小川商事株式会社 – 古都・金沢で唯一の美しさをつくるアパレル専門商社

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念願の「神戸ルミナリエ」へ (2016.12.27)

ユニフォームを担当している中川です。

 

9年前に行けるはずだったのですが、前日に緊急入院を余儀なくされておりました。

今更ながらですが、イルミネーションがきれいな事で知られている「神戸ルミナリエ」を

紹介いたします。

 

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「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災で犠牲となった人々への鎮魂の意を込める

と共に、都市の復興再生への夢と希望を託し、光のアートで表現している祭典で、

震災のあった1995年の12月に初めて開催されました。

以来毎年開催され、今回で22回を迎えました。

 

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毎回テーマを決め、イタリア人と日本人のアーティストが共同して作っており、

ちなみに、2016年は「光の叙情詩(Ode della luce)」との事。

 

今回は12月2日(金)から12月11日(日)の10日間の開催でしたが

毎回短期間という事もあり、混雑するようです(350万人くらい?)が、

12月3日(土)に行った事もあり、さすがにもう勘弁!の人出でした(48万人)。

しかし当初に比べ全体の人数としては減少気味との事で、経費もかかる為

来年の開催は危ぶまれているようです。

 

イルミネーション鑑賞という目でみると<なばなの里>他、ライバル多し?

 

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又、神戸開港は1868年(慶応3年)で2017年1月1日に150年を迎えるそうです。

 

 

伊藤若冲生誕300年 (2016.12.22)

若冲フアンの経理部・五寳(ごぼう)です。

 

伊藤若冲(じゃくちゅう)は今から300年前、1716年、京都・錦小路の裕福な青果商の

長男として誕生しました。

父の死去の後、23歳にて家業を継ぎましたが、商売には興味がなく、朝から晩まで

好きな画業に打ち込んでいました。

40歳の時に弟に家督を譲り、絵師の仕事に専念し、数々の名作を世に送り出しました。

それまでの日本画壇に無かった斬新な技法を多様し、写実と想像を融合させ、

動物や植物をカラフルにリアルに写生し、さまざまな色彩と形態で多く華麗な作品を

遺しました。

 

 

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2016年は若冲生誕300年の記念すべき年で、全国各地で様々な「展覧会」が

開催されました。

特に5月に東京上野の東京都美術館で開催された「生誕300年記念 若冲展」はNHKが

特番を組むなど、全国的にも話題になり、入場まで、延々320分待ちなどという凄まじい

混みようの「展覧会」となりました。

勿論、ファンの私は、上野の東京美術館へ馳せ参じ、入場まで240分待ち、若冲の作品と

対面しました。

 

若冲が相国寺(京都)に寄進し、後に相国寺が天皇家に寄贈した

動植綵絵」(どうしょくさいえ)三十幅と、相国寺に残る「釈迦三尊像」三幅が一堂に

会する展覧会という事で、人気がヒートアップしたのだといわれました。

 

 

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2017年は酉年です。2016年に見逃した方はこれから観ることのできる若冲展を紹介します。

生誕300年記念 「伊藤若冲展・ 後期 」 相国寺・承天閣美術館 2017年5月21日まで

特集陳列 「生誕300年 伊藤若冲」 京都国立博物館 2017年1月15日まで

 

 

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郡鶏図・「動植綵絵」より

 

 

私の習い事 「サルサダンス」 (2016.12.02)

いつもありがとうございます。 松原です。

 

私は音楽を聴くことにとても興味があり、その中でもラテンのリズムのある曲が好きです。

その “好き” という事だけで「サルサ」というダンスを習い始めました。

 

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現在、北國新聞文化センター南スタジオにて週1回、マリエロッサ先生(日本人)に

約8~10人ぐらいで習っています。

私はボケ防止の為もあり習っています。もう丸3年ぐらい経ちますが、一向に上達しません。

 

男女ペアでラテンのリズムに乗り、男性のリードで女性を回転させたり、離したり、

くっついたり、手を組んで笑顔で本当に楽しく踊ります。

 

 

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若い人から私みたいな年寄りまで、金沢だけでも30~40人はいますし、

小松や福井・富山、また東京・大阪にもサルサのダンスチームやサルサバー等が多くあります。

特にアメリカやキューバなどでは、社交の場の常識みたいに踊られているとの事です。

 

毎月1回、香林坊にあるダンス会場でパーティーも行っています。

興味のある方は、ぜひ私にご連絡下さいね!

 

 

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