小川商事株式会社 – 古都・金沢で唯一の美しさをつくるアパレル専門商社

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またまた地球の歩き方 (金沢) (2022.07.15)

商品販売部の松野です。

 

不要不急の外出自粛を・・・!

コロナウィルス感染症拡大防止の為、そう言われ続けて早や2年が経ちました。

しかし最近は『ウィズ・コロナ』という事で、コロナと共存するのではなく感染対策を適切にしつつ

社会経済活動もしっかりと進めていくことが大切と言われるようになりました。

 

だからでしょうか、金沢の街にも観光客の姿が見え始めてきています。

歩いている人はきちんとマスクをし、館内に入る時は必ず手指の消毒は忘れません。

皆さんちゃんと守ってます。

って、去年も同じ言葉を使っていました(*^_^*)

 

今年も?こちら界隈を散策してきました。

「鈴木大拙館」からスタート

 

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去年訪れて以来になりますが、また違った景色を見ながらぼーっと。

穏やかな時間でした。

 

そして、この日の目的は本多公園にある、青い巨大な足形をした面白いオブジェ『泥足』を見ることでした。

こちらはアーティスト久保寛子さんの作品で、以前に東急スクエア屋上に展示されていました。

美術館「KAMU」と金沢市が連携し、町自体を展示空間としていつでも気軽にアートに触れる環境を作られたそうです。

 

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足のサイズは8m。ワイヤメッシュとネットで出来ています。

異空間過ぎて面白かったです。

 

次は・・・

日頃の喧噪を忘れさせてくれるように流れる辰巳用水を横目に、美術の小径を上がり本多の森公園へ

 

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皆さんご存じの国立工芸館があります。

2020年に「東京国立近代美術工芸館」が金沢に移転オープンしました。

 

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建物は明治期に建てられた歴史建造物を移築し、復元活用しているそうです。

まだ私は、中よりも?建造物に興味があり建物を見ながら裏側に行くと・・・モニュメント発見!

 

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金工作品『果樹園 果実の中の木漏れ陽、木漏れ陽の中の果実』

こちらも東京から移送されたそうです。

 

公園周辺には、いしかわ赤レンガミュージアム(県立博物館・加賀本多博物館)もあります。

 

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自然・歴史・アートに触れ充実した時間を過ごすことができた一日でした。

またゆっくり時間を作って、まだまだ知らない金沢の街を歩きたいと思います。

 

 

地球の歩き方(金沢) (2021.02.22)

シーツーセクションの松野です。

 

不要不急の外出自粛を・・・!

コロナウィルス感染症拡大防止の為、そう言われ続けて早や一年。

そうは言ってもストレス発散と健康の為にちょっとだけお散歩をしてきました。

 

金沢の街はさみしいくらいに観光客はまばら。

歩いている人はマスクをし、館内に入る時は必ず手指の消毒は忘れません。

皆さんちゃんと守ってます。

 

「喫茶 菜の花」からスタート

 

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モーニングには残念ながら間に合わなかったけれど、プリンをいただきエネルギーチャージ完了!

こちらのプリンは少し固めで甘さ控えめ。

昔ながらのプリンな感じです。

 

目指すは・・・

「鈴木大拙館」

 

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ここは、金沢出身の仏教哲学者 鈴木大拙 の考えや足跡を広く人々に伝え

大拙についての理解を深めるとともに、来館者自らが思索する場所として作られたました。

思索空間棟は、まるで水鏡の庭に浮いているような美しさです。

その中で私はしばしぼーっと。

 

一人になれる場所、時間はなかなかないと言う人が多い。

穏やかな時間を過ごして心身の爽快をはかる大切さを大拙は伝えてきました。

それに気付ける場所でした。

 

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そんな建物も興味深く、こちらの建物は、現代建築家 谷口吉生 の設計。

因みに「金沢市立玉川図書館」も設計されています。

 

次は・・・

 

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「緑の小径」を経て「金沢21世紀美術館」へ

 

現代アート美術館

 

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この日は、自然だけど自然ではない”園林”と自然を体感する”タレルの部屋”

四角い空間に身を置き、真四角に切り取られた天井(空)をぼーっ。

ただリアルな空を見ているだけです。

でもこの空間も不思議と穏やかな気持ちでいられます。

 

またまた因みに「タレルの部屋」とありますが、作品名は違うそうです。

「ブルー・プラネット・スカイ」が正式名

 

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帰りは少しだけ犀川べりを歩きました。

川を見ても空を見ても全くコロナ渦であることは感じません。

コロナウイルス感染症が終息し、自由にどこへでも行ける日が一日も早くきますように・・・

 

 

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