経理部の松田です。
昨年に金沢検定を受験した翌週、私は能生の柵口温泉 権現荘に泊まってきました。
検定の疲れを癒しつつ、自然豊かな温泉でゆったりとした時間を過ごしました。
時間にゆとりがあったので、のんびりと国道8号線を通って目的地へ向かいました。
途中、黒部市の道の駅「KOKOくろべ」に立ち寄ったのですが、道の駅って、ついつい長居しちゃいますよね。
お天気はあいにくの雨模様ですが、時折雨が止んで日が射すことも。
晴れていれば、立山連峰を望むことができたんだろうな…
地元のお土産を眺めながら、「これ面白い!」「あれ美味しそう!」とワクワクが止まりません。
気付けば、時間もあっという間に過ぎていて、ついつい長居してしまいました。
その中でも特に気に入ったのは、地元の名物「揚げ天」。
サクサクの揚げ天を買って、その場でパクリ。揚げたてのふんわり感と塩味が絶妙で、とても美味しかったです。
能生の奥地にある柵口温泉 権現荘に到着。
権現荘の先はシャルマン火打スキー場があるだけです。まるで自然と一体化した隠れ家のようです。
この権現荘は、廃校となった小学校校舎を改築し、増築してできた温泉宿です。
どこか面影が感じられる建物ですよね。
今回の宿泊はリニューアルオープン記念の「のどぐろ付き謝恩プラン」。
お得すぎてむしろ申し訳ない気分になりながら、能生川に面したお部屋に落ち着きました。
窓の外を見ると、静寂な山々と能生川が流れ、とても癒される風景が広がっていました。
一息ついたら、待ちに待った温泉へ。
広々とした内風呂と露天岩風呂がある温泉の湯温はちょうど良くて、40度前後。
熱すぎず、ぬるすぎず、体の芯からじんわり温まることができました。
まるで体がリセットされるような心地よさ!
そして、温泉の後に待ち受けていたのは、なんと卓球台!
久しぶりにやってみたのですが、これがまた楽しいのなんの。球に全然当たらなくて!
そして、何と言っても楽しみなのは海の幸と山の幸をふんだんに使った食事!
次々に出てくる料理に、「お腹、もう限界…」と心の中で叫びつつも、結局全部平らげてしまいました。
おいしさに夢中で、気がつけば満腹感と幸福感に包まれていました。
心も体もほっこりのひとときを過ごし、就寝。
翌日、テーブルには食べきれないほどのボリュームたっぷりの朝食が並んでいました。
ご飯のおともがたっぷりあり、ついつい手が止まらない。
定番の焼き魚に、ジューシーな鶏肉料理…どれもこれも美味しくて、ついついおかわり。
窓の外を見ると、謎の豪雨。
「これ、止むかな…?」と心配しながらも、少しだけ期待して待つことに。
雨音を聞きながら、温かいご飯とおかずを味わう幸せな時間を楽しみました。
朝食後、ゆったりと温泉に浸かって、心も体もリフレッシュ完了。
やっぱり、温泉って最高ですね。
帰り支度をして、「ああ、やっぱり天気は残念ながら雨…」と思ったのも束の間、
偶然にも立ち寄った各場所では雨がぱったり止んだりして、思わぬ幸運に恵まれました。
権現荘から国道8号線に向かう途中、龍光寺に立ち寄りました。
せっかく近くに来たので、ついでに歴史的な史跡も見ておきたいと思います。
山門にはいくつもの地蔵石が置かれており、階段は苔に覆われ、時の流れを感じさせる趣深い風景です。
龍光寺には荻田氏3代のお墓があります。
荻田氏は、戦国時代の末期から江戸時代初期にかけて、当地域の政治の中枢を担った名家です。
上杉謙信と景勝に仕え、糸魚川城主や高田藩の家老を務めた荻田氏は、当地域の発展に大きく寄与しました。
3基の五輪塔は、中央に龍光寺開基といわれる2代目の主馬(孫十郎長繁)、左に3代目の孫十郎、
右に4代目の隼人のお墓です。
次に立ち寄ったのは、富山県朝日町にある「ヒスイ海岸観光交流拠点施設ヒスイテラス」。
目の前には広大なヒスイ海岸が広がり、海から打ち上げられるヒスイを拾える世界的にも珍しいスポットです。
だけど、今日はちょっとした荒天で波が荒く、残念ながらヒスイを拾うのはお預け…とほほ。
いつか、あの波打ち際から奇跡の一粒を見つけてやるぞー!
入善町を運転していると、ふと頭に浮かんだのは…そう、確かこの辺りに一等三角点があったはず!と。
その名も「園家山」、標高は17.36m。
駐車場から歩いて3分もかからずに山頂に到着です。
随分前に一度だけ訪れたことがあるのですが、その時の写真が残っているかどうか怪しい…。
ということで今回、再登頂しました!
一等三角点といえば、一般的には高い山の頂上にあるものだと思っていましたが、こんなに低い場所にもあるんですね。
思わず、「どうしてここに?」と首をかしげたくなる、不思議な感覚です。
これにて温泉旅は終わり。
次回は、晴れた日にもう一度訪れて、絶景と美味しい料理を心ゆくまで堪能したいなと思います。
雨の日の宿泊も、それはそれで良い思い出になりました!





























