024.05.08)

こんにちは、林です。

 

ゴールデンウィークに芝政ワールドに4月オープンした恐竜の森に行ってきましたので少しご紹介させて頂きます。

40分から50分かけて一周するコースで子供はもう一周したいと大満足していました。

 

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ゴールデンウィーク中でしたが、朝1番に行けた事もありスムーズに入場出来ました。

 

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車のナンバーや道具など色々な部分も細部まで拘られてつくられていました。

 

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至る所にあるチャージスポットでエネルギーをカードにチャージします。

 

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最後に集めたエネルギーで卵を孵化させて任務完了!

 

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孵化させた恐竜のカードも貰えました。

 

ゴールデンウィーク初日にぎっくり腰になってしまいどうなるかと思いましたが、非常に充実した連休になりました。

以上!!

 

 

ちょっと富山まで (2024.04.30)

BSB事業部の池田です。

 

富山県砺波市で開催の「チューリップバルーン2024」を見学に行ってきました。

2024年開幕のチューリップフェアをPRするこのイベントは今年で29回目。

今回は全国各地35チームのカラフルな熱気球の飛行がありました。

 

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4月20日(土)は全機フライトしましたが、見学にいった21日(日)は風が強く、離陸を断念したチームが多かったです。

 

 

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横風 強~~~い

 

 

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5年ぶりに気球搭乗体験がありました。その収益は能登半島地震の義援金として寄付されたとの事です。

後で聞いてとても感動しました。心温まります。

 

 

見学後、早朝より開いているブーランジェリー&カフェ「霜月」さんへ

 

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朝6時から開店していて、早朝から焼き立てのパンとコーヒーが楽しめます。

 

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落ち着くお洒落な店内に

 

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一流のバリスタが、豆から拘って淹れるコーヒー

 

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とっても美味しかったです。

テイクアウトの方も結構おいでて、着いた7時30分には菓子パンが完売していました。

地元でも人気のお店との事です。

 

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ふと壁を見ると「バルーン」が…

 

 

21日(日)は曇りでしたが、20日(土)は青空が見えていたそうです。

富山の魅力が満載の休日でした。

 

 

特急「能登かがり火」に乗って和倉温泉へ (2024.04.24)

経理部の松田です。

 

北陸新幹線の敦賀延伸に伴い、石川県内において特急「サンダーバード」と「しらさぎ」の姿を見ることは

なくなりましたが、ダイヤ改正後も引き続き、特急列車が運行されているのがJR七尾線の特急「能登かがり火」です。

大阪からの直通運転はなくなりましたが、金沢駅~和倉温泉駅間で運行されています。

しかもサンダーバードと同じ683系車両です。

 

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4月5日までは七尾駅~和倉温泉駅相互間に限り、乗車券のみで特急列車の自由席に乗車できるとの情報を得たので、

七尾駅から「能登かがり火」に乗って和倉温泉駅まで行ってきました。

震災後の和倉温泉街と七尾市内の状況も見てきたので、併せてお伝えしたいと思います。

 

 

 

能登半島地震で被災した「のと鉄道」は、2月15日に七尾~能登中島間で運行再開しましたが、

本数を減らしての運行だったため、「能登かがり火」を乗車券のみで利用できる取扱いが行われていました。

4月6日にはのと鉄道が全線開通したので、この取扱いは終了しています。

 

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七尾駅も駅舎とホームが被災し、1番線ホームは復旧工事中でした。

 

七尾駅で乗車券を購入。片道190円なり。

9時51分、金沢駅からやってきた「能登かがり火」に乗車。

 

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和倉温泉駅までわずか4分。

ですが、サンダーバードの運行廃止で意気消沈していた私にとって、サンダーバードと同じ車輛に乗れるなんて

こんなに嬉しいことはないです!

 

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車窓からの景色はこちら。 北陸ロマン♪も流れます。

 

 

 

和倉温泉駅に到着。

 

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地震でJR七尾線も被災しました。レールが歪んだり、ずれが多数発生。

七尾~和倉温泉間においても被害は甚大で、一時期、サンダーバードは駅間で取り残されたままの状態でした。

鉄道工事関係者の復旧の尽力には頭が下がる思いです。

 

 

旅館が立ち並ぶ和倉温泉街までは徒歩30分程。

 

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いたるところで震災の爪痕が。

 

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和倉温泉も大規模な損壊被害を受けました。

今もなお全旅館が休業中で、温泉街に旅行客の姿はありません。

 

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旅館の中を出入りしているのは従業員の方と工事関係者でしょうか。後片付けをされているようでした。

 

 

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能登の風光明媚な景色が広がっていますが、湯っ足りパーク内の地面には大きな亀裂が入り、足湯も休業中。

 

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早咲きの桜を見てほっと一息。

静かな温泉街でひっそりと咲く姿に心寂しさを感じますが、地震に負けない強い生命力が伝わってきます。

 

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歩く先には加賀屋の立派な建物。

 

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遠くからは損害状況がわかりませんでしたが、近くに行くと外壁に大きなひび割れ。

想像を絶する激しい揺れだったのではないでしょうか。

 

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和倉温泉総湯は営業を再開していました。

 

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一日も早く温泉街に賑わいが戻ることを願います。

 

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再び和倉温泉駅に戻り、11時31分発の「能登かがり火」に乗車して七尾駅へ。

 

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小丸山城址公園に来ました。

 

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ここは加賀藩主前田利家が築城した小丸山城址です。

のちに前田利家は豊臣秀吉より石川・河北の2郡を加増され金沢城に移り住みます。

小丸山城にはわずか2年しかいませんでした。

 

本丸方面へは立ち入り禁止になっていました。

 

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「利家とまつ」の銅像

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次は、小丸山城址公園のすぐそばにある浄土宗西光寺へ。

地震によりお寺の山門やお墓、本堂などが損壊し、深刻な被害を受けていました。

 

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倒壊した門は、もとは七尾城の城門で前田利家が小丸山城を築く時にこの西光寺に移築したと伝わる門なのです。

まさか倒壊しているなんて…。これはショック~。

 

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石碑も倒れ、地面にめり込んでいました。

 

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近くには倒壊した建物も。震災の傷跡が痛々しいです。

 

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七尾埠頭へ。

 

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変わった形状の船は、双胴型高速フェリー船の「ナッチャンWorld」。

陸上自衛隊の車両や装備、人員を運ぶ輸送船として使われている船です。

 

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能登半島地震の災害対策拠点として停泊中。

カラフルなイラストが目立ちますね。

 

 

というわけで、石川県唯一の特急列車「能登かがり火」に乗ってきました。

県内の移動で特急に乗るなんてことはこれまでないので、嬉しい体験でした。

 

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被災地の状況は深刻です。復旧には相当の時間がかかるように思われます。

能登には豊かな自然や美味しい食べ物など魅力的な観光スポットがたくさんあります。

JR七尾線を利用して能登を訪れることで、北陸の魅力をたっぷりと堪能していただける日が早く訪れることを願います。

 

 

頑張れニッポン!! (2024.04.16)

こんにちは。 総務経理部の清水です。

 

4月に完成しました「とり野菜みそ BLUECATS ARENA」のオープニングイベントとして、

バレーボール女子日本代表チームが、かほく市まで来てくださりました。

 

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日本代表選手とPFUブルーキャッツの選手が被災した地区の小学生たちにバレーボール教室を行っていました。

子どもたちに少しでも元気と笑顔を取り戻すきっかけとなってくれることを願います。

 

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PFUブルーキャッツの選手入場です。

 

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Vリーグの最高位V1に属するPFUブルーキャッツの選手同士による青白戦が行われました。

トップリーグにふさわしい高さと力強さを感じました。

 

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続いて、日本代表キャプテンの古賀紗理那選手率いる赤チームと昨年からイタリアのチームへ移籍した石川真佑選手率いる

白チームとの日本代表同士による紅白戦が行われました。

 

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本日は真鍋監督が解説をされており、現日本代表チームは以前より守備力の高い点が特徴。

お互いボールを拾い続けて長いラリーになることもたくさんありました。

世界トップレベルのスピードと技術力を見せてもらいました。

 

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今後、日本代表チームは残り5枠のパリオリンピック出場をかけてネーションズリーグに挑むことになります。

過密スケジュールの中、かほく市まで来ていただき、楽しくバレーボール観戦を出来たことに感謝致します。

微力ながらテレビの前から応援させていただきます。

 

頑張れニッポン!!

 

 

地元の人からも愛される蕎麦屋さん (2024.04.10)

nico事業部の福嶋です。

 

富山県と石川県のほぼ県境にある蕎麦屋さん。

お店の入り口前には、いつも季節のお花が飾られていい雰囲気です。

 

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食事場所の入口の間には棚の仕切りがあり、棚にはたくさんの焼き物が飾られています。

 

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珠洲焼の器に盛ったそばは2倍楽しめます。

 

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たくさんのメニューがあります。

私のおすすめは十割と二八そばの二種類盛りのめおとそば。

 

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先に出されるのは蕎麦茶とそばのかりんとう。

カリカリして美味しい!

 

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トッピングでは季節の野菜の天ぷらの盛合せが最高です。

 

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器は全てご主人手作りの珠洲焼です。

 

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今度ぜひ、めおとそばを食べに行ってみては!

 

 

たくさんの旅の思い出をありがとう。 (2024.04.05)

経理部の松田です。

 

3月16日に北陸新幹線 金沢―敦賀間が延伸開業しました。

それに伴い、その区間を走る特急「サンダーバード」と「しらさぎ」の運行廃止は、北陸本線の歴史において

重要な出来事でした。

 

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北陸新幹線の延伸の進展とともに、これら特急の役割を終えることになったのですが、

北陸地方の人々は、長年にわたって「サンダーバード」と「しらさぎ」を愛し、利用してきただけに、

多くの人が特急との別れを惜しみ、胸を痛めたのではないでしょうか。

 

私はよく母と一緒に、母の実家大阪へサンダーバードに乗って行きました。

夏休みの最終日に満員の特急に乗り、金沢まで立って帰ってきたこともあったっけ…

そして社会人になってからは旅行でもよく利用しました。

 

特急「サンダーバード」と「しらさぎ」には、旅の思い出が詰まっています。

特急が残した多くの思い出やエピソードは、私にとって一生忘れられない宝物です。

 

 

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新幹線延伸開業の2日前、金沢駅へ向かいました。

在来線の改札前には「ありがとう北陸本線」のメッセージボードが用意されていました。

 

たくさんの人の北陸本線への感謝や想い出がつづられたメッセージボードです。

 

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私も特急との別れを惜しみ、メッセージを寄せてきました。

 

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たくさんの旅の思い出をありがとう。

 

 

メッセージはここだけに収めきれず、みどりの窓口や通路壁面に沢山寄せられていました。

 

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全部読み切れませんが、「3桁くらいの回数、サンダーバードに乗った」や「日本一大好きな路線」、

「お世話になりました」「ありがとう」などの想い出と感謝の言葉がいっぱい。

寂しさが込み上げてきます。

 

 

行き先表示板に流れる「特急」の文字を見るのもこれが最後です…

 

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北陸路から特急の姿が消えてしまうのはとても名残惜しいです。

 

 

日常の光景だった「サンダーバード」と「しらさぎ」の姿をしっかり記憶に残しておきたい!

そう思い、石川県内を走るサンダーバードとしらさぎの姿を撮り納めてきました。

その様子は次回にお届けしたいと思います。

とりあえず予告だけ。

 

少しだけ、にわか撮り鉄の私が撮った写真を載せておきます。

 

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次回につづく…

 

 

田中家の初孫! (2024.03.21)

こんにちは、ACT事業部の田中です。

 

今回、私は100日参りの為、名古屋熱田神宮に参拝して参りました。

その一部をご紹介させて頂きます。

 

金沢の12月の天候とは違い、晴天の良い日和に恵まれた1日でした。

 

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まず歴史好きの私の目に飛び込んで来たのは、加藤清正像

テンションが上がりました。

 

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そして息子夫婦のご紹介です。息子の真実と嫁のあかりさんと孫の彩晴です。

 

 

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名古屋城近くの料亭にてお祝いの席をもうけて食事

 

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「おいしい!!!!!」

 

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その後に、熱田神宮を参拝させて頂いたのですが、三種の神器のひとつ草薙の劔が奉安されているだけあり、

とても厳かな神社でした。

 

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最後に家族写真を1枚

いつまでも家族仲良くすくすくと元気に育つことを願います。

 

 

3月のとある「平日に・・・」 (2024.03.18)

HSD事業部の加納です。

 

ブログ連投になります。

紳士服展の休日出勤の振り替えでお休みを貰いました。

前から評判がよく、見に行きたかった映画「ゴジラ-1.0」がアカデミー賞の「視覚効果賞」を

受賞したという事で、遅ればせながら見に行ってきました。

※著作権の関係上、画像は修正しております。

 

 

GO-1

 

ゴジラ-1.0 1

 

石川県どこの映画館でも、1日1本のみの上映、来場者は私と同年代か上の世代がほとんどでした。

 

「シン・ゴジラ」も映画館で観ましたが、その前に見た記憶は・・・ずっと昔。

 

モスラ

 

ですね。「ゴジラ VS モスラ」

特撮モノですが、現代と比べればクオリティは格段に差があります。

 

そして強烈なインパクトが!

 

モスラ双子

 

「ザ・ピーナッツ」 ちょっと思い出したらもう耳から離れません。

「モスラ~~やッ モスラ~~~」がハモりながら頭の中をグルグルと駆け巡ります。

 

ストーリーは単純なモノですが、とても良い内容であっという間の2時間でした。

 

 

卯年から辰年へ。干支の山「卯辰山」で初日の出 (2024.03.14)

経理部の松田です。

 

「卯」「辰」の2つの干支の名前がつく「卯辰山」の標高は141.2m。

金沢市街地から近く、金沢市民の憩いの場として親しまれている山です。

 

2023年卯年の年末に、卯辰山へ行ってきました。

山頂までは車で行けるので、山の上町から卯辰山公園線を通って卯辰山山頂へ。

 

横空台から見える景色は山ばかり。

曇ってますが、遠くに立山連峰がうっすらと見えています。

 

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今日ここへ来た目的は、2024年辰年の初日の出をここから見る為で、その位置確認に来ました。

横空台からは立山連峰から昇る日の出が望めるらしいのです。

 

日の出ポイントを確認したら、月見台方面へ。

 

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卯辰山の山頂は卯辰山公園創設記念碑の後ろ。

記念碑脇の踏み跡を辿っていくと、山頂標識があります。

 

山頂には国土地理院の二等三角点。

 

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車道を渡って、お向かいの望湖台へ。

金沢の町並みや日本海を一望することができます。

 

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街がオレンジ色に染まりだしました。日没まであと30分。

 

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見晴らし台へ移動。

木々が夕日に照らされていい感じです。

 

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ここはかつて動物園と水族館があった場所。あの頃が懐かしいです。

 

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卯辰山へは何度も来ていますが、見晴らし台として整備されてから来たのは初めて。

医王山・戸室山などの山並みから金沢市街地、日本海までパノラマで見ることが出来てすごくいい場所です。

 

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次々と多くの人が夕日を見に来ていたので、金沢市民にとってとても身近な山なんだなぁと感じます。

 

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こちらは、もりの里方面。遠くに白山の姿も望めました。

 

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徐々に沈む太陽。空のグラデーションがとても幻想的です。

 

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一年いろいろあったね。

綺麗な夕日が心にじーんと沁みます。

 

いいタイミングで日本海に沈む夕日が見れました。

 

 

新年早々に初日の出を見にいく予定でしたが、元旦に発生した能登半島地震により、すっかり忘れてしまい、

ふと思い出して初日の出を見に行ったのが2月18日のこと。

 

ちょっと寝坊してしまい、家の外に出たら既に朝焼けが始まってた。やばい。

なんとか6時40分の日の出時刻にギリギリ間に合いました。

 

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日の出スポットは木々のわずかな隙間だけ。

山から太陽が昇るのを暫く待ちます。

 

陽が射してきました。

 

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劔岳がかっこいいです!

 

 

朝日に照らされる立山と剱岳。

 

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あれ~? ここで私は気づく!

剱岳から太陽が昇るんじゃないんだ…

 

煌々と陽が射してきたのはずっと右方向。

てっきり剱岳の方向から太陽が昇ると思っていたんだけど、昇る時期が違ったみたいです。

 

昇る方向は違ったものの、太陽の眩い光は煌々と山々を照らし、神々しい景色が広がっていました。

 

 

同じように初日の出を見に来ていた若者たち。

 

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今年初の三角点タッチ。

 

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あまりにもお天気が良いので見晴らし台に寄ってみました。

夕焼けの景色とはまた違う、朝だけの景色。

 

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絶景です!

 

この景色見たら、眠気が吹っ飛んでいきましたよ。

スカッと晴れてて気持ちがいいです。

 

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いつまでもこの景色を見ていたくて、その場から離れがたかったです。

 

 

卯辰山は山一帯が公園として整備されているので、散策の場としても人気です。

朝早くからウォーキングしている人も多くいました。

 

 

徐々に空の色が変わり、ぴかーっと太陽が顔を出す様はとてつもなく美しい光景。

久々に素敵な日の出を見ることが出来ました。

次回は剱岳からの日の出に再チャレンジです!

 

 

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