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【春の京都旅】桜咲く古都の魅力を満喫してきました。 (2025.05.23)

経理部の松田です。

 

昨年に続き、今年も桜咲く季節に京都へ行ってきました。

京都の春は、まさに絶景の連続。歴史と自然が織りなす風景に心が奪われました。

 

今回訪れた場所は、平安神宮、永観堂、南禅寺、知恩院、八坂神社の5カ所の神社とお寺です。

誰もが知る名所ばかりですが、桜と調和する景観はさらに美しく、神聖な雰囲気が一層引き立っていました。

そのほか、道中にあった歴史上人物ゆかりの遺跡なども見てきました。

 

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岡崎公園の駐車場に車を1日駐車し、徒歩でぐるりと廻ってきました。

歩いた歩数は3万歩。途中で携帯電話の充電が切れてしまったので、正確なアプリの歩数は把握できませんが、

実際はそれ以上歩いてます。

 

 

## 1. 平安神宮

まず最初に向かったのは、平安神宮。

平安遷都1100年を記念して、明治28年(1895)に第50代桓武天皇を御祭神として創建されました。

シンボルにもなっている大鳥居、朱色の大鳥居が印象的です。

 

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正面の応天門前の左手に置かれているのは、日本最初の電気鉄道電車。重要文化財に指定されています。

 

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こちらが応天門。

 

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拝殿である大極殿は修復工事中。

外観は拝見することはできませんでしたが、中に入ることはでき、参拝してきました。

 

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平安神宮は明治28年に創建されてから、令和7年の今年は御鎮座130年の式年を迎えます。

それに伴い、伝統文化財の維持保存のために、順次修復されているようです。

総事業費14億5千万円、奉賛予定額4億円。金額に驚きです。

 

 

右が蒼龍楼、左が白虎楼。

 

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大極殿の前に植えられているのは、左近の桜と右近の橘です。

蒼龍楼を背景に、皆さん熱心に桜を撮影されていました。

 

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参拝が終わったら、平安神宮神苑へ。

 

平安神宮は桜の名所としても知られていて、神苑には約300本の桜が咲いているそうです。

神苑は、社殿を取り囲むように東・中・西・南の4つの庭からなる広大な池泉回遊式庭園です。

今回初めて、神苑も見てきました。

 

谷崎潤一郎の「細雪」にも登場する紅しだれ桜。優美な姿に思わずうっとり。

 

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ソメイヨシノやしだれ桜など境内のいたるところで異なる種類の桜が楽しめます。

 

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池に浮かぶ飛び石の「臥龍橋」

これを見ると渡らずにはいられません!

 

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街なかにあるとは思えない静けさ。

 

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桜以外にも、さまざまな花が咲いていました。

 

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神苑の中でも一番広大な庭園が東神苑。

静かで厳かな空気の中、心が洗われるような時間でした。

 

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泰平閣を渡ります。泰平閣から見る庭園も美しかったです。

 

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泰平閣を渡ると、結婚式の写真撮影が行われていました。

 

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こちらにある石柱は、豊臣秀吉によって作られた三条大橋と五条大橋の橋脚に使われていたものです。

先ほど渡った臥龍橋も同じ石柱が使われています。

 

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石柱を過ぎると、神苑の出口です。

白虎楼から入場して蒼龍楼から出てきました。

 

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平安神宮前にある岡崎公園ではイベントが開催されていて、沢山の方が訪れていました。

猿回しやよさこい踊りが行われていたり、屋台の出店もあって非常に賑やかでした。

 

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京セラ美術館。

 

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モダンなデザインと伝統的な京都の風情が融合した美しい外観が印象的です。

館内には入りませんでしたが、外から眺めるだけでも、その洗練されたデザインと周囲の自然との調和に心惹かれました。

 

 

大鳥居の前に架かる橋から見渡す琵琶湖疏水の眺めも良いです。

 

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琵琶湖疎水は京都の歴史的な水路であり、琵琶湖から京都へと水を引くために作られたものです。

こちらの桜並木も圧巻。屋形船が風情を感じます。

 

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春のこの季節は、桜や新緑が美しく、静かな流れとともに心が癒されました。

 

 

京セラ美術館の隣は「京都市動物園」

 

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動物園の横を通って永観堂に向かっていると「白河院址」がありました。

もとは藤原良房の別荘で、藤原一族によって代々受け継がれてきたのですが、平安時代に白河天皇に献上し、

白河天皇によって法勝寺が建立された地です。

 

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現在、白河院の遺構はほとんど残っていませんが、当時の庭園や建物の一部は、京都市内の史跡として保存されています。

 

 

## 2. 永観堂

次に向かったのは、永観堂。正式には禅林寺といい、仁寿3年(853)の創建です。

こちらは秋の紅葉で有名ですが、春の桜も見事でしたよ。

 

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建物は本格的な書院造り。

堂内は長谷川等伯や狩野派の華やかな襖絵で飾られており、とても見応えがありました。

 

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各お堂は渡り廊下でつながっており、多彩な庭園が点在。

まるで絵画のような風景に写真を撮る手が止まりませんでした。

 

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堂内は撮影禁止ですが、庭園撮影はできました。

 

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境内で最も高い場所にあるのが多宝塔です。

 

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こちらは、外から見た阿弥陀堂。

豊臣秀吉の息子である豊臣秀頼により、慶長12年(1607)に大阪の四天王寺から移築された建物です。

 

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阿弥陀堂に祀られているのは、お顔をななめ後ろに向けている珍しいお姿の「みかえり阿弥陀」です。

後方を振り向く姿は、「思いやり深く周囲を見つめる姿勢」「愛や情けをかける姿勢」「遅れた者たちを待つ姿勢」など

慈悲の姿が現されているそうです。

撮影はできませんが、穏やかな優しいお顔が印象的でした。

 

 

開山堂へと向かう階段状の回廊が「臥龍廊」

山の斜面に沿って作られていて、1本の釘も使われていないんだそう。

 

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桜の花びらが風に乗って、廊下に舞い散る様子もまさに絶景でした。

 

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甘茶が用意されていたので、庭園を見ながら暖かいお茶のひとときを楽しみました。

 

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建物の外へ出て、石段を上がって多宝塔へ。

そこは京都の街並みを一望できる絶景スポットでした。

 

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多宝塔が建つ場所はスペースが狭く、ここからは多宝塔全体を写真に収めることは出来ませんでした。

 

下に降りて境内を散策。

こちらは「勅使門」。天皇の使者・勅使が寺院に参向した際に出入りに使われる門です。

 

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御影堂

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この放生池の周りや、境内のいたる所に紅葉が植えられていたので、秋にも一度訪れてみたいところです。

 

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放生池越しに多宝塔を撮影。

 

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絵になりますね 。

暖かい陽光とさわやかな風に包まれながら、春の京都の風情を存分に味わいました。

 

 

お次は、新島襄と八重のお墓へ。

 

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京都の風情ある散策路「哲学の道」。

 

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哲学の道に到着すると、木々に囲まれた小さな鳥居と石段が見えてきます。

そこが熊野若王子神社。

 

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境内はこぢんまりとしていますが、永暦1年(1160)に後白河天皇が永観堂の守護神として造られた神社です。

 

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熊野若王子神社を通り過ぎ、山道を登ります。

 

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かなりの急坂です。

階段で整備されていますが、登り口でお助け杖をお借りました。

 

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登ること20分、お墓に到着。

 

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新島襄は同志社大学の創設者。

お墓はシンプルながらも、静謐な空気に包まれており、彼の志と努力を偲ぶことができました。

 

隣には、妻の八重の墓。

八重は幕末の会津藩で砲術師範の娘として会津戦争を戦った「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれた方です。

 

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この場所に立つと、彼らが歩んだ激動の時代と、その中で揺るぎない信念を持ち続けた姿が目に浮かびます。

静かに手を合わせながら、未来を切り拓いた先人たちの思いに思いを馳せました。

 

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この日は同志社の女子学生の方が沢山訪れていて、お墓を清掃されていました。

お借りした杖はこちらで返却しました。

 

 

次は南禅寺へ。道中にあったのが、東山高校。

 

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バレーボール日本代表の高橋藍選手や、サッカー日本代表の鎌田大地選手などを輩出している有名校。

周辺には観光名所が沢山あり、歴史的な街並みや自然に囲まれた環境で学ぶことができるのはいいですね。

 

水の流れがきれいだったので、立ち止まって撮影。水の流れに潤されます。

 

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##3. 南禅寺

南禅寺は京都を代表する禅寺の一つ。

正応4年(1291)に鎌倉時代の禅僧・無関普門(むかんふもん)によって創建されました。

室町時代には、足利義満によって大規模な伽藍の整備が行われ、京都の禅宗の中心地として発展しました。

 

大寂門をくぐって南禅寺の境内へ。

 

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国宝「方丈」や、「三門」をはじめとした重要文化財、国名勝の方丈庭園など、境内には見どころが豊富です。

 

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まずは重要文化財の三門。

 

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大坂夏の陣で戦った武将や兵士の慰霊のために藤堂高虎により寄進された門です。

 

高さ22メートルの巨大な三門は、重厚感のある威風堂々とした佇まいです。

南禅寺の象徴とも言える存在ですね。

 

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三門の楼上に上がることもできます。

 

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石畳の道と桜のコントラストが印象的でした。まさに絶景。

歌舞伎「楼門五三桐」で天下の大泥棒・石川五右衛門が発した名セリフ「絶景かな、絶景かな」は有名です。

 

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こちらは法堂。

天井には画家・今尾景年による幡龍の絵が掲げられていました。

 

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満開の桜が境内を彩り、美しい。

 

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方丈を拝観。静寂な雰囲気が漂います。

狩野探幽作の「水呑みの虎」をはじめとする襖絵は見どころありました。

 

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風情溢れる枯山水庭園。

 

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縁に腰を下ろして、美しく手入れされた庭園をゆっくりと眺めたいところですが、

まだまだ見たいところがいっぱいあるので先を急ぎます!

 

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赤レンガのアーチ「水路閣」

ここだけ近代的な香りが漂う、ノスタルジックな景観。

 

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人気スポットなので観光客を写さないで写真を撮るのは難しいですね。

 

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南禅寺の境内にある「天授庵」

ここも庭園で有名。枯山水と池泉回遊式の2つの庭園があります。

 

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建物内部は拝観できませんが、お庭を見て廻ることができます。

 

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多くの方が縁側に腰かけて、景色に見入っていました。

 

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池に黄金色の鯉が! なにか良いことがありそう♪

 

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山名宗全(やまなそうぜん)のお墓がある「真乗院」

山名宗全は室町時代の武将であり、応仁の乱で細川勝元と11年間にわたり対立した人物です。

 

この応仁の乱の兵火により、南禅寺は寺全体が焼失してしまったのです。

その後、 徳川家康の側近・以心崇伝(いしんすうでん)により南禅寺は再建されました。

 

中には入れなかったので、門の前にある石柱を撮影してきました。

 

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最後に「金地院」も見てきました。

 

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もともとは室町時代に足利義持が創建。その後、慶長10年(1605)に南禅寺の住職・以心崇伝が復興・再建した

お寺です。

建物は伝統的な建築様式で禅の精神を感じさせる落ち着いた空間でした。

 

石畳を進んでいくと東照宮があります。

 

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こちらが東照宮。

 

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徳川家康の厚い信頼を得ていた以心崇伝。東照宮には家康の遺髪と念持仏が納められています。

天井には狩野探幽による「鳴龍(なきりゅう)」が描かれていました。

 

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手を伸ばして撮ってみたけど、上手く撮ることはできず。

 

静謐な風景が広がる特別名勝の「鶴亀の庭」

今日はいくつもの庭園を見てきましたが、一番心が落ち着ける場所だったかも。

 

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「この門を入れば 涼風おのづから」

境内を歩きながら、歴史の重みと春の息吹を感じることができた南禅寺。

 

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これにて南禅寺を離れ、次の目的地へと向かいますが、記事が長くなってしまったので続きは次回に。

京都の歴史的なスポットを巡った旅の思い出はまだまだ続きます!

 

 

遅くなりましたが! (2023.05.01)

ガールズセクションの時国です。

 

 

いつも有り難うございます!

 

 

遅くなりましたが、4月1日に津幡町の森林公園に桜を見に行きました♪

 

 

森林公園は敷地も広く、

 

車で走るだけでも至る所に桜が見え、足の悪い方にもおすすめです♪

 

 

 

写真をお見せしたかったのですが、お花見に夢中で一枚しか撮れませんでした。

 

 

 

私のアイドルフォトです。

 

 

 

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今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

金沢城公園、満開の桜景色 (2022.04.27)

経理部の松田です。

 

桜の便りが続くなか、私も金沢城公園の桜を見に行ってきました。

平日にもかかわらず多くの人で賑わっていましたよ。

 

 

 

 

着物を着て散策する人もちらほら。

桜の下で記念撮影する新一年生の初々しい姿もありました。

 

 

金沢城公園へは尾山神社の境内を通って、鼠多門口から入場。

尾山神社は加賀藩初代藩主・前田利家公と正室お松の方を祀る由緒ある神社。

 

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ですが、境内に入るのは今日が初めて。

 

前田利家公はここにいらしたんですね。大きな母衣を担いでいらっしゃいます。

 

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レンガ造りの石塀には、加賀梅鉢のモチーフ。

 

 

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尾山神社の境内を通り抜けると、2020年に復元された鼠多門と鼠多門橋。

明治期に焼失して以来約140年ぶりに復元整備されました。

 

 

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門の内部は無料公開されています。

美しい造りは見ごたえ抜群!

 

 

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木の香りと床材の能登ヒバの感触が気持ちいいです。

 

 

城内の綺麗な庭園も良いですけど、私的にはお堀や石垣を見るのが好き。

遺構を見て、城にまつわる出来事や背景など、歴史に思いを馳せるのが楽しいのです。

 

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さてそろそろ本題の桜見物へ。

 

二の丸北面の石垣沿いに咲く桜が見事です。

青空の下、文句なしのシャッタースポット!

 

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構図を変えて何枚も撮影。

 

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華やかで美しい「画」を狙って撮ってみたものの、思う様に表現できた写真がありません…(へたくそー)

 

石川門の方へ行ってみましょ。

 

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石川門付近は隣接する兼六園と金沢城公園を行きかう大勢の人で賑わってました。

 

 

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石川橋の上からお堀通りを撮影。

 

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めでたく満開ですね!

季節を通じて美しいお堀通りの風景も桜の季節はまた格別。

 

お決まりの石川門と桜のショット。

 

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お堀通りを歩き、金沢城公園のいもり堀方面へ。

 

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しだれ桜越しに見る石垣もいいですね。

 

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いもり堀の石垣沿いに咲く桜も美しいです。

 

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デパ地下で買ってきたお弁当を広げ、桜の木の下でランチタイム。

今日は日差しが暖かくお花見日和な1日となりました。

 

 

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桜の木の下で、多くの方々がそれぞれの春を楽しんでいらっしゃいましたよ。

 

そんな中、自撮りを楽しむ私(笑)

 

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ただ眺めているだけでほっこりと癒される桜。

ここんとこ忙しい日々が続いていたので、こんなにゆっくりと穏やかに過ごせたのは久しぶりです。

桜の咲く時期に晴天に恵まれ、ホントに良かったです。

 

 

数年ぶりに兼六園へ (2022.04.15)

こんにちは、リズセクション林です。

 

天気も良く数年ぶりに兼六園にお花見に行ってきました。

 

到着してまず初めにお団子!!

 

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その後、どこから見たらいいか分からず…ウロウロ

 

 

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今日まで無料開放の為、夕方の訪問でしたが凄い賑わいでした!

 

 

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兼六園もお花見も久々でしたがやっぱり良い物ですね。

 

 

お花見日和 (2022.04.12)

こんにちは。 商品販売部の竹村です。

 

最近のこの良い天気!

そして桜も満開!!

こんないい条件と重なった休日!!!

 

これはお花見日和でしょ。

 

ということで白山市の『樹木公園』へ行ってきました。

 

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遊具はありませんが、ひろ~い芝生広場があるのでたっぷり遊べます。

敷地内にはたくさんの桜の木があります。

 

 

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小さな子供連れファミリー、ワンちゃんを連れたご夫婦、外国人ファミリー などなど

多くの人で賑わっていました。

 

我が家はというと・・・

甥っ子ちゃんの名前を出し、息子を連れ出すことに成功☆

バドミントンしよう!とやる気満々です。

大きくなってからは、写真を撮ろうとすると顔を隠されますが(泣)

 

 

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お花見を楽しみつつ、軽く運動もできたよい休日を過ごせました。

 

 

【河北潟花街道】桜のトンネル花ざかり (2021.05.01)

経理部の松田です。

 

今年の桜は本当に綺麗でした!

 

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今年も河北潟の桜街道へお花見に行ってきました。

新年に思いもよらず、この河北潟の桜並木を提案された女性の方からお年賀状をいただいたので、

特別な思いで桜の開花を待ちわびていました。

 

今年は例年より早く桜前線が到来。

晴れの日が続いたこともあり、見事な開花っぷりです。

 

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毎年欠かすことのない河北潟花街道の桜見物。今年は何度も通いつめました。

 

 

こちらは4/3(土)の桜の光景。

数日前に満開を迎え、春の陽ざしを謳歌する桜です。

 

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こんなに綺麗な桜見たことない!

花びらがきらきらと輝いて息をのむ美しさ。シャッターを切る手が止まりません。

 

 

青空に映える桜。

 

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美しい桜並木の景色に心が浮き立ちます。

 

春の陽気に誘われて、いつになく交通量も多く、脇道に車を止めてお花見する人も沢山いました。

絶好のお花見日和です。

 

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まさに花ざかり。

桜はなぜこんなにも心を晴れやかにしてくれるのでしょうかね?

 

ずっと続く桜のトンネル。

 

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暖かな陽ざしに包まれながら満開の桜の下を散策。

桜の美しさにうっとりです。

 

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日はさかのぼり、3/28(日)の花街道。

暖かい日だったので父を誘って見に行ってきました。

 

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桜の木の根元にはツクシがいっぱい出ていましたよ。

 

 

続いては、満開になった3/31の光景。

日没前に桜を見ようと仕事帰りに急いで行ってきました。

 

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夕日に照らされる桜も良いですね。

幻想的でロマンチックな光景です。

 

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桜並木は9kmにも及ぶので、撮影場所は事前にチェック。

美しい桜並木に心が癒された日々でした。

 

 

動画も撮ってきました。花びらが舞う光景も素敵でしたよ。

 

 

 

 

一足早くお花見です。 (2021.03.31)

こんにちは。 アオイミセクションの田口です。

 

コロナ禍の中、密にならないようにしてひっそりとお花見に行きました。

まずは定番の兼六園の真弓坂から出発です。

 

今日は無料開放の日なのでお得です。

 

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やはり桜の名所だけあって7分咲きでも見応えはありますね。

 

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続いては梅園に向かいます。

梅はそろそろ終わりですが桜とのコラボレーションは楽しみの一つです。

 

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中には満開の桜もありテンションが上がります。

 

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でも私の目当ては兼六園よりも金沢城公園の桜が好きなのです。

 

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特にこの堀の周りの桜は昼も綺麗ですが、夜桜も大変幻想的なのでお勧めです。

 

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ここから玉泉院丸庭園に抜けて庭園を堪能します。

後ろに見えるのは三十間長屋です。なんとなくロマンを感じるのは私だけでしょうか。

 

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最後に玉泉庵で抹茶でも飲もうと思ったらタッチの差で閉まってしまいました。

残念です。

 

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最後は残念でしたが桜を堪能した休日でした。

 

 

自粛ムードの中ですが・・・ (2020.04.06)

高瀬です。

 

4月4、5日の休日にちょっぴり早く起きて、人のいない?人の少ない時間帯に

桜+(プラス)ミズバショウを見に行ってきました。

 

 

かほく市 喜多家しだれ桜

1895年、喜多家15代善兵衛が金沢兼六園より種子を持ち帰り、植え育てたそうです。

15代善兵衛さん、アッパレ!!

 

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東原ミズバショウ自生地(金沢市指定天然記念物)

水芭蕉が自生する場所は珍しいです。

そして「水芭蕉の花が咲いてる・・・」と口ずさみたい方にはお勧めの場所です(笑)

 

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卯辰山県民公園

何も悩みのない感じの白鳥(笑)がとっても気持ちよさそうにしていました。

 

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橋場町・浅野川

最近この地区は沢山の観光客で人・人・人です。

それでも早朝は静けさがあって、お気に入りのロケーションです。

夜もこの辺りは色々ございましてお気に入りです(笑)

 

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金沢城公園・兼六園

金沢といえばやはりここです。

今年の花見客は昨年4月第1土曜日と比べると約9割減だそうです。

せつないですね・・・

 

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こんな時だからこそ

心から「う・つ・く・し・い」

そして「あ・り・が・と・う」

と思えることに出会えて満足しています。

 

世界中の新型肺炎コロナ・ウイルスが早く収束して

いつもの当たり前の日常が戻ってきてほしい・・・

ただ一日でも早い終息を祈るばかりです。

 

 

夕焼けの河北潟桜街道で桜見物。 (2019.04.17)

こんにちは。 経理部の松田です。

 

春のお楽しみといえば、桜ですね。

平成最後のドラマチックなお花見を楽しんできました。

 

河北潟桜街道

 

今年も河北潟の桜街道へ行ってきました。

内灘町~かほく市に続く街道9キロに渡る桜並木が圧巻です。

 

いつの時代も人の心を和ませてくれる桜。

令和の時代もその先も美しく咲き誇っていくのでしょうね。

 

 

かほく市に向かって街道を半分ほど過ぎたあたりから撮影しました。

夕焼けの中の桜風景も美しかったです。

 

 

 

石川県のお花見スポット (2019.03.15)

こんにちは。 リズセクションの荒納です。

 

3月も中旬に入り暖かい日が増えてきました。

長くて寒い北陸の冬もようやく終わりが見え、春がすぐそこまで近づいてきましたね。

ということで、今回は石川県のおススメお花見スポットをご紹介したいと思います。

 

まず始めは石川県民なら必ず一度は行ったことがあるであろう、

『兼六園』

 

兼六園

【写真提供:金沢市】

 

石川県金沢市の中心部にあり、国の特別名勝に指定されている兼六園

どの季節に行っても四季折々の風景が楽しめますが、個人的には春の兼六園が一番おススメです。

桜の開花に合わせて約1週間、金沢城公園・兼六園の開園時間の延長と兼六園の無料開放を行いますよ。

 

 

『小丸山城址公園』

 

七尾 小丸山公園

【画像提供:七尾市希望の丘公園管理事務所】

 

続いては七尾市にある小丸山城址公園。前田利家ゆかりの地であり、小丸山城跡がある公園です。

高台からボンボリの灯りで街並を眺める夜桜は格別です。

 

 

『石川県林業試験場樹木公園』

 

石川県林業試験場樹木公園

 

石川県林業試験場内にある樹木公園。

園内には林業展示館や日本庭園、芝生広場などがあり、桜やツツジなど四季折々の自然が楽しめる

憩いの場として親しまれています。

 

以上、3か所ご紹介しましたが石川県には他にもまだ多数お花見スポットがあります。

日ごろの仕事疲れ、ストレス解消にお花見に出かけるのもいいですよ!

 

 

桜花見に気分は上々! (2017.04.27)

こんにちは。 経理部の松田です。

 

今年はじっくりとお花見を堪能してきましたよ。

通勤路にある桜並木もキレイで、毎年、目を楽しませてくれるのですが、

今年はもっと沢山の桜の風情を楽しみたくて、シーズン終盤ですがお花見に行ってきました。

 

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まずは桜の名所「金沢城公園」へ。

ここは県内でも有数の夜桜スポット。ライトアップされた桜は格別の美しさです。

 

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お花見客が集まっているその先には、

 

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桜がお堀の水面に鏡のように映り込んでいました。

すっごくキレイ!!

 

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あまりの美しさにひたすら写真を撮りまくったのですが、

私の腕前ではその美しさが伝わらないですね。(涙)

 

サトザクラ

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兼六園も散策して、夜9時半の閉門までたっぷりと夜桜を楽しんできました。

 

 

翌日は富山県朝日町の「舟川べり」へ。

毎年ニュースなどで報道されているので、ぜひ見ておきたかった場所です。

川岸に美しい桜並木が続いています。

 

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どこか懐かしさを感じる風景に心が和みます。

 

そして、美しいのは桜だけではありません!

ここには、残雪の北アルプスを背景に、桜並木とチューリップ、菜の花が彩る

「春の四重奏」と呼ばれる絶景がありました。

 

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本当にきれ~い!

 

後ろに見える山は、朝日・白馬連峰です。

山頂部分は少し雲がかかっていましたが素晴らしい景観でした。

絶好のお花見日和に気分は上々!! 美しい桜の風景にとっても心が癒されました。

 

 

来年の桜の開花がもう待ち遠しいです♪

 

 

ショートムービー

 

 

念願の・・・ (2016.04.15)

こんにちは。 経理部の竹村です。

 

先日、念願の 『いちご狩り』 へ行ってきました。

行き先は、加賀フルーツランドです。

美川から片山津までは高速道路を走り、1時間で到着~

 

時間があったので、いちご狩りの前にお土産を物色・・・

今ここで買わなきゃダメ?みたいなおもちゃをおねだりされ、仕方なく購入^^;

 

予約時間になり、ハウスの前で係の方から注意事項を聞き、

「はい。では今から始めまーす。」の声で、いちご狩り開始ー!!

 

真っ赤ないちごがたーっくさん♪

早く食べたいと思いながらも・・・ヘタ入れ用ミニバケツとスマホを手に持ち、

写真も撮らなきゃと一人わたわた (>_<)

 

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ハウスの中は36℃あるらしく、汗を流しながら息子はせっせといちご狩り。

 

30分食べ放題で、終了後に息子が数えたヘタの数は40個・・・

えっ?それも1個で数えるの??という感じで数えていましたが、

それぐらい食べたようで、お腹はもうポンポコリン!!

 

大きくて甘くて、ホントにおいしかったです(^u^)

 

あまりの天気の良さに帰るのがもったいなくて、敷地内でお花見。

 

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天気はいいし、いちごは食べたし、お花見もできたし、

大満足の1日でした~

 

 

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