小川商事株式会社 – 古都・金沢で唯一の美しさをつくるアパレル専門商社

古都金沢で、唯一の美しさをつくる 古都金沢で、唯一の美しさをつくる

〒920-0061 石川県金沢市問屋町1丁目59番地 TEL : 076-237-4646 FAX : 076-237-4785 〒920-0061 石川県金沢市問屋町1丁目59番地
TEL : 076-237-4646 FAX : 076-237-4785
お問い合わせ お問い合わせ

スタッフブログ STAFF BLOG スタッフブログ

カテゴリー

最新の記事

アーカイブ

カレンダー

> カテゴリー&月別アーカイブ

> 最新の記事15件を表示

廃線跡の「アプトの道」を歩く旅 (2022.12.26)

経理部の松田です。

 

9月に碓氷峠の「アプトの道」を歩いてきました。

2017年春以来、5年ぶりの再訪です。(前回の記事はこちら)

 

IMG_2019

 

「アプトの道」は旧信越本線の横川駅~熊ノ平駅の廃線跡を利用して整備された遊歩道です。

国の重要文化財である旧丸山変電所やめがね橋などの鉄道遺産にふれながら、

10個のトンネルを通って終点の熊ノ平まで歩くことが出来ます。

 

 

前回は車を運転して横川駅へ行きましたが、今回は新幹線とバスを利用。

まずは北陸新幹線に乗って軽井沢へ向かいました。

 

IMG_1777

 

 

軽井沢駅に着いたら、すぐさま荷物をコインロッカーに預け、駅前にあるバス停へ。

ちょうど東京方面からの新幹線も到着し、降りてきた乗客の多さにびっくり。

 

 

IMG_1788

 

 

軽井沢からはバスに乗り、お隣の群馬県横川駅へ移動します。

 

IMG_1791

 

旧信越本線が廃止されてからはJRバスが碓氷峠を越えて運行。

横川駅からきたバスは満席だったようで多くの人が降りてきました。利用者が結構いるんですね。

 

11時5分発の横川駅行きのバスに乗車。乗客は10数名程でした。

 

IMG_1794

IMG_1797

 

一部期間限定で旧碓氷峠経由のバスがありますが、通常は碓氷バイパスを通って横川駅へ直行です。

乗車時間は35分程。

観光シーズンともなれば軽井沢のプリンセス通りは大渋滞ですが、今日は車が少なく空いてました。

 

出発前には運転手さんより ″安全運転で運行します″ とのアナウンス。

軽井沢と横川の高低差は552mもあり、ヘアピンカーブと片勾配の急坂が長く続くのです。

 

 

横川駅に到着。

 

IMG_1816

IMG_1813

 

信越本線の最終駅が横川駅。

関東の駅百選に選ばれていますが、駅内は質素です。

 

駅前には「峠の釜めし」でお馴染みのおぎのや本店があります。

 

IMG_1800

 

店内は満席だったので、一つ買って横川駅の前にあるテーブルで食べました。

 

秘伝の出汁で炊かれた釜めしはとても優しい味。具沢山で美味しかったです。

テーブルの横には食べ終わった空き容器の回収ケースが用意されていました。

 

IMG_1807

 

 

ちょうど高崎駅からの電車が到着。

 

IMG_1810

 

 

今年は鉄道開業150周年。

記念すべき年に歴史ある廃線跡を歩く嬉しさよー。わくわくでいっぱいです。

 

 

IMG_1821

IMG_1824

 

 

鉄道文化むらの横にあるのが「アプトの道」の起点です。

 

IMG_1825

 

前回は中間地点にある峠の湯から歩いたのですが、今日は起点から歩き通します!

折り返し地点の旧熊ノ平駅までは片道約6キロ、往復約4時間の行程です。

 

現在12時半。いざスタート!

しばらくは鉄道文化むらに展示されている車輛を横に見ながら歩いていきます。

 

これは、碓氷峠越えの時に連結された電気機関車でしょうか?

左には特急あさまの姿も。

 

IMG_1828

 

 

5分程歩くと「碓氷関所跡」。ここは五街道の一つ・中山道の重要な関所でした。

そばには史料展示室があったのですが移設されたようです。

 

IMG_1841

IMG_1838

 

 

関所を過ぎた後は、レールの跡を辿っていきます。

熊ノ平までは整備された歩きやすい道です。

 

IMG_1847

 

 

遊歩道の隣にはトロッコ列車のレール。

かつての碓氷線のレールを利用して鉄道文化むらから峠の湯までトロッコ列車が運行されてます。

 

IMG_1848

 

しばらくはひたすらに長い直線を歩いて行きます。ゆるやかに登っていく感じです。

 

上信越自動車道の高架橋をくぐります。

 

IMG_1850

 

 

碓氷関所跡から25分程で、煉瓦造りの「旧丸山変電所」が見えてきました。

 

IMG_1855

IMG_1872

 

丸山変電所は1912年に碓氷線を走る機関車の電化に伴い造られたものです。

この変電所からの電気を機関車に供給してたのですが、1963年新線開通に伴い役目を終えました。

 

見学できるのは外部のみ。

窓から中を覗いてみると、設備は撤去されて何もありませんでした。

 

IMG_1863

IMG_1864

 

 

変電所の前にはトロッコ列車の「まるやま駅」があります。

 

IMG_1876

 

 

丸山変電所を過ぎると道は左へカーブ。徐々に急坂になってきました。

 

下の写真は帰りに峠の湯から丸山変電所に向かう時に撮ったもの。

見た目はなんでもなさそうですが、横川から熊ノ平の間で一番急坂だったかも…

 

IMG_2059

 

急勾配が連続するため「JR最大の難所」と言われた碓氷峠越え。

実際に歩いてその急勾配さを実感しております。

 

 

霧積川に架かる橋梁

IMG_1878

 

 

どんどん進んでいきます。

さらに20分歩くと日帰り温泉施設がある「峠の湯」に到着。売店などもあるので、ちょっと一休みするには良いです。

 

ベンチで休んでいたら、トロッコ列車がやってきました。

これに乗れば楽だったのに…

 

IMG_1882

 

 

ここから先はいよいよトンネルが連続する道へ。

 

前回はここから歩いたので、この景色をよく覚えています。

すぐに第1号トンネル 。

 

IMG_1887

 

 

トンネル内はレンガ造りになっていて、ひんやり涼しい。

軽井沢に着いたときは、雨が降りそうな曇り空でしたが、お昼を過ぎてから青空が広がってきました。

正直ものすごく暑いので、トンネル内で涼みながら進みます。

 

 

IMG_1889

 

 

ぶっ飛ばして3号、4号トンネルへ。

もうここは山の中です。

 

IMG_1899

 

 

オレンジ色の電灯で照らされた5号トンネル。

トンネルによって雰囲気が違います。

 

IMG_1904

 

 

5号トンネルを抜けると日本最大のレンガ造りの橋梁「めがね橋」。

国の指定重要文化財です。

 

IMG_1916

 

緑に映えるめがね橋も美しいですが、紅葉シーズンの様子も見てみたいなぁと思います。

 

橋下には旧18号線。

橋の下に降りると、特徴的なレンガのアーチを眺めることが出来ますが、今日は橋上から見るだけにしました。

 

IMG_1923

 

 

遠くに見えるのは平成9年に廃線になった信越本線の新線。

 

IMG_1921

 

人が立ってますが、あちらは廃線ウォークの有料イベントの参加者。

新線はレールが残っていて線路の上を歩くことができるようです。

 

 

めがね橋を渡ると、6号トンネル。このトンネルはかなり距離が長く、暗いです。

 

IMG_1929

 

前回はビビりながら歩いたトンネルですが、一度歩いているので今回は全く恐怖心はなかったです。

 

途中に排煙の為の通風孔があります。

 

IMG_1941

 

 

6号トンネルを抜けて、次のトンネルヘ。

 

IMG_1954

 

 

最後の10号トンネルを抜けると終点の熊ノ平に到着。

 

IMG_1958

 

右端のトンネルが、通って来た10号トンネル。

真ん中と左のトンネルは、新線として使われていたトンネルです。

 

ここはかつて熊ノ平駅があった場所。

横川~軽井沢間で唯一の平坦地であり、上下線のすれ違いポイントでした。

 

軽井沢側のトンネルは閉鎖され行き止まりです。

 

IMG_1964

 

 

右側の建物は変電所跡。

当時の面影を残すどこか物寂しい雰囲気です。

 

IMG_1965

 

 

パシャパシャと写真を撮っていたら、新線のトンネルから人が出てきました。

先ほどめがね橋から見えてた廃線ウォークの参加者の方々です。

 

IMG_1974

 

 

軽井沢側のトンネルへ向かう参加者。

 

IMG_1984

 

熊ノ平から軽井沢までは歩いて2時間。

イベント時のみ軽井沢側のトンネルが通行できるので、私も次回はイベントに参加してみたいです。

 

重そうな機材をトンネルから運びだしてこられたイベントスタッフの方に話を伺うと、

トンネル内の壁をスクリーンにして碓氷線の歴史を振り返る映像を参加者に観賞してもらっていたんだとか。

トンネルに電気は通っていないので毎回イベント時に発電機を運んでいるそうです。

お仕事お疲れ様です。

 

 

横川と軽井沢を結ぶ碓氷線は1893年に開通。

しかし碓氷峠越えは急勾配であった為、ここを越える鉄道にはアプト式が採用されていました。

1963年に信越本線新線が開通したことを受け、旧線のアプト式鉄道が廃止。

その後、複線となり大幅に時間短縮されたのですが、新幹線開通を機に1997年に碓氷線は廃線となりました。

 

碓氷線104年の歴史を振り返りながら、残された線路を見ていると感慨深いものがあります。

 

IMG_1975

 

 

出発して旧熊ノ平駅までに掛かった時間は約2時間。

小さなベンチがあったので一息入れて、また折り返して帰路へ。

 

IMG_1988

 

帰りはゆるやかな下りになるので幾分楽ちん。

 

トンネルからトンネルへ。

重厚なレンガ造りのトンネルです。

 

IMG_1992

IMG_2047

 

 

こちらはレンガ造りの橋。

旧18号線からも遺構が見られる箇所があります。

 

IMG_2000

 

 

途中、峠の湯で少しだけ休憩をして高速道路の橋下まで戻ってきました。

 

IMG_2080

 

高速道路の奥に裏妙義山が見えます。

妙義山は日本三大奇勝の一つで、独特の岩峰がスゴイです。

 

鉄道文化むらまで帰ってきました。車両がまるでミニチュアのように見えるんですが…

 

IMG_2084

 

 

ということで往復4時間弱、アプトの道を歩いてきました。歩きごたえたっぷりで大満足!

前回見れなかった景色を今回見ることが出来たので良かったです。

 

 

再び横川駅よりバスに乗って軽井沢へ向かいます。

 

IMG_2088

IMG_2090

 

 

軽井沢駅に着いたら軽井沢アウトレットへ。

 

IMG_2111

 

イルミネーションが点灯されてキレイ。

夜になっても沢山のお客さんです。

 

IMG_2103

IMG_2123

 

 

ぶらぶらと散策・食事をした後はホテルへ。

新幹線なら日帰りも可能ですが、今日はホテルに宿泊。(車で来たら絶対に車中泊だった…)

 

軽井沢駅から歩いてホテルまで向かったのですが、街中に街灯が全くなかったのには驚きました。

通り沿いにある店舗の明かりと車のライトが頼り。裏通りに入ると真っ暗でした。

 

洋風のクラシカルな外観です。

 

IMG_2144

 

早速ホテル内を探検したのは言うまでもなく、アンティークな調度品が並び、貸切露天風呂もありました。

何よりもお部屋のお風呂とトイレがセパレート式だったので、ゆっくりとお湯に浸かって疲れを癒せたし、

快適な寝心地で良く眠れました。

 

解放感最高!

 

IMG_2161

 

 

 

翌日は晴天。

 

IMG_2191

 

 

別荘が並ぶ通りを歩いて軽井沢駅へ向かいました。

静かで木漏れ日が気持ち良かったです。

 

IMG_2200

 

 

軽井沢駅に着いたら、お隣にある旧軽井沢駅舎を見学。

新幹線が開通する前は軽井沢のシンボルとして長年親しまれてきた駅舎です。

一旦解体され、今の場所にほぼ原形のまま再築。

現在はしなの鉄道の駅舎および記念館として復活してます。

 

IMG_2235

 

 

社会人に成りたての頃、この旧駅舎に一度降り立ったことがあります。

あの頃は、軽井沢のペンションに泊ってテニスとサイクリングをすることに憧れ、

ウェアとラケットを買い揃えて一度もしたことないテニスをし、そして一日中、自転車を漕いで軽井沢の街を走り回ったっけ。

遠いあの頃が懐かしいです……。

 

 

IMG_2237

 

 

 

旅の締めくくりは「軽井沢プリンスショッピングプラザ」へ!

 

IMG_2260

IMG_2282

 

なんと言っても、自然に囲まれた開放感のあるこのロケーションが大好き。

そして自然にマッチした建物のデザインが素敵で、センスの良さを感じます。

 

ウィンドウショッピングだけでも楽しい。

 

IMG_2251

 

 

建物の先にポッコリと見えているのが離山。いつも気になる存在です。

 

IMG_2257

 

そして離山の上に見えるのが浅間山。

アップで。

 

IMG_2258

 

 

どんどん人が増えてきたので、早めに昼食を取ることにして11時のオープン前にお店に並びました。

せっかく軽井沢に来たのだからちょっと奮発。美味しかったです♪

 

「門前洋食 藤屋」のハンバーグステーキ

IMG_2265

 

 

そして軽井沢といえば、ミカドコーヒーのモカソフト!

 

IMG_2301

 

初めて食べた時の美味しさは今も忘れられません。

今日こそはと長蛇の列にもめげずに並んで食べました。

 

軽井沢の景色を眺めながら、帰りの新幹線の時間までぶらぶら。

 

IMG_2249

 

 

帰りは新幹線の中から綺麗な夕日を見ることが出来ました。

 

IMG_2314

 

 

これにて、廃線跡を歩く「アプトの道」の旅は終了。

 

アプトの道はとても歩きやすく見どころたっぷり。何度歩いても楽しいです。

日本で初めて碓氷線に取り入れたアプト式鉄道、碓氷線の104年の歴史を振り返ると感慨深いものがありました。

 

碓氷線の鉄道遺産に触れながら歴史と自然を満喫!

次は紅葉に映える様子も見てみたいです。

 

 

EIKICHI YAZAWA (2022.12.16)

IMG_7240

 

矢沢永吉ファン歴47年の高瀬です。

 

13歳で永ちゃんに出会い、擦り切れるほどレコードを聴き(笑)

15歳で初ライブに参戦! お兄さん達めっちゃ怖かった~

それでも最高のステージに感動したことをしっかり覚えています。

 

今シーズン2022年はコロナ禍でしたが国立競技場、大阪城ホールに参戦する事ができました。

 

IMG_E7239

 

IMG_E7238

 

 

IMG_E7237

 

IMG_E7243

 

国立競技場ではMISIAがゲスト、バツグンの歌唱力に聞きほれちゃいました・・・

 

 

大阪城ホールではアリーナで完全燃焼!

 

IMG_7128

 

IMG_7138

 

IMG_7144

 

IMG_7134

 

しっかり可愛いイカシタちびっ子達と記念撮影

 

 

矢沢永吉お宝シリーズ

 

IMG_0154

1970年代初期のファンクラブ会員証

 

 

IMG_7212

CBSソニー時代の実筆サイン

 

 

IMG_E7268

チケット! 残念ながら失くしてしまったのもあるのですが…

 

 

IMG_7246

ライブグッズの必需品!!

 

 

 

IMG_E6175

 

私の人生・生活の中でいつも永ちゃんの曲がバックに流れていました。

いつも支えてくれてたのかな・・・

 

これからも榮ちゃんではなくて(笑)永ちゃんと共にどこまでも突っ走っていくよー

お・お・き・に

 

 

IMG_0032

 

来る冬 ★あったか小物を冬コーデにプラス★ (2022.11.25)

商品販売部の竹村です。

 

先日、「来る冬グランドコレクション」を開催しました。

多くのお客様にご来店いただきまして、誠にありがとうございました。

 

IMG_2260

 

IMG_2264

 

IMG_2308

 

IMG_2286

 

IMG_E2289

 

IMG_2337

 

タイトルなし

 

タイトルなし4

 

 

それでは、ほんの一部ですが展示会の様子をご紹介します。

 

 

\ 冬コーデにアウターは必需品 / 豊富な品揃えのこの時期がおすすめです。

 

カラーダウンは、暗いトーンになりがちな冬コーデも軽やかな印象になります。

 

IMG_2261

 

IMG_2262

 

 

ショート丈アウターは、さまざまなアイテムに合わせやすいのが魅力です。

 

IMG_2263

 

 

 

\ 真冬に大活躍のニット / 各セクション、充実した品揃えでした。

 

IMG_2295

 

IMG_2309

 

 

リズセクションより

しっとりなめらかな肌ざわりであたたかく、冬におすすめ “ ヤク ” 素材のニットです。

 

IMG_2313 IMG_2316

 

 

 

\ 冬コーデにプラスしたい小物たちをご紹介 /

 

エクセルセクションには、久しぶりに帽子が入荷!ニット帽で耳まで暖かく。

 

IMG_2284

 

IMG_2342

 

 

かぶるだけ! 通すだけ!

巻き方に悩む必要もなく、簡単におしゃれで暖かいマフラー・スヌードは色、柄も豊富です。

 

IMG_2299

 

IMG_2281

 

IMG_2304

 

IMG_2381-1 IMG_2378-1

 

私自身、マフラーを探してしたので巻いてみました~。

 

(左)エクセルセクション

前からチラッと見えるキラキラマグネットを留めるだけ!

 

(右)ガールズセクション

“ヤク”素材の通すだけマフラー。暖かいし肌ざわりも・・・最高! お買い上げです!!

 

 

そろそろ天気予報にも雪マークが見え始め、本格的な冬到来です。

みなさま、体調に気をつけて暖かくしてお過ごし下さい。

 

 

【登山部#5】登山部再始動! 日帰りで「白山」へ (2022.11.08)

登山部の松田です。

 

待ちに待った登山部の白山登山。

夏季休暇中の8月19日に日帰りで白山に登ってきました。

 

IMG_1687

 

当初は室堂山荘泊まりを予定し、1カ月程前に宿泊予約を入れて、当日の晴れを祈るばかりだったのですが、

8月に入ると、立山や北アルプスの山荘をはじめ、南アルプスの山小屋がコロナ感染により軒並み営業休止。

″白山は大丈夫だよね″ と思っていた矢先、ついに白山室堂も…

 

登山日の3日前に宿泊予約センターから「25日まで休業します」との連絡があった時はショックだったなぁ。

山荘に泊まってご来光を見たかったのに…

 

すぐにメンバーに連絡してどうするか検討。

少々きついけど日帰り登山するか、それとも室堂の手前にある南竜山荘に泊まるか。

南竜山荘からは距離的に山頂でのご来光は難しい。

とりあえず天気予報を確認しながら明日まで様子を見てみることに…

 

そして翌日メンバーから返ってきた言葉は「頑張って日帰りする」でした。

 

2019年9月に立山に登った以後、コロナ禍で登山部の活動を休止。

白山登頂を目標としていた登山部としては、まさに待望の白山登山となったわけです。

 

\よーし、頑張って白山に登るぞー!/

さあ、登山部再始動です!

 

 

 

朝4時に集合し、乗り合わせて別当出合の駐車場へ向かいました。

今日は平日なので、市ノ瀬からの交通規制はなく、登山口の別当出合に駐車できます。

 

朝5時過ぎに駐車場に到着。

 

IMG_1473

 

 

駐車場から10分程歩いて別当出合の登山口へ。

ここで事前に作成しておいた登山届を提出。無事に下山できますようにと祈りを込めて。

 

IMG_1478

 

 

2022年11月12日に白山国立公園は指定60周年を迎えます。

 

 

IMG_1482

IMG_5202

 

本日、白山に登るメンバーはこの4名。みんな元気、意気揚々です。

 

5時50分、山頂目指して出発!

まずは吊り橋を渡って登っていきます。写真がブレブレですみません。

 

IMG_1487

 

今回で白山登山7回目の私が先頭で歩きメンバーをリード。

白山の登山道は良く整備されていて分かりやすいです。

 

最初に現れる急な石段の登りを過ぎると登山道はゆるやかに。

この石段は急なため登り専用。下りの道は写真右側に付けられています。

 

石段を登り終えたところ

IMG_1489

 

歩き始めは体が慣れてくるまでゆっくり歩きましょう。

室堂までは4時間の登り。先は長いですよ。

 

 

30分程歩いて最初の休憩ポイント「中飯場」に到着。

 

IMG_1498

 

 

ここからは不動滝が良く見えます。

 

IMG_1492

 

 

初めて白山の登山道を歩いてみてどうですか?

石川県の地元に住みながら一度も白山に登ったことがなかったメンバー。

白山の魅力をいっぱい感じてもらえたら嬉しいです…

 

IMG_1504

 

登山部発足のきかっけとなった医王山をはじめ、登山部として登った山は上高地、取立山、栂池自然園、立山。

本格的に登ったのは標高3000mを超す立山のみ。急坂ではあるけれど2時間程で山頂に辿りつけるものだったので、

今日の白山登山は頑張って登らなきゃね。ファイトー!

 

昨日は雨が降っていた白山。おかげで今日は涼しく、快適に登れてます。

 

 

視界が開けてきました。

次の休憩ポイントまでもう少し。

 

IMG_1518

 

 

甚之助避難小屋に到着。登山口から2時間程歩いてきました。

ここまではコースタイム通り、順調です。

 

IMG_1524

IMG_1528

 

 

別山2399mが近くに見えます。

 

IMG_1522

 

 

今日の日の為に購入したというザック。

今流行りのロールトップ式ですね。

 

IMG_1533

 

 

休憩したら室堂を目指して出発。

山の稜線と緑が美しいー。

 

IMG_1525

 

 

8月後半ですが高山植物がまだ咲いてました。

 

IMG_1535

 

 

これはシモツケソウ

IMG_1536

 

 

南竜分岐に到着。

眼下には先ほど休憩した甚之助避難小屋の赤い屋根が見えます。

 

IMG_1546

 

 

まだ元気だよね?!

 

IMG_1548

IMG_1543

 

 

分岐を黒ボコ岩方面へ。

山肌を巻いて進みます。次々と風景が変わり楽しい。

 

IMG_1561

IMG_1567

 

 

白山は水が豊富。冷たくておいしいです。

水が湧き出ているところが3カ所程あるので、水をかぶってクールダウンしましょ。

 

IMG_1570

 

 

そろそろ疲れがでてきたかな?

私もソロの時は、毎回この辺りから疲れてきますが、

今日はメンバーと一緒に登っているおかげで、気持ちにゆとりが出来て今のところ疲れを感じることなく登れてます。

というのも休憩多めにゆっくりと歩いているからかも…

 

IMG_1575

 

 

白山はさまざまな高山植物が咲き、お花を愛でながら登れるのも魅力です。

 

これはトリカブト。

この花の名前を教えると、なぜか他のメンバー興味深々で撮影してたなぁ…

 

IMG_1733

 

 

山道には色とりどりのお花が咲いていて、癒されます。

 

IMG_1556

IMG_1576

 

 

いつのまにか十二曲がりまで登ってきました。

 

IMG_1578

 

 

ここからはお花畑の中をつづら折りに登ります。

急坂なので休み休みいきましょう!

 

IMG_1582

 

 

黒ボコ岩まではもう少し。焦らず無理せず白山室堂をめざします。

黒ボコ岩に着いたら、絶景が待ってますよ!

 

IMG_1590

IMG_1592

 

石段を一歩一歩踏みしめて登り、黒ボコ岩に到着。

 

今日は快晴。テンションも上がります。

 

IMG_1608

 

 

そして黒ボコ岩の先に広がる景色がこちら。

 

IMG_1603

 

ようやく白山主峰の御前峰が姿を現すのです。

この瞬間はいつも感動。何度見ても白山、美しいです。

 

白山をバックに撮影。

 

IMG_5224

 

 

木道を辿って弥陀ヶ原を歩くメンバー

IMG_1627

 

 

今日は食料を積んだ荷揚げのヘリが何度も往復して飛んでました。

 

IMG_1614

 

 

室堂への最後の難関、五葉坂。

あと少し、がんばれー!

 

IMG_1631

 

 

五葉坂から振り返った弥陀ヶ原の景色。2本の木道がくっきりと伸びているのが印象的です。

ここまで来たら白山室堂まであと少し!

 

IMG_1634

 

 

11時、室堂に到着!

みんな頑張りました。ベンチに座ってお昼休憩しましょう。

 

IMG_1637

 

室堂山荘はコロナの為、臨時休業中です。

白山の日帰り登山は何度登っても厳しいー。

だから今日初めて白山に登るメンバーのことを考え、山荘泊まりを計画していただけに残念です。

 

IMG_1639

 

 

この景色見たら、山頂まで行くしかないでしょ。

さあ、もうひと踏ん張り。

 

いざ、御前峰へ!

IMG_1644

 

足の不調を訴えたメンバー1人を室堂に残して出発。

 

一緒に山頂に立てないのは残念ですが、室堂から美しい山頂の姿を一緒に見ることが出来ただけでも本当に良かったです。

みんなとここまで登ってこれただけでも嬉しい。

 

 

今日の白山は快晴。こんな日に白山に登れて最高です。

 

IMG_1653

 

 

山頂まであと500M。

半分は過ぎたけど、息絶え絶え…

 

IMG_1659

 

「あともう少し、あともう少しだよ」と何度声を掛け合ったことか。笑

 

そんな励ましもあり、

12時50分、白山最高峰の御前峰2702mに到着!

 

IMG_1665

 

登山部念願の白山登頂、果たしましたー!

室堂でひとり留守番をしているメンバーのことは心残りですが、またチャンスは巡ってきます。

 

山頂に立てば疲れも吹き飛ぶぞー!

 

IMG_1686

 

さっきまでの苦しい顔はどこへ行った?!

 

 

山頂は360度のパノラマビュー。

 

IMG_1680

IMG_1678

 

次回山荘に泊まった時は、ちょっと足をのばしてお池巡りをしましょう。

 

名残惜しいですが、山頂からの景色を楽しんだら下山。

 

IMG_1696

 

 

ウラジロナナカマドの実が赤くなって、そろそろ秋の気配…

IMG_1702

 

 

ですが、室堂周辺はまだ夏模様。高山植物が謳歌してました。

 

みーつけた、野イチゴ

IMG_1704

 

イワキキョウ

IMG_1713

 

ハクサンフウロ

IMG_1719

IMG_1722

 

 

あーいつまでも眺めていたい。

 

名残惜しくて何度も振り返りながら、室堂を後にしました。

 

IMG_1715

 

 

下りは足に負担がかかるので登り以上にしんどいです。

そして、″こんなにも登ったの?″ と思うくらい、下山の道は非常に長く感じます。

歩いた歩数は37,754歩。

相当疲れたと思うけど、皆無事に下山できて良かったです。

 

初めて白山に登るメンバーもいたので日帰りで登れるか不安だったんですけど、皆頑張りました。

何より白山の美しい自然や景色をメンバー皆で見ることが出来たことが嬉しく、楽しい時間を過ごすことができました。

今回はご来光を見ることは出来なかったので、それがまた次に訪れる理由になることでしょう。

 

白山の絶景を求めて2度目の挑戦を誓って……。

 

 

初めて白山に登ったメンバーの感想

「あんなに白山キツイとは思わなかったー」ですって。

 

 

 

 

 

最近ハマってます。 (2022.10.03)

営業部の神田です。

 

釣りが趣味です。最近は遠投にハマってます。

特にマニアックな道具に興味を持ち、遂に購入。

 

DSC_0041

Abu Garcia REVO BEAST ROCKET

 

赤いリール、入っていた箱までRED。

ハンドル1回転で108cmの巻き取りの規格外のパワーとスピードのモンスターマシーン。

 

ちょっぴりマニアックに改造し、私でも40グラムのダイソージグを日々投げ練。

辛うじて100m超え達成しました。(改造しなくても飛ばせる人は飛ばせるんですが・・)

まだまだ未熟者です。

 

DSC03463

 

遠くに大物がいると勘違いして、

できるだけ飛ばせば大物を釣り上げれると思い込んでいる自分です。

しかし、いまだに大物に出会えません。

 

その他のコレクション。ハンドルは大物に備えて変更済です。

これもまだ残念ながら・・・

 

DSC_0040

 

 

最近通い詰めているスポット。

 

DSC03456

DSC03458

 

 

今の時期はアオリイカが釣れます。他の人は大きいのを上げてますが、かろうじて一杯GET。

コロッケサイズです。刺身で一杯、最高です。

 

DSC03466

 

最近は釣りガールズアングラーも多いです。負けそう・・・

いつになれば、BIG FISH とあえるやら・・・まずは道具からですかね。

 

 

締めは自宅から10分ほどの、ぬくもりの郷です。金沢・石川ナンバーが多いです。

 

DSC03465

 

大露天風呂最高~‼ 18時以降は¥100引き、土・日・祝日はワンコイン(¥500)です。

日頃の疲れがぶっ飛びでした。

 

 

久々の「のとじま水族館」に感動! (2022.09.21)

経理部の松田です。

 

今年の夏、十数年ぶりに「のとじま水族館」へ行ってきました。

以前に行った時の記憶からそんなに変わり映えしていないだろうと思いつつ行ってみると

展示や演出に様々な工夫が凝らされて驚くほど様変わり。

 

IMG_0277

 

特に海中散歩しているかのような「ジンベイザメ館 青の世界」や

「のと回遊回廊」のプロジェクションマッピングによる演出に感動しました。

 

 

今年、開館40周年を迎えた「のとじま水族館」。

まずは、目の前を悠々と泳ぐ「ジンベイザメ館 青の世界」から入っていきます。

 

IMG_9195

 

ジンベイザメ2匹とエイ、他もろもろが泳いでます。

 

IMG_9209

 

水量1600トンの日本海側最大級の水槽だそうです。

水槽の周りを上から下へと回りながら観察できるので、色々な角度から回遊する魚を楽しめました。

 

 

お次は「のと回遊回廊」。ここが一番感動した!

入るなり、わぁーって。

 

IMG_0072

 

IMG_0017

 

プロジェクションマッピングが投影されていて、ホントに綺麗。

まるで海の中にいるような臨場感です。

水槽にはブリやヒラマサなど能登近海に生息、回遊する魚が展示されてます。

 

 

鏡になっている壁を利用して自撮り。

 

IMG_0047

 

IMG_0066

 

 

フォトジェニックスポットなので撮影に夢中です。

言葉だけでは伝わらないので動画でどうぞ。

 

 

 

 

能登近海の魚や北の海に住む魚などを展示・飼育。

 

タイ

IMG_0098

 

サケ

IMG_0125

 

 

 

こちらは幻想的な「マダイの音と光のファンタジア」

音と光に合わせてマダイの群れが動き、マダイも色鮮やかに七変化。

 

IMG_0139

 

IMG_0137

 

 

動画も…

 

 

 

お気づきになりましたか?

水槽が明るく照らされるとマダイは水槽の上へ、暗くなると水槽の下へと移動してますよ。

 

 

クラゲの動きが神秘的な「クラゲの光アート」

様々な形のクラゲがいて、その泳ぎ方は幻想的。まるでふわふわと宇宙に浮かんでいるようでした。

 

IMG_0179

 

IMG_0173

 

 

 

「イルカのトンネル水槽」

 

IMG_0209

 

 

水槽の中では飼育員の方が清掃中でした。

 

IMG_0215

 

 

「イルカ・アシカショー」を観覧。

イルカのジャンプ力は凄いですね。賢くて可愛い。

 

IMG_0249

 

 

カワウソも可愛かった!

すばしっこくてカメラでなかなか姿を追えなかったです。

 

IMG_0225

 

 

ペンギンの世界も複雑?!

それにしてもペンギンを見分けている飼育員さんには感心します。

 

IMG_0255

 

IMG_0252

 

 

夏休み前の平日に行ってきたので、ゆっくり見て廻ることが出来ました。

「のと回遊回廊」のプロジェクションマッピングはホントに良かったです。

時間が経つのも忘れてついつい長居…

演出に工夫を凝らした照明と音楽を楽しむことができ、予想外の感動にびっくりです。

 

行きは能登島大橋を渡り、帰りはツインブリッジのとを渡って帰ってきました。

 

 

ツインブリッジのと

IMG_0281

 

和倉温泉を遠望

IMG_0287

 

 

最後に和倉温泉の「湯っ足りパーク(妻恋舟の湯)」で海を見ながら足湯を楽しんで帰路へ……。

 

 

庄川にて今が旬の鮎料理‼ (2022.09.17)

エクセルセクション 梶谷です。

 

お盆休みを利用して庄川に鮎を食べに行ってきました。

 

DSC_0267

 

 

滅多に食べる事がない鮎のお刺身。

思ったよりも身がしまって意外な歯ごたえ、初めての触感でした。

 

 

DSC_0263

 

 

定番の塩焼き、間違いなく美味しい

頭から丸ごとがぶり‼いけちゃいます。

 

 

DSC_0261

 

 

庄川の川沿いにある「鮎の庄」落ち着いた雰囲気で美味しい鮎に満足のひと時でした。

 

 

「海王丸パーク」で海のロマンを満喫 (2022.08.29)

経理部の松田です。

 

4月中旬に富山県新湊の「海王丸パーク」へ行ってきました。

 

IMG_8378-1

 

 

まずは着くなり早々、お弁当を広げて腹ごしらえ♪

目の前に海王丸と新湊大橋、そして立山連峰の絶景を眺めながらのなんとも贅沢な昼食です。

 

この時期旬の「たけのこご飯」

IMG_8258

 

 

今年は海王丸パーク開園30周年、新湊大橋開通10周年を迎えました。

 

海の貴婦人と呼ばれる帆船「海王丸」。

常時停泊しており、船内見学が可能です。

 

IMG_8261

 

今日は見学しませんでしたが、海王丸は商船学校の練習船として誕生した帆船です。

昭和5年2月14日に進水して以来、59年余の間に106万海里(地球約50周)を航海し、

11,190名もの海の若人を育てました。

 

スゴイですねー!

 

その役目を終えてからは、歴史海洋博物館として現役当時の姿のまま公開されています。

2018年7月20日には歴史的・文化的な価値が認められ、「ふね遺産」に認定されました。

 

 

海王丸が2月14日に進水したことから、「恋人の聖地」としても人気のスポットになっている海王丸パーク。

 

IMG_8266

 

爽やかな潮風を受けながら散策。

背後に壁のようにそそり立つ残雪の立山連峰がかっこいいです。

剱岳・立山・弥陀ヶ原がバッチリ見えます。

 

アップで。正面にドカーンと剱岳、迫力がたまりません。

 

IMG_8288

 

パークの端まで歩いてみました。

赤と白の灯台が見えます。

 

IMG_8302

 

 

パークは広くて解放感たっぷり。

 

IMG_8307

 

ここからは「新湊大橋」の眺めがいいです。

新湊大橋は日本海側最大の斜張橋。白色で統一されたシャープなデザインです。

海と山との調和もいいですね。

 

IMG_8303

 

 

パークをぐるっと廻ってみます。

海王丸カッコイイですねー。

 

IMG_8325

 

 

帆を広げたらもっと優雅で美しいでしょうね。

次回は帆を広げた純白の海王丸を見てみたいです。

 

IMG_8335

 

 

遊覧船が出航。絵になりますね。

 

IMG_8373

 

 

う~ん、何度でも見入ってしまう…

 

IMG_8394

 

IMG_8253

 

 

空を旋回するトンビを激写。何を狙ってるのでしょうか?

 

IMG_8371-1

 

 

対岸には巡視艇「やひこ」が停泊中。

近寄ってみると大きく、長さがあります。

 

IMG_8388

 

IMG_8409

 

 

真横から見る海王丸。何処から見ても美しいー。

 

IMG_8410

 

 

 

一旦、駐車場を出て「あいの風プロムナード」へ移動。

新湊大橋の車道の下には全長480mの歩行者優先通路があるので、歩いて海を渡ってみます!

 

IMG_8467

 

IMG_8423

 

新湊大橋を車で通ったことはあるんですが、歩行者通路を歩くのは今日が初めて。わくわくです。

 

海面から橋桁までは約47m。大型船もスムーズに航行できる高さです。

 

IMG_8426

 

IMG_8427

 

 

桟橋を渡ってエレベーターで上がるとこの景色。

海王丸パークが一望です。

 

IMG_8434

 

 

先ほどの灯台

IMG_8435

 

 

歩行者通路は広くて落ち着いた雰囲気。先が見えないです。

 

IMG_8437

 

 

 

何往復も歩いている人やジョギングしている人もいました。

眼下に富山湾を見ながら通行出来るってイイですね。

 

通路の末端に到着。また歩いて戻ります。

ちなみに県営渡船に乗って戻ることも出来ます。乗車料金はなんと無料。

ですが、今日は高い所からの景色をもう少し楽しみたかったので歩きました。

 

IMG_8443

 

 

近くに万葉線の越ノ潟駅があるので寄ってみました。

高岡市と射水市を結ぶ路面電車の終着駅です。

 

IMG_8459

 

 

踏切を渡ったら、電車が来ました。

やってきたのは、ドラえもんトラム!!

 

IMG_8460

 

 

ナイスタイミング!

これはテンション上がるわー⤴⤴⤴

 

IMG_8463

 

IMG_8465

 

 

子供だけじゃないよ、大人だって嬉しいのさ。\わ~い!/

 

 

 

 

お次は車で新湊大橋を渡り、海老江海浜公園へ。

ここへは以前、深夜にホタルイカをすくいに来たことがあります。

まだ海水が冷たい4月か5月頃でしたが、青白い光を放ったホタルイカはとても神秘的で綺麗でした。

 

IMG_8473

 

 

車の中から

IMG_8481

 

 

帰りも新湊大橋を渡って帰りました。

途中でカメラがブレたり、ズレたりしておりますが、橋の上からの景色は最高でしたよ!

 

 

音声なしの動画です。

 

 

今日は穏やかな天候だったから、海王丸パークにお出かけしたのはグッドチョイスだったかも。

海王丸パークと新湊大橋で海のロマンを満喫し、美しく雄大な立山連峰の景色も見れて最高に良かったです。

 

とても素敵なベイエリアでした。

 

 

2022 Autumn & Winter メンズコレクション開催しました。 (2022.08.25)

営業部の加納です。

 

この度の、北陸豪雨に対し被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。

一日も早い復興をお祈り申し上げます。

 

今年も8月5日、6日、7日の3日間「2022 Autumn&Winter メンズコレクション」を開催いたしました。

北陸豪雨の影響で、関西方面からの業者さんがサンダーバード不通の為、いつになったら到着できるか分からない状況の中、

営業途中の販売スタッフが福井駅、粟津駅で業者さんをピックアップし会社まで送ってくれました。

 

そんなドタバタを乗り越えて、今回もイベントの中心は

 

IMG_5001

 

御幸毛織でした。

 

IMG_5002

 

※スキャバルの特別な光り輝く「SUNRISE」。ASOさんが着ていそうな・・・

 

スキャバル、ゼニア、ロロピアーナなど有名ブランドから御幸オリジナルの厳選された生地を、

お客様のご要望をお聞きしながら生地選びから採寸まで進めていきます。

お客様のほとんどがリピーター様なのは、満足頂いている事の証ですね。

 

1階はスーツ、カジュアル、紳士靴コーナーです。

 

IMG_4998

 

価格は19,000円~のお値打ち品から、ゼニア、REDAなど高級な生地を使いながらもリーズナブルな価格設定で

販売しております。

 

また、毎回最終日にはサイズ欠品してしまうmadrasビジネスシューズ。

2足で20,000円(税別)が人気のコーナー。

 

IMG_4999

 

 

オーダーワイシャツ

IMG_5008

 

地元レインメーカーが提案する「F/ACSION  185/365」

1年のうち185日雨の金沢だからこそ、雨の日も楽しくオシャレに過ごしたい・・・。

 

IMG_5006

 

手前は、貴重品になりつつある「カシミアコート」

 

今回初出品の「LEVI’S」定番の501や505など人気でした。

 

IMG_5010

 

 

最終日、石川県代表の「星陵×愛工大名電」の時間はお客様は少なかったですが、午後からは賑わいつつ、

3日間の展示会は無事終了いたしました。

お忙しい中、ご来場いただきましたお客様には心から感謝申し上げます。

 

次回は3月を予定しております。

今回、ご来場いただけなかったお客様もご来場を心からお待ちいたしております。

 

お盆の時期、連日のように「熱中症警戒アラート」が発表されております。

クーラーを適度に使い、水分を補給して体調管理には十分気を付けてくださいね。

 

 

夏をのりきろう‼ (2022.08.22)

商品販売部 竹林です。

 

父~91歳、母~88歳。二人揃ってまだまだ元気です!

でもなんと言っても高齢者、この暑さを何とか乗り切ってもらわねば・・・と思い「鰻」を

食べに連れて行こう!!と。

 

IMG_0811

 

 

クロスゲート金沢2階にある「うなぎ四代目菊川」

一本うなぎが有名なうなぎの名店です。

 

 

IMG_0810

 

 

炭火焼きの香りがほのかに感じふっくらとした焼き上がりにこの照り。

美味しくないはずがない!!

 

IMG_0806

 

 

かなりのボリューム、全部食べられるかな・・・との心配をよそに二人共見事に完食!!!

 

 

IMG_0838

 

 

これでこの夏も元気に乗り切ってくれるでしょう。

いやいや夏と言わずにこれからも元気でいて下さいね。

 

 

毎日使う器をちょっと贅沢に。 (2022.08.11)

経理部の松田です。

 

今日は5月のゴールデンウィークに開催された九谷茶碗まつりに行ってきたお話です。

 

IMG_8987

 

 

毎年約18万人もの来場者がある九谷茶碗まつりですが、今年は3年ぶりに開催。

コロナ感染予防の為、会場を寺井体育館、根上総合文化会館、九谷陶芸村の3つに分けての分散開催でした。

 

九谷茶碗まつりに行くのは実に何十年かぶり。色彩豊かな器が沢山並び、とても楽しかったことを覚えています。

今回私は、寺井体育館と根上総合文化会館の2会場へ行ってきました。

 

 

まずは根上総合文化会館の会場へ。

 

IMG_8947

 

多数の窯元や商店、作家のブースが並んでます。

普段使いの器から九谷焼作家による名品などがお値打ち価格でずらり。とても見応えがあります。

 

 

どれにしようか迷うー

 

IMG_8986

 

IMG_8972

 

 

九谷焼の古典柄が好きです。

九谷焼は、五彩(青・黄・紺・紫・赤)と呼ばれる色絵を特徴としていて、豊かな色使いと大胆な絵付けが魅力的。

 

 

IMG_8988

 

IMG_8996

 

 

現代のライフスタイルの変化にあわせて、新しいデザインも次々と生まれていて、

最近は日常使いにうれしい明るいデザインや、かわいいデザインも沢山ありました。

 

 

IMG_8998

 

IMG_8969

 

IMG_8981

 

 

 

九谷焼と人気キャラクターのコラボ商品も必見!

 

IMG_8962

 

IMG_8963

 

 

 

こんな可愛らしい豆皿とどんぶり茶碗も。

 

IMG_8971

 

IMG_8991

 

 

お皿に盛りつけたイメージ写真があると分かりやすいですね。

器がお料理を引き立ててくれて、とっても美味しそう。

こんなステキなお皿で食事ができたら、とっても上質な生活が送れそうです。それには私は料理の腕を上げないと…

 

 

IMG_8983

 

 

 

ひと通り見て廻り、次は寺井体育館の会場へ。

先ほどの会場とはまた別の窯元や商店が出店していました。

 

IMG_9014

 

IMG_9030

 

 

 

味のある抹茶茶碗と醬油さし

見ているだけで心が豊かになっていきます。

 

IMG_9015

 

IMG_9018

 

 

木製ケースの中にお皿を積み重ねたディスプレイ。

インテリアの参考になりそうです。

 

IMG_9031

 

IMG_9032

 

 

 

これは女性作家の方が作られた器。すべて手作りのかわいい器です。

鮮やかな色彩が、テーブルを明るく盛り上げてくれそうです。

 

IMG_9053

 

IMG_9036

 

 

 

豆皿は大人気。全部欲しくなっちゃう。

 

IMG_9051

 

 

こちらにもドラえもんやキティちゃんのコラボ商品が。

 

IMG_9029

 

IMG_9027

 

 

斬新で色彩豊かなデザインの高額品もありました。

 

IMG_9025

 

 

訳あり品もいっぱい。今年は2年分の訳あり品があったようです。

 

IMG_9005

 

IMG_9006

 

 

会場にあった看板。盛り上がりそうなキャッチフレーズがいいですね。

 

IMG_9023

 

 

 

ということで、

散々迷った末に、私が購入した九谷焼がこちらです。

 

IMG_9068

 

一見シンプルなんですが、直径20センチ程あるやや深めのお皿なので存在感はあります。

焼き魚や煮魚の盛り付け用にと思い買いました。

我が家の食器はほとんどが九谷焼。我が家にとって九谷焼は生活に馴染み深いものになっています。

 

 

窯元や商店が参加し、多数の九谷焼が集まった茶碗まつりはとても魅力的です。

茶碗まつりだけの特別価格でお得にゲットできたり、お気に入りの器に出会えたりするのがいいですね。

 

九谷焼の新しい魅力が発見でき、新しい刺激をもらった気分です。

 

 

 

私はこれで夏を乗り切ります! (2022.08.02)

経理部の松田です。

 

先日の朝、目を覚ましベッドから起き上がろうとしたらめまいがして、目の前がぐるんぐるんと回ってました。

リビングのカーテンを開ける為、ゆっくりと起き上がり、壁をつたって1階へ。

しかし階段を降りている途中でバランスを失い、後ろに倒れこんでしまいました。

 

意識はあったので、すぐに起き上がることは出来、冷やしておいた水を飲んで再び2階へ。

まだ朝も早い時間だったのでしばらく横になって寝ました。

出勤の準備する時刻には症状も治まっていたので、いつものように会社へ向かいました。

 

これって、熱中症?!

おそらく、たぶん…。

 

水分は小まめに摂っていたんですけど、夏の暑さにまだ体が対応できていなかったのかも。

寝不足がたたったかなー…。

 

 

そこで私が急遽用意した暑さ対策グッズを4つご紹介します!

まず1つ目は、持ち運べる冷風機「ここひえ」

 

IMG_0699

 

 

昨年夏、買おうかどうしようか悩んだ商品なんですけど、熱中症の症状が出たのですぐさま購入してきました!

涼しさがパワーアップしてリニューアル。「吹出口最大-10℃」に惹かれたー。

 

IMG_0670

 

IMG_0765

 

軽量・コンパクトだから持ち運びラクラク。

枕元に置いたり、冷やしたい箇所をピンポイントで冷やせるのがいいです。

私はベッドから少し離れたところに置いて使用してますが、肌触りの良い柔らかな風が心地良いです。

 

 

2つ目は、「冷感ひんやりジェルマット」

ペット用なんですけど、人間にも使えるんじゃないかと思って100円ショップで試し買い。

蒸し暑い夜は背中の下に敷いて寝てます。

 

IMG_0762

 

冷たさが足りない時は冷蔵庫で冷やしておくとキンキンに冷えて、すぐさまクールダウンできちゃう。

110円で南極体感はスゴイです。笑

 

 

3つ目は「充電式スリムファン」

 

IMG_1016

 

草むしりした後に使おうと思って…

汗かきな私は顔や首から滝のように汗が流れ落ちるので、ピンポイントで冷やす為に買いました。

USB対応ですけどアダプターを付ければコンセントからも充電できます。

バッグの中に入れておけばいつでもどこでも使用できるのが良いです。

 

 

最後の4つめー、やっぱりこれしかないでしょっ!

 

IMG_0745

 

暑い夏を乗り切るには体力も必要。アミノ酸とクエン酸でエネルギーチャージしてます!

冷たいつぶつぶゼリーが身体を潤してくれて生き返るぅ~

私の夏の必需品です。

 

以上が私の暑さ対策グッズでした。これで暑い夏を乗り切るぞー!

 

 

日に日に体力の限界を感じてしまうこの頃。体力の過信は厳禁ですね。

まずは睡眠をしっかりと。余計なことは考えず、頭と体を休ませてあげようと思います。

 

暑い日々が続いています。皆様お体ご自愛ください。

 

 

環境は最高 (2022.07.30)

ユニフォームセクション 川原です。

 

 

IMG_1170

 

暑いですがゴルフ練習です。

 

ここはゴルフ場内の練習場ですが、少し変わっていて、まずゴルフ場を利用しなくても外からオープンに入れ、

営業時間も終了時間は夏季22:00ですが、開始時間は無く、日の出と共に自由に利用できます。

朝5:00でも練習している人もいますよ。

 

IMG_1174

 

ただ、弱点は日本海に向かっているので、夕方は景色はいいのですが、西日がモロなので、全くボールが見えません。

常連の方々は日没後、丁度これからご出勤で、今はいつにもましてガラガラです。朝もおすすめです。

 

IMG_1177 IMG_1172

 

左右も奥もネットなどで遮るものは全く無く、景色も最高。開放感たっぷりの練習場です。

ただゴルフの上達が・・・・・

 

 

夏に向けて (2022.07.25)

アオイミセクションの田口です。

 

ついに。ついに。新車を買いました。

13年乗っていたデミオとお別れして新しくしたダイハツのタフトです。

 

IMG_4808-1024x768

 

 

まだまだきたばかりですがハイテクな機能やスイッチがいっぱいあって悪戦苦闘しています。

また長く乗れる様に大切に乗っていきたいですね。

 

 

IMG_4809-1024x768

 

 

今から福井方面に初めてのドライブに出発です。

 

 

またまた地球の歩き方 (金沢) (2022.07.15)

商品販売部の松野です。

 

不要不急の外出自粛を・・・!

コロナウィルス感染症拡大防止の為、そう言われ続けて早や2年が経ちました。

しかし最近は『ウィズ・コロナ』という事で、コロナと共存するのではなく感染対策を適切にしつつ

社会経済活動もしっかりと進めていくことが大切と言われるようになりました。

 

だからでしょうか、金沢の街にも観光客の姿が見え始めてきています。

歩いている人はきちんとマスクをし、館内に入る時は必ず手指の消毒は忘れません。

皆さんちゃんと守ってます。

って、去年も同じ言葉を使っていました(*^_^*)

 

今年も?こちら界隈を散策してきました。

「鈴木大拙館」からスタート

 

DSC_3308 DSC_3311

 

去年訪れて以来になりますが、また違った景色を見ながらぼーっと。

穏やかな時間でした。

 

そして、この日の目的は本多公園にある、青い巨大な足形をした面白いオブジェ『泥足』を見ることでした。

こちらはアーティスト久保寛子さんの作品で、以前に東急スクエア屋上に展示されていました。

美術館「KAMU」と金沢市が連携し、町自体を展示空間としていつでも気軽にアートに触れる環境を作られたそうです。

 

DSC_3327

 

足のサイズは8m。ワイヤメッシュとネットで出来ています。

異空間過ぎて面白かったです。

 

次は・・・

日頃の喧噪を忘れさせてくれるように流れる辰巳用水を横目に、美術の小径を上がり本多の森公園へ

 

DSC_3338 DSC_3339

 

皆さんご存じの国立工芸館があります。

2020年に「東京国立近代美術工芸館」が金沢に移転オープンしました。

 

DSC_3374

 

建物は明治期に建てられた歴史建造物を移築し、復元活用しているそうです。

まだ私は、中よりも?建造物に興味があり建物を見ながら裏側に行くと・・・モニュメント発見!

 

DSC_3365

 

金工作品『果樹園 果実の中の木漏れ陽、木漏れ陽の中の果実』

こちらも東京から移送されたそうです。

 

公園周辺には、いしかわ赤レンガミュージアム(県立博物館・加賀本多博物館)もあります。

 

DSC_3344~2

 

自然・歴史・アートに触れ充実した時間を過ごすことができた一日でした。

またゆっくり時間を作って、まだまだ知らない金沢の街を歩きたいと思います。

 

 

2022 AOIMI FESTIVAl☆開催 (2022.07.11)

こんにちは。 商品販売部の松野です。

 

7/19(日)、20(月)に「2022 アオイミフェスティバル」を金沢国際ホテルにて開催しました。

 

DSC_0746~2-2

 

2日間、多くの商品と多くのお客様の笑顔で明るく華やかな会場となりました。

 

IMG_0342

IMG_0337

IMG_0332

IMG_0338

IMG_0426-1024x683

IMG_0425-e1657431709408

IMG_0427-1024x683  

 

いつも洗練され、エレガンスでいてモダンなブランド 【mila schon 】が皆様をお迎え

 

IMG_0549

IMG_0556

IMG_0533

 

身に着けるだけ洋服をいろいろな表情に変えてくれるジュエリー

 

IMG_0516-1024x683

IMG_0330

IMG_0400-1024x683

 

なかでもこちらの商品が気になりました。

 

IMG_0398-1024x683

 

雫のように三つのパールが並び、動くと静かに揺れるのが上品でいてインパクトのあるトップです。

ネックレスチェーンをチョーカーに変えたりスカーフ止めにも出来そうです。

 

使い方を色々と考えるだけで楽しくなります!

そして、こちらのカメオ【RYU BRAND CAMEO】もそうです。

身に着けたり飾ることで、優雅な空間を作ってくれます。

 

IMG_0409

IMG_0408

IMG_0411

IMG_0413

IMG_0405

 

明るく広々とした1Fの会場も始終賑わっておりました。

色とりどりのバッグや靴も勢揃い。

 

DSC_0753~2

IMG_0444-1024x683

IMG_0458-1024x683

IMG_04671-1024x683

IMG_0472-1024x683

IMG_0462-1024x683

IMG_0464-1024x683

 

こちらの商品の人気がありました。

初秋から履けるおしゃれブーツとGABSバッグ

 

DSC_0750~2

 

フォーマルスーツもいろんな織り方、そしてデザインと豊富に揃えておりました。
会場が明るいためいつも以上にご覧いただき易かったのではないでしょうか。

 

IMG_0481-1024x683

IMG_0456-1024x683

 

最後に・・・

開場前の風景です。

社員がお客様をお迎えする前にメーカー様から商品の説明を受けています。
みんな熱心に?聞いていますね!

 

IMG_0367-1024x683

 

そして、準備が整い会場を見ていたところを・・・ん!

 

1657090184445~2

 

おかげさまで二日間を大盛況に終えることができ、社員・スタッフ一同感謝致しております。

次回は来年1月に「2023 新作プレタ&ジュエリー展」 を開催致します。

ご来場をお待ちしております。

 

 

野球少女 (2022.06.14)

お久しぶりです! シーツープレタセクションの村井です。

 

今回は野球を始めて1年ちょっと、小学4年生になる娘を紹介します。

 

IMG_1

 

後ろ姿ですが、メンズに負けない貫禄は伝わってますでしょうか?

 

IMG_2

 

4歳上の兄が在団中には絶対に野球はやらないと言っていた娘、

しかし兄が卒業と同時のタイミングで入団‼

 

IMG_3

 

今では4年生以下のジュニアチームの中心選手として頑張っています。

 

IMG_4

 

 

兄も中学で野球を続けており野球一家となりましたが、

娘も野球を通じて礼儀、挨拶そして仲間の大切さを学んで、

成長していってほしいと思う今日この頃です。

 

 

のと鉄道に乗って桜のトンネルヘ (2022.06.07)

経理部の松田です。

 

早いもので6月が始まりましたね。

ですが、私はようやく2つ目の桜の記事を書き終えたところです。

その間にも色々と出かけてきたのですが、作成が追いつかず記事がどんどん溜まった状態になってます…

 

とりあえず、のと鉄道の電車に乗って桜を見てきましたので、どうぞー!

 

IMG_8164

 

金沢城公園のお花見に引き続き、翌日は“能登さくら駅”の愛称で知られる「能登鹿島駅」へ行き、

桜のトンネルを楽しんできました。

ホームの両側に植えられた桜が線路を覆うように咲き、そんな桜のトンネルの中を走り抜けていく

電車との風景がとても素敵なのです。

能登鹿島駅の桜もちょうど見頃を迎え、カメラをかまえる沢山の人で賑わっていました。

 

これまで何度も能登鹿島駅の前を車で通ったことはあるのですが、いつも夏の時季だったので毎回通過。

いつか桜の季節に来てみたいなぁとずっと心の中で思っていたんです。

 

 

よし、電車で行ってみよーう!

 

IMG_7975

 

ということで、最寄りの津幡駅からJR七尾線に乗って七尾駅へ向かいました。

普段電車に乗ることがないのでドキドキです。

車の中から見るいつもの風景も電車の車窓からは新鮮に映りました。

 

七尾駅に着くと「とうはくん」がお出迎え。七尾市は画聖 長谷川等伯の出生地です。

 

IMG_7982

 

 

すでにお隣の「のとホーム」にはのと鉄道の電車が泊まってました。

のと鉄道は七尾駅と穴水駅を結ぶ鉄道路線です。

 

IMG_7988

 

 

のと鉄道の券売機。貼り紙の内容がローカルらしさに溢れていてなんだか笑えます。

 

IMG_7985

 

けれど、今日は券売機で乗車券を買わず、のと鉄道の改札口で直接車掌さんから「つこうてくだしフリーきっぷ」を

購入しました。

 

IMG_7987

 

土日祝日限定の1日乗り放題きっぷです。

能登鹿島駅までは大人片道690円ですが、フリーきっぷなら1日大人1000円なのでとてもお得です。

 

IMG_7992

 

七尾駅でトイレに寄っていたら海側の席はすでに埋まってしまってました。

1両編成でしたが多くの乗客がいましたよ。

 

それでは「のと鉄道の旅」に出発ー!

 

IMG_8001

 

車窓からは穏やかな七尾湾や田園風景が広がり、車掌さんが所どころで風景の説明をしてくれています。

 

七尾駅を出発した電車は、

和倉温泉駅→田鶴浜駅→笠師保駅→能登中島駅→西岸駅→能登鹿島駅→穴水駅へと向かいます。

能登鹿島駅までは35分程で着きます。

 

こちらは能登鹿島駅ひとつ手前の「西岸駅」。

テレビアニメ『花咲くいろは』に登場する「湯乃鷺駅」のモデルになっていて、作品のファンが数多く訪れるアニメの聖地です。

 

IMG_8010

 

 

ですので、「ゆのさぎ」の駅名看板もあります。

 

IMG_8011

 

随分昔になりますが、月9ドラマ「妹よ」のロケ地だったことの方が私は印象に残っています。

 

能登鹿島駅に着くとホームにはもの凄い数の人。

皆、電車に向かって写真を撮ってます。

 

IMG_8018

 

見事な桜のトンネルです。

 

IMG_8038

IMG_8147

 

山側のホームには、林道に続く階段があり、高台から能登鹿島駅を見下ろすことができます。

海の青と空の青に映える桜のピンクが素敵です。

今日もお天気が良くて気持ちいいー!

 

IMG_8104

 

しばし次にやってくる電車の時間までランチタイム。

穏やかな潮風を感じながらのんびりしてたら、花咲くいろはのラッピング電車を撮り逃してしまいました…

うっそー、臨時便ですかー?!(泣)

 

IMG_8027

 

線路を渡って駅舎前へ。

昭和7年に旧国鉄七尾線が開通したことを祝って桜が植樹されました。

普段は静かな無人駅ですが、桜の時期は多くの花見客で賑わいます。

 

IMG_8080

 

 

駅前には波静かな穴水湾。太陽の光が当たり、海の色が綺麗です。

 

IMG_8137

 

 

緩くカーブしながらホームに入ってくる電車と桜のコラボ

 

IMG_8051

 

そして一斉にカメラをかまえる人々。

私も数少ないチャンスに全力で撮影。

 

両方向から電車が入ってきて並んで停車。

 

IMG_8053

 

 

空と海と桜が織りなす絶景もたまりません。

 

IMG_8043

 

当初は2本の電車しか撮れないと思っていたんですが、増便運行していたので沢山写真を撮ることが出来ました。

充分満足したので、最後に自分が乗る電車を撮って帰ります。

 

汽笛を鳴らしてやってきました。観光列車「のと里山里海号」が連結してます。

 

IMG_8161

IMG_8163

 

 

西岸駅でラッピング電車とすれ違い。

 

IMG_8176

IMG_8174

 

偶然行きも帰りも同じ車掌さんだったのですが、真剣に話を聞いていた私に、電車と能登島ツインブリッジが

一緒に撮れる場所なども教えてくれました。

その風景をテレビ局が放送したことで撮影者が増えたらしいんですけれど…

次回は私もその場所から撮影してみたいと思います。

 

穴水湾越しに白雪の立山連峰もうっすらと見えました。

 

IMG_8168

 

七尾駅に到着。

金沢駅行き電車の出発まで時間があったのでアイス食べながら待ちました。今日は非常に暑かった。

 

IMG_8203

 

 

JR七尾線の新型車両に乗車するのは今日が初めてだったのですが、車内はとても綺麗でした。

 

IMG_8207

 

 

ということで、能登鹿島駅で桜のトンネルと電車の風景を楽しんできました。

車窓からは能登の穏やかな風景が広がり、車掌さんの楽しい説明もあったので、

ローカル線に乗ってのんびり行くのもいいものですね。

ホントに楽しかったです。

 

IMG_8092

 

 

四季折々の美しい自然が魅力の能登半島。

皆さまもどうぞ、能登へきてくだし。

 

 

【おまけ】

後日、西岸駅へ車で行き、駅舎を見てきました。

 

IMG_8735

IMG_8709

IMG_8712

 

 

 

【動画】

 

 

と或る休日 (2022.05.13)

商品販売部の中島です。

 

今年のゴールデンウイーク・行動制限がない中、皆さんリフレッシュ出来たのではないでしょうか。

10000歩の散歩コースで休み1日を切り取ります。犀川を上流へ移動し桜坂へ、坂好きにはたまりません。

 

 

IMG_4001

 

150m程の上り坂を3回DASH、自分の足が見事な棒になります。

 

 

続いて石浦神社は21世紀美術館の前、兼六園横に位置する金沢最古の神社です。

 

IMG_4004

 

「 一陽来復 」様々な災いが過ぎて良い事が訪れる想い。コロナ禍・天災・侵攻などが終わります様に願います。

 

 

マスコットキャラクターのきまちゃんです。きまちゃんみくじも販売しています。

 

IMG_3957

 

金沢城公園・兼六園は割愛、21世紀美術館ではジョジョ原画展開催中。

 

こちらは関連で「 しいのき迎賓館 」の中庭側の巨大ポスターの一部、金沢仕様。

 

IMG_4011

 

IMG_4007

 

しいのき迎賓館前のしいのきは樹齢400年を超えて我々を見守ってくれています。

 

 

場所を移して尾山神社の菊桜、5月中頃まで楽しめます。

 

IMG_3967

 

朝7時頃から2時間散歩の後、当社・松野さんオススメ展示会へ向かいます。

 

 

野々市図書館(カレード)で開催中の東京アートディレクターズクラブ活動案内展示会です。

金沢に一軒家ショップを展開する皆川明さん(ミナ・ペルホネン)他80名程の会員です。

 

IMG_3972

 

IMG_3974

 

IMG_3973

 

ロゴデザイナーの佐藤可士和さん・代表作品は皆さんご存じな物ばかりです。

企業の歴史と未来を一つのロゴに集約する、それは難しくても魅力的な仕事だと感じます。

 

 

IMG_3985

 

IMG_3983

 

IMG_3975

 

パッケージデザインが新鮮だと社員のモチベーションも上がりますね。皆様の活躍を期待します。

 

 

5月2日~8日金沢駅のシンボル・鼓門が世界赤十字デーのライトアッププロジェクトで赤く染まりました。

 

IMG_4053

 

金沢駅もてなしドームはアメリカ旅行雑誌トラベル&レジャー「 世界で最も美しい駅 」に選出されています。

鼓門の高さは13.7m・らせん状の太い柱が特徴、金沢の玄関口としてお出迎えしています。

幻想的なライトアップ、人道支援を認知して頂く為に世界各地で行われているとの事です。

 

 

~今後のための家族サービス~ (2022.05.09)

シーツ―プレタセクションの守田です。

 

休みの日はゴルフや消防団の訓練等で家におらず、たまに家にいると家族から今日はいるのと

肩身の狭い思いをしているこの頃です。

 

コロナも落ち着いてきている?とある休日に久しぶりに家族で釣り堀に出掛けました。

娘たちは餌を付けるのも四苦八苦していました。

 

まずは餌の付け方をレクチャーしてあげ、いざ魚を釣るぞー!!

 

釣り2

 

釣り3

 

 

皆真剣モードに入っています。

数分してとりあえず3匹ゲット!

 

 

釣り1

 

 

更に~

 

魚

 

なんとか全員釣ることができました~

 

釣ったばかりの魚たちを食します!

まずは刺身で頂きます。

 

刺身

 

新鮮で美味しいです。

 

次は塩焼き。

 

塩焼き

 

これまた美味しいです( ´艸`)

 

お腹もふくれ自然の空気をたくさん吸ってリフレッシュして帰りました。

 

帰り道

 

 

これでゴールデンウイークはゴルフ三昧できますね(笑)

 

 

  • Page 1 of 2
  • 1
  • 2
  • >

> カテゴリー&月別アーカイブ

  • ブログトップ
  • アオイミのひとりごと (226)
  • 登山部 (5)
  • ユニフォーム&環境・健康 (18)
  • イベントニュース (132)
  • おすすめ商品 (17)
  • キラリ隊のひとりごと (7)
  • 未分類 (262)
  • 2024年4月
    « 3月    
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930  

> 最新の記事15件を表示

ページトップへ