ユニフォームセクションの加納です。
2月6日(木)今年初めて金沢に雪が積もった寒い日に、東京へ出張に行ってきました。
ユニフォームメーカーが、まとまって展示会を開催する展示会WEEKです。
その中でも、開催が集中する6日と7日に行ってまいりましたので、その報告をしたいと思います。
先ずお邪魔したのは「FOLK」様、ヒューリック浅草橋で開催していました。
メディカル関係と事務服の強いメーカーです。
PANTONEシリーズは、28色のカラフルなスクラブが特徴で、NARRATIVE SCRUBSは薬品などでも
色落ちしないスクラブや、下着メーカーのWacoalとタイアップしたウェアが展示されています。
展示会場を出て、少し歩くとFOLKの営業所がありました。
東京はとても良い天気ですが、この日は風が強く、体感温度は金沢より寒いかも・・・
秋葉原方向へてくてく歩いていくと、次の目的地「カインドウェア」様です。
カインドウェアと言えば「フォーマルウェア」ですが、今回の目的は3月の紳士服展の商材です。
担当者と話をし、希望のものに巡り合えませんでしたが、3本柱の一つ、介護用品を見せていただきます。
店内には、カラフルなステッキやシルバーカー(手押し車)が並んでいます。
そして、特許や実用新案の証明書の数々。
お出かけ先によって、ステッキのカラーを替えるお客様も多いとの事でした。
われわれ世代には、そろそろ心の準備をしないとな~。元気でいてくれて感謝!と思えるひと時でした。
カインドウェア様を出て、先ほどのヒューリック浅草橋に戻ります。
おしゃれな若い雰囲気の「CAB」です。
無地のTシャツやパーカー、ブルゾンに刺繍やプリントで、なんともおしゃれに仕上がっています。
自分でプリント加工できるようになって、加工含めた提案が出来るようになりたいと思う私でした。
一旦、秋葉原~浅草橋を離れ、丸の内に向います。
金沢駅では、マスク着用率が10%程度だったと思いますが、東京は半数近くの方がマスクを着用されています。
展示会場でも、マスク着用で接客する(会社指示で)メーカーもありました。
インフルエンザの予防含めてですが、新型コロナウィルスの脅威を金沢よりも強く意識していることを実感しました。
≪つづく≫