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諏訪市の高島城見学と城門移築探訪!歴史の名残を見つけながら楽しむ寺院巡り (2025.08.25)

経理部の松田です。

 

5月の連休に、長野県と山梨県へ出かけてきました。

出かけた目的は登山なのですが、登山口までは遠いので、1日目は移動日とし、2日目に登山をしてきました。

そして予定していなかった3日目に松本城を見学。

この3日間、私にとってはいずれも思い出に残る内容の濃いものだったので、ブログを3回に分けてお伝えします。

 

 

1日目は諏訪市の高島城見学と城門移築探訪です。

 

糸魚川ICで高速を降り、山道を進むと、車窓から見える風景は次第に変わっていき、遠くに見える山々のシルエットや、

木々の緑が広がる景色に心が和みます。

やがて視界が一気に開け、目の前に白馬連峰の山並みがドーンと姿を現す。

この瞬間は何度見ても、言葉を失うほど感動します。

 

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雪を頂く山々は雄大で、空とのコントラストが見事。

その迫力と美しさに圧倒され、車を少し止めて景色を楽しみました。

 

白馬連峰の圧倒的な美しさよ!

 

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さらに絶景の連鎖は続き、安曇野に向けて車を進めていると、鹿島槍ヶ岳や常念岳といった名峰が目に飛び込んできて、

壮大な山並みに視線が釘付けになりました。

 

 

さて本題へ。

ところで、皆さんは、古い城門が今もなお、お寺の境内に残っているのをご存知ですか?

 

実は、戦国時代や江戸時代の城門が、時を経て寺院に移築されているケースが多くあります。

その理由としては、戦国時代や江戸時代の城は、戦や火災で多くが失われましたが、

その城門や門柱は丈夫で立派なものであったため、時代を超えて別の場所で再利用されることが多かったのです。

特に、寺院の境内に移築されるケースが多く、歴史の名残を感じさせる貴重な遺構となっています。

 

古い石垣や門柱には、戦国時代の風格や当時の技術が感じられ、歴史好きにはたまらない発見があり、とてもワクワクします。

 

 

そういうわけで最初に訪れたのは長野県塩尻市にある「常光寺」。

松本から塩尻に続く山麓線沿いにあります。

 

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常光寺は牡丹の花が有名なお寺だそうで、

訪れた時は、数輪の花が咲き始めたばかりの様子で花びらが陽光に映えてとても華やかでした。

 

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こちらの山門が高島城から移築された城門です。

明治維新後、高島城が廃城になった際に「御殿門」が移築されました。

 

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山門の前には一休さん。

 

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境内には七福神や三猿など、さまざまな石像と置物などが安置されていて賑やかな境内でした。

 

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常光寺が建つ丘陵地からの景色がとても綺麗で、思わず車を止めて写真を撮りました。

 

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お次は諏訪市にある「温泉寺」へ。

 

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こちらが高島城から移築された城門です。しかし城内のどこにあった門かは不明とのこと。

重厚な木造の門は、時代を超えた風格を漂わせていました。

 

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また高島城にあった能舞台もこちらに移築されており、本堂として使用されています。

 

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城門の佇まいと周囲の静かな境内が調和して、とても落ち着く場所でした。

 

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織田信長が略奪したとされる梵鐘

 

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武田領へ攻め入った織田軍が下伊那郡の安養寺の梵鐘を奪い、上諏訪まで引きずってきて捨てていったものを

諏訪家が温泉寺を創建した際に寺の梵鐘としたそうです。

梵鐘には引きずられてきた跡が見えます。

 

 

境内にある多宝塔です。

 

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塔の中には、高島藩主忠恒が再造した鉄塔が奉納されています。

鉄塔は弘法大師が建てましたが、腐朽したため源頼朝が再興し、それを忠恒が石造で再造したものです。

塔の中を拝見することはできませんでした。

 

温泉寺は諏訪を治めた高島藩諏訪家の菩提寺です。

境内の奥へ進むと、歴代の諏訪高島藩主の墓所(国指定史跡)がありました。

 

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中央の御霊屋は温泉寺を創建した2代藩主・諏訪忠恒のお墓、その周りに3代~8代藩主のお墓が並んでいます。

 

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静かに佇む墓石の数々は、先人たちの時代背景や、その時代の人々の思いを想像させてくれます。

 

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参道には樹齢約320年のしだれ桜が咲いていました。

「忠恒桜」の名がついたこの桜は諏訪忠恒が大坂夏の陣に出陣した際に持ち帰って植えたものだそうです。

 

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温泉寺には平安時代の歌人・和泉式部のお墓もありました。

 

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城門のほかに思わぬ史跡もあって、とても楽しめました。

 

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高島城へ。

 

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諏訪市役所の駐車場に駐車しました。無料です。

市役所がある場所はかつての南の丸跡。南の丸は高島藩が江戸幕府の罪人を預かった場所です。

この駐車場の一角に徳川家康の6男・松平忠輝の祠がありました。

 

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忠輝は家康に勘当されて諏訪へ流刑され、高島城南の丸で過ごしました。

 

祠の前の参道橋は「諏訪鉄平石」の一枚岩です。

説明書きには、霧ヶ峰周辺で産出された石を諏訪鉄平石と言い、鉄のように固く平らであることが名前の由来と書かれていました。

 

 

天守閣を見学。現在の天守閣は昭和45年に復興されたものです。

 

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慶長3年(1598)に豊臣秀吉の家臣・日根野織部正高吉により築城され、諏訪氏の居城として270年間、その威容を誇ってきました。

お城は諏訪湖の湖水に囲まれ、「諏訪の浮城」と呼ばれていたそうです。

 

明治8年(1875)に廃藩置県により天守閣は撤去。しかし、市民の熱意によって昭和45年(1970)に高島城は復興されました。

 

 

1・2階は郷土や高島城の資料室、3階は展望室になっています。

 

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昔、お城は諏訪湖に面していたので、難攻不落のお城だったようです。

 

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南へ目を向ければ富士山の姿が!

 

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城内は「高島公園」として開放され、市民の憩いの場となっています。

 

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八重桜が咲いていました。

 

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冠木門

 

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冠木橋から見た景観がこちら。

 

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ここは川渡門跡で、現在は三の丸にあった御殿の裏門が移築されています。

昔はここから舟に乗って湖へ出ていました。

 

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多門跡

 

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諏訪家の家紋「梶の葉」

 

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本日最後に訪れたのは茅野市にある「宗湖寺」

宗湖寺は高島藩初代藩主・諏訪頼水の父・諏訪頼忠の菩提所です。

 

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こちらの山門は高島城三の丸御門が移築されています。

 

明治天皇が巡幸でこちらに訪れた際に、この井戸水でお茶を出しておもてなしをしたそうです。

 

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お寺の奥の方に公園らしきものが見えたので行ってみると、木落し公園がありました。

諏訪大社の御柱祭で、御柱を坂の上から下へ滑り落とす「木落し」が行われる場所です。

 

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御柱祭は、7年に一度、寅と申の年に行われる1200年続く伝統神事。御柱に使われるのはモミの大木だけだそうです。

 

見晴らしのよい丘陵地にあり、鉄橋の右先は茅野駅です。

 

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これにて本日の城門探訪は終了。

城門が移築された寺院巡りは、歴史の宝探しのような楽しさがあります。

移築された城門は、ただの遺構としてだけでなく、その場所の歴史や背景を知るきっかけにもなり、

案内板や資料を読むことで、当時の城の役割や戦いの様子、移築された経緯などを学ぶことができ、歴史への理解が深まります。

私は、福知山城や田辺城、飯山城の城門の移築先も訪れているので、いつの日かご紹介できればと思います。

 

 

国道20号線を韮崎方面に向けて進んでいると見えてくるのが「七里岩」

延々に続くこの断崖は、八ヶ岳の山体崩壊による岩屑なだれによってできたものです。

 

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自然が生み出したこの景観、いつ見ても凄いです!

 

崖上の台地には、甲斐国の武将・武田勝頼が築城した新府城がありますよね。

随分前に訪れていますが、また行ってみたくなりました。

 

そして、徐々に視界に入ってきたのは富士山の壮大な姿!

久しぶりの富士山、その姿はやはり圧巻です。

 

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雪をまとった富士山の頂。空の青と雪の白、そして山の深い緑が織りなすコントラストが心に響き渡りました。

 

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運転しながらも、目はひたすらに富士山に釘付け。

窓越しに見えるこの絶景は、日常の喧騒を忘れさせてくれる特別な瞬間でした。

 

 

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2日目につづく。

 

 

 

 

 

富士山 (2023.05.12)

いつも大変お世話になっております。アオイミセクションの小川です。

 

ゴールデンウィークに山梨県に行き、富士山を見てきました。

誰もが知る日本一の富士山、世界遺産にも選ばれています。

 

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富士山の自然や美しさにに感動し癒されました。

 

 

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次回行くときは登山もチャレンジしてみたいです。

 

 

 

【登山部#4】標高3015mに登頂!大快晴の立山山頂で絶景を満喫! (2019.10.23)

こんにちは。 登山部の松田です。

 

9月14日(土)、日本三名山の立山に登ってきました。

立山黒部アルペンルートを利用すれば室堂から約2時間程で雄山に登頂できるので

多くの登山者が訪れる人気の山です。

 

立山登山

 

とはいえ、そこは標高3000m級の高山!

急斜面に息が切れます…

足が上がりましぇ~ん…(笑)

 

当日は大快晴に恵まれ、多くの登山者で賑わった立山。

私たち登山部も立山の雄大な大自然を満喫してきました。

 

それでは立山登山の記録です。どうぞお楽しみ下さい。

 

 

7:30 立山駅周辺の臨時駐車場に到着。

既に駐車場はどこもかしこも満車。想像以上の混雑っぷりです。

 

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すでに満車となっていた臨時駐車場。

 

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私達は対岸の称名滝方面へ少し進んだ臨時駐車場に駐車。

もしや停めれないんじゃないかと焦りました。

 

立山駅に停車中の“レッドアロー”。朝からいいモノ見れた。

 

立山駅、レッドアロー

 

7:40 立山駅へ。

登山の起点となる室堂へは立山黒部アルペンルートでアクセスします。

チケット売り場には長い列。晴れの三連休ですからね、やはり混んでます。

 

立山駅

 

8:20 立山駅からケーブルカーと高原バスを乗り継いで室堂へ。

今日は臨時便が次々と出てるようです。

 

立山ケーブルカー

 

美女平からは高原バスに乗り換え、50分程バスの旅。

 

バスの車窓からソーメン滝。

 

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車窓からの景色も素晴らしく、テンションが上がります。

 

9:25 標高2450mの室堂に到着。

青く晴れ渡った立山に大歓声!

 

立山

 

立山玉殿の湧水で空のペットボトルに水を補給。

冷たくて、おいしいー!

 

立山玉殿の湧水

 

さっそく記念写真。

今回の参加メンバーは6名。女性参加が嬉しいです。

 

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9:50 いよいよ雄山の頂上3003m目指して出発!

頑張るぞー!

 

立山室堂

 

立山とは、「雄山」「大汝山」「富士ノ折立」の3つの峰の総称です。

最高峰は大汝山の3015m。この時はまだ行けたらいいなぁと思ってました。

 

青空にくっきりと映える岩峰。

立山から別山に連なる山並みの景観が素晴らしいです。

 

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後ろを振り向けば、室堂山荘と大日岳。

 

室堂山荘、奥大日岳、室堂平

 

9月中旬なのに秋の気配はどこえやら?

草木はところどころ黄色に色づいているものの、陽差しは強く夏の陽気。

風もなく暑い…。

 

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まずは一の越を目指して石畳の道をゆるやかに登っていきます。

 

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休憩をとりながら行きましょう。

 

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徐々に急坂に…。案外しんどい。

積み上がったケルンで撮影。室堂も遠く小さくなってきました。

 

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10:50 標高2700mの一の越に到着。室堂から1時間。

ここまでも相当疲れたー。

 

一の越山荘

 

一の越から雄山山頂までは岩場の急登。

 

立山登山

 

雄山

 

岩のペンキ印に従って足場を探しながら登っていきます。

 

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見上げればこの急登。ひぇ~~~

 

少し登っては少し休憩。

すぐに息が切れる私。皆についていくのに必死……

 

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一気に展望が開けてきて、この絶景。

お向かいの山は浄土山2831mと龍王岳2872m。

 

浄土山、龍王岳

 

2年前の秋、私は浄土山と龍王岳そして雄山と大汝山までぐるっと登ったんだけどなぁ。

完全に体力落ちた……

 

まだまだ岩場を登る。

↓ 高山初登山にして一番元気だったメンバー

 

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少し開けた三の越に到着。半分ぐらいまでは登ったのかな?

 

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室堂平を見下ろせば、ミクリガ池やミドリガ池が美しい。

奥には大日岳と奥大日岳がそそり立ち、雷鳥沢キャンプ場まで見渡せる絶景。

富山の街と日本海も見えてます。

 

室堂平、立山

 

そして反対側の南方面に目を向けると、なんと富士山の姿!!

私たちツイてる?! 最高のお天気じゃん!

 

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南アルプス、槍ヶ岳、笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳などの名峰もバッチリ。

素晴らしい展望に大歓喜!!

 

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8月に立山登山を計画してたのですが、天候不良の為やむなく中止。

それで再度計画した今回の立山登山。最高の登山日和になりました! よかった、よかった!

 

さあ、雄山の頂上までもう少し。

 

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でもね、ここからもキツイ…

山頂は見えてるのになかなか足が上がらないんだよね~。

なので周りの景色を見ながら、ヒーヒー、ハーハー言ってる私。(笑)

 

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山頂間近、最後の休憩。なんで笑ってるんだっけ?

 

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12:15 ついに雄山3003mに登頂!皆んなヤッタネー!

 

雄山山頂

 

雄山山頂は満員御礼で大賑わい。

 

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目の前には爺ヶ岳、針ノ木岳、蓮華岳などの後立山連峰が一望です。

 

雄山山頂

 

早速食事タイム。もうお腹がペコペコです。

食事用の水を担いで上がってくれたメンバーさん、ありがとう。

 

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私はウインナーを焼く!

 

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次々と飴玉の差し入れ。

 

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ひとり堪らずビールを飲むメンバー。

\うっまー/ 達成感もひとしおですね。

 

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しっかり休んだぞ!

ここまで来たなら、最高峰の大汝山3015mに登りましょう!

 

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13:10 雄山からは岩場の登山道をトラバース。

多少のアップダウンがあります。写真右側は崖なので気を引き締めて進みます。

 

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縦走路からの景色も素晴らしいです。

似たような写真ばかり撮ってますが、美しい風景を見ると撮らずにはいられないのです。

 

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縦走路の先に剱岳。そそり立つ岩の迫力に圧倒されます。

 

剱岳

 

13:40 大汝山に到着。

山頂は狭く、写真撮影の順番待ちで混雑しています。

 

大岩を乗り越え山頂へ!

 

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ついに、やったぞー!

 

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最後は皆で。自然に笑みも出ますね。

 

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居合わせた登山者と登頂を喜び合いながら写真撮影。

他の登山者との会話が楽しかったので、この時のことが凄く印象に残ってます。

 

翌日剱岳に登るという東京から夜行バスで来たソロのお兄さんも、楽しかったって言ってたもんなぁ…

 

大汝山山頂からの景色です。

赤い屋根の大汝休憩所は映画「春を背負って」のロケ地になりました。

 

剱岳、大汝休憩所

 

眼下には黒部湖。黒部ダムも見える絶好の展望地です。

 

黒部湖

 

14:05 存分楽しんだら、雄山へ戻ります。

 

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振り返って、剱岳。

憧れではあるけど、私にも登れる日が来るのかな?

 

剱岳

 

14:25 雄山に戻って来ました。

登山者も随分減りました。

 

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下山の前に集合写真。

 

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14:45 名残惜しいけど下山開始です。

足元が滑るので慎重に下ります。

 

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急坂を下っていくと、ちょっと嬉しい光景が。

雲が流れ、広がる雲海。

 

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神々しさを感じるこうゆう景色もステキ。まさに天空にいるかのようです。

 

見上げれば、雄山の上空は真っ青。

いつまでも景色を堪能していたいです。

 

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15:30 一の越に到着。

 

急坂を下り終えて、ほっと一息。登山靴を新調したメンバーと共に。

 

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ここからは石畳の道を下ります。地味に長い……

 

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これから一の越山荘へと向かうツアー登山者。明朝は雄山の山頂でご来光ですかね?

そうゆうのも良いですね。

 

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チングルマの果穂。

 

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一日を通して快晴だった立山。

何度も振り返りながら室堂ターミナルへ向かいます。

 

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登りきった充足感に浸りながら、最後の一枚。

 

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16:40 室堂に到着。

帰りは混雑なく乗り物を乗り継いで、無事に立山駅に戻ってきました。

 

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そして帰りの道中、立山町の伝説のコンビニ「立山サンダーバード」に寄ってみました。

 

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びっくりするのは、個性的な品揃え。

「とんかつチョコソース」に「メロンソースエビカツ」、「たこ焼き」などありえないサンドイッチの組み合わせ…。

 

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おにぎりもスゴイよ。

 

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これ全部お店の手作り!

ジュースの品揃えも個性的。見たことのないものがいっぱいありました。

見た目はちょっと抵抗感があるけど、美味しかったですよ。

 

 

というわけで、立山登山終了。

素晴らしい景色に浸れた1日でした。

 

3000m級の雄大な山岳パノラマは圧巻の一言。

大快晴に恵まれ、富士山を望むことが出来たことはとても嬉しいです。

 

観光地としても人気の立山ですが、絶景を最も楽しめるのは、やっぱり登山。

登らないかぎり見えない景色があるんですよ!

 

 

 

 

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