コロナ渦でどこかへ出かけることもできなくて憂鬱な今日この頃、皆さん、如何お過ごしでしょうか?
私、経理部・五寳、いよいよ本年7月15日をもって、
当社での「サラリーマン生活」を終えることとなりました。残すところ、あと1か月余り・・・。
会社を卒業したら、時間の余裕ができる。
旅行など、どうだろう。
首都圏での美術館巡りは、どうだろう。
評判の良いお店で食事などはどうでしょう。
しかし、どうも、昨今のコロナの状況下ではどれもこれも叶わぬ望みということで、はたと困りました。
ふと、居間でテレビを見ていたら、BS・フジ181チャンネルで「日本一ふつうで美味しい植野食堂」と
いう番組を放送していました。
番組の説明に
■雑誌「dancyu」の編集長・植野広生は「植野食堂」の開店準備中。
■目指すは、日本一ふつうで美味しい料理が自慢の食堂をつくること!
■「”ふつうで美味しい”とは”今日も、明日も10年後も食べたい味”」と、植野編集長。
■しょうが焼きに、ナポリタン、ポテトサラダ・・・
■お品書きは自分が感動したお店の味でいっぱいにしたいと、店主に頼み込み、美味しさの秘密を学ぶ。
■番組ホームページには、番組で紹介したお店のレシピを動画と合わせて掲載!
■素朴でふつうだけれど後世に残したい味を紹介していく。
と、まあこのように書いてあります。これは良い。
番組は「植野広生」さんが、都内の名店、評判の店の厨房にじかに立たせてもらい、
和、洋、中をはじめ、酒の肴になりそうな様々な料理を、料理人直伝にて教わり、作り、
次々と「植野食堂」のお品書きメニューに加えていくという設定で進んでいきます。
現在、植野食堂の「お品書き」は約80メニュー。今も増殖中です。
番組の最後には家庭で作れるよう、動画紹介やレシピなども公開しています。
現在、放送は朝、夜、二回。それぞれの時間に異なったメニューで挑戦します。
私は現在、せっせとこの番組を録画しています。
なぜかって・・・
会社を卒業し、この先、有り余る時間?を使い、新たな趣味としての料理に挑戦。
その際、「植野食堂」を活かしてみようと思っているからです。
男性の皆さん、私と一緒に厨房に入ってみませんか・・・